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「不動産を見るのが趣味だった」普通の大学生だった花村さんがPlan Cに出会うまで

今回は株式会社Plan Cのインターン生として活躍中の花村さんにインタビューをさせていただきました!

なぜアルバイトではなくインターンを選択したのか。そして、なぜPlan Cなのか。

ーーなぜアルバイトでは無くインターンを選んだのですか?

今大学4年生で就活中です。実は留年が決まっていて(笑)

人よりも時間があるので、ふと「インターンをしよう!」と思い立ち、探し始めたのがきっかけですね。

ーーそもそもなぜ不動産業を選んだのでしょうか?

趣味の範囲なんですけど、間取り図を見るのが好きなんですよね。

誰からも共感されないんですが(笑)

インスタでも間取り図だけの投稿とか、デザイナーズの構図を載せているアカウントを見ていました。色んな物件を見ているうちに、好きを仕事にできたらなと思うようになりました。

ーーいつ頃から「趣味は不動産」になったのでしょうか?

高校に入ってからですね。実家が早稲田にあるのでずっと都心暮らしで、どうあがいても一人暮らしができない状況でした。

大学も都内にあるので、都内で1人暮らしをするメリットがないんですよ!

それから物件への憧れが強くなりました。

「こんなところに住んでみたいな」ぐらいの理想を抱くのくらいはいいだろうと思い、高校生の時から物件探しを始めて。そのうちに段々と興味が強くなっていきました。

ーー不動産以外のインターンも探していたのでしょうか?

最初は、とにかく好きなこと、興味あることをしてみたいと思っていました。

例えばWebデザイン系のインターンをやろうと思った時期もありましたね。

不動産でなくてもデザイン関連であれば良い、自分の興味がデザインに向いていたこともあります。



ーー以前のインターンでは何をしていたのですか?

Plan Cでインターンをする前に、goodroomでインターンを始めました。

「物件が好きだから」という理由です。

新規事業部でオフィスブックを扱うもので、オペレーション事業部で立ち上げの社員さんと一緒に仕事をしていました。

ーー以前のインターンを辞めたきっかけはなんでしょうか?

元々はベンチャーでインターンをしたいと思っていました。

goodroomではコミュニティマネージャーという領域を担当していて、具体的にはシェアオフィス内の管理やオフィス物件の掲載に注力していました。

しかしインターン生というよりアルバイトみたいな感覚で.....。

やりがいは有ったけど、「新しいことができない」「新しいことがさせてもらえない」と

自分の成長の停滞を感じたことがきっかけです。

ーー不動産のインターンはたくさんある中で、Plan Cを選んだ決め手は何ですか?

Plan Cの求人を見てインターンをしたいと申し込んだ時に、担当者の方からすぐに「会いたい」「話を聞きたい」という返事が来たんですよね。

その時にPlan Cの物件を見て、単純に自分の好みだったんです。デザイン・価格・立地などを含めて「素敵な物件だな、これはすぐに埋まるだろう」と。トータルで見るとデザインが物件の決め手になるんだと感じました。

あとは純粋に「こういう物件を扱えたら楽しいだろうな」って思いました。

〜革新的な物件は、驚くほど「アットホーム」な職場から〜

ーー業務内容とやりがいについて教えてください。

今年の4月末からオフィスや物件で作業を行ったりしています。仕事は週に3回ほどです。Plan Cさんはインターン生の裁量権が多く、のびのびやらせてもらってると思います。

例えば、物件の写真撮影は時間帯指定から撮影時の小道具の配置まですべて自分でやっているんです。物件に行くまでの道のりも撮影したりしています。また、撮影してオフィスに寄らずにそのまま家に帰ったりもするので、本当に自由な職場だと思います...(笑)自分自身初めての試みが多くて不安なこともあるのですがとても大きなやりがいを感じますし、社員さんと一緒にPlan Cという会社を発展させていっているという実感があるのでとても楽しいです。

ーー実際に入ってみてPlan Cの良さってどこにありますか?

ひたすらにフレンドリーですね。お互い愛称で呼び合っています。

最初の食事会や初対面の時に「なんて呼べば良い?」とか、

社員さんたちがなんて呼ぼうかとか考えてくれたりするので、親しみやすいですね。

業務連絡もラインでやるので砕けた雰囲気でリラックスできます。

あと皆さんお酒が好きですね(笑)

今はコロナで飲みに行けないんですけど、事務所の冷蔵庫の中にワインが有ったりします。

ーーPlan Cさんの物件って「オシャレ」「広がりがある」という特徴があると思うんですよ。どこが1番、他社物件との違いだと思いますか?

やっぱり木がベースの部屋が多い・緑が多いところだと思います。

共用部分が広い分、高級感があったり。

空間利用が上手いところがあって、割とコンパクトな土地なのに部屋数をたくさんつくれていると思います。

例えば、一般的な物件はトイレと一緒のユニットバスになりがちですが、

バストイレ別にする工夫や、入居した時に「何となくココにこんな家具を置こう」とか

想像できるようにしています。

生活スタイルや生活を見つめた上での間取りになっているなと感じます。

1部屋が狭いという訳ではないんですよね。



〜◯◯×デザイナーズ物件で「衣食住」を紡ぎ出す〜

ーー実際、インターンをしていて身につくことって何だと思いますか?

ひたすら自由なので、行動して自分なりの付加価値を見つけなきゃいけないんですよ。

その中で行動力や提案力は身についていると感じます。

自由だと自分からすることが必要とされるので、その力は付いてきたと思います。

まだまだこれからなんですけどね。

ーーインターンの中でPlan Cで出来ることとか実現したいことってありますか?

学生一人暮らし向けのおしゃれでコスパの良いデザイナーズ物件をつくれたら良いなって思っています。

以前、学生目線で意見が欲しいと言われたことがありました。

地方出身の学生は毎年上京する時に家を探すじゃないですか。

必ずニーズがどこかにあると思います。ただ安いだけじゃなく、ただ綺麗だけじゃない。どっちもいいとこ取りの、綺麗で安いデザイナーズ物件があれば最高ですね!

ーーどういう人がPlan Cさんのインターンに向いていると思いますか?

「デザイン」というか、なにかそういうものが好きな人だと思います。

建築に限らず、例えば写真でも良いし、絵でも良いし。もっと言えば音楽とか映画とか。

芸術分野の多岐に渡るような、アートが好きな人はすごく楽しめる職場だと思います。

求められる人材と言えば、「なにか成し遂げたいこと」がある人だと思います。例えば、Plan Cでは物件を取り扱っているけど、「trias dining」など飲食店を取り扱っている側面もある。

そういう飲食店を「こういう風にすれば良いんじゃないか」っていう考えがある人が向いていると感じます。

僕が思うに「衣食住」のどれかが好きな人であれば、なにかプラスになるんじゃないかと思います。



ーーこれからやりたい仕事・成し遂げたいことを教えてください!

現状、全く形にはなっていないんですが、「音楽」と「デザイナーズ物件」をどうにか結びつけられないかなと考えています。

大学で音楽サークルに入っているぐらい、音楽がすごく好きなんですよ。

自分の中で趣味のランキングをつけるとしたら1位:映画 2位:音楽 3位:写真なぐらいです。

例えば「trias dining」のような飲食店だったら、食と音楽をコンセプトにしたいって考えた時に、音楽をどう結び付けられるかなってすごく考えていて...。

難しいんですけど、バンドにデザイナーズ物件の中で演奏してもらうとか、実際にその映像を撮影することを考えています。

友人でもインディーズの知り合いのバンドマンがいるので手伝ってくれるとは思いますし、それが物件のPRにも繋がればと構想しています。

どこでそれを公開するかとか、全然形にはなっていないんですけどやってみたいなと思っています。

物件も「アート」という部分で見れば繋がりがあると思うので、難しいですが挑戦したいです。

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