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自称「日本一マイホーム購入でしくじったオトコ」

本日は、株式会社PLAYWORK代表取締役 掛布篤行(かけのあつゆき)についてご紹介します!


「マイホームを購入したことで、お金で不幸になる人をゼロにする」
そんな世の中をつくることを使命に掲げているオトコの話。

住宅ローンの返済に問題を抱えている人

「年間1兆円」
上記は、住宅ローンの返済に問題を抱えている人の借入総額です。
(出典:住宅金融支援機構2015-2019年のリスク管理債権5年間の平均9,613億円)

住宅ローンを借りた後に、
・返済できない人
・延滞している人
・支払い期間を延長している人
が毎年約1兆円分いるという事実。

幸せになるためにマイホームを購入した結果、
お金で不幸になっている家族が毎年1兆円分いるのです。

自称・日本一マイホーム購入にしくじったオトコ

実は、住宅不動産業界に14年従事している私も、
住宅ローンを借りた後に「大きな失敗」を経験しています。

私はマイホームを、当時勤めていた工務店で建築しました。
ある日、勤め先の工務店の資金繰りが悪化し、
マイホーム建築中に倒産したのです。

えっ?本当に?
自宅どうなるの?
ローンどうなるの?
仕事どうなるの?
お客様はどうなるの?
社員はどうなるの?

倒産の事実を当時の代表から聞かされた時、
あまりの驚きの出来事に、
頭の中が真っ白になり、
何もしゃべれなくなる体験。

その後、職を失うと同時に、
未完成の家と多額の住宅ローンが残り、
家計の危機に陥った経験をしました。

当時の私は、住宅営業でしたので、
自分の人生だけではなく、
お客様の人生も大きく狂わせてしまい、
お取引先にも多大なご迷惑をおかけしました。

住宅不動産業界に残るかどうか本気で悩みました。

そして、私は業界に残るという判断をしております。
なぜならば、このような経験をしたからこそ、
本気でこの業界を変えれると思ったからです。

「かけのあつゆき」の使命(MISSION)は?

そのような体験から、
「不動産」や「建築」の知識だけではなく、
「お金」の知識が必要不可欠だと思い、
ファイナンシャルプランナーの知識を学び、
国家資格も取得しました。

その後、出会えたお客様にはマイホーム購入前に、
必ず「みらい家計簿」を提案し、
90歳までのお金の人生設計を共につくってから、
マイホームの提案を行っております。

「みらい家計簿」を作成した結果、
「お金の不安が軽くなった」
「家を買える自信がついた」
「家計が改善され、貯金ができるようになった」等、
多くの感謝と喜びの声をいただきました。

お金の不安を抱えている人が多いこと、
「みらい家計簿は必要不可欠である」ことに、確信を持ちました。

そのような背景の中で、
「マイホームを購入したことで、お金で不幸になる人をゼロにする」ために
株式会社PLAYWORK (KAERU不動産)を立ち上げました。


住宅ローンを払い終える
「35年後も笑顔で暮らせる人生を提案する」こと。

そして、
「マイホーム購入前のみらい家計簿の実施を当たり前にする」こと。

それが、「かけのあつゆき」の使命(MISSION)です。


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