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なにをやっているのか

アフリカの子どもたちの未来を創る仕事です。
プラスは、アフリカのエイズ孤児が直面する問題の改善に取り組む国際協力NGOです。 ウガンダ共和国、ケニア共和国の2ヶ国で、エイズ孤児の教育支援活動やエイズ啓発、収入向上プロジェクトなどに現地パートナー団体と共に取り組んでいます。 これまで支援を届けたアフリカの子どもたちは370名。 さらに、地域にエイズ教育を届ける70名近くのケニア人リーダーを育成し、20,000名を超える地域住民にエイズ教育を届けてきました。 日本では、「先進的NGO」としてプラスは注目を集めています。 マーケティングやIT、ソーシャルメディアを駆使した資金調達や広報は、週刊東洋経済に「ソーシャルメディア活用日本一」と評価され、2013年に実施された「ソーシャルビジネス認知度調査」では全国第二位に。 さらに、2014年には日経ソーシャルビジネス大賞ファイナリストに選出され、スタートアップの中で注目のNPOとなっています。 最新のマーケティングノウハウやITスキルを駆使して、アフリカの子どもたちが抱える問題解決に携わりたい!という熱い想いを持った方を今、私たちは必要としています。

なぜやるのか

仕事のフィールドはケニア、ウガンダ、日本。
アフリカの現状を日本に伝えることも仕事です。
私たちの仕事は、アフリカの子どもたちの未来を創ることです。 HIV/エイズの蔓延、貧困など様々な問題に直面しながらも経済成長が期待されるケニアとウガンダ。アフリカの将来を担う子どもたちが、HIV/エイズの影響を受けずに、自らの未来を切り拓き、自立してゆくこと。そして、地域の大人たちが自ら子どもたちを支えていくことができる地域づくり。 それが、アフリカ地域の発展につながります。

どうやっているのか

ドナー、プロボノ、企業関係者、ボランティアスタッフなど仕事でかかわるステークホルダーは様々です。
現地のパートナー団体と対話を重ねながら事業戦略を創ります。
プラスのバリューは「与える支援ではなく、共につくる支援」。 アフリカのパートナー団体や地域に対して、金銭や物資を送るだけの支援は持続しません。地域の課題を掘り下げ、10年後、20年後の未来像を描きながら解決の方法を見出し、共に取り組みます。 現在、ウガンダではシングルマザーたちが組織するコミュニティグループと養鶏事業を展開しています。プラスは、養鶏収益の向上を目指して、このグループへマーケティング研修や財務研修を支援しています。こうした取り組みを通して、地域のエイズ孤児の就学支援を実施、50名の子どもたちが教育を受けることが実現されています。 2014年、私たちはウガンダとケニアでさらに新たな事業を立ち上げます。この事業を、創業メンバーと共にリーダーシップを持ってアフリカの現場を支えていく仲間を求めています! スピード感あふれる仕事に魅力を感じて、日本からアフリカの現場を支えることに面白みを感じられる人にとっては非常にやりがいを感じる職場です。