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2014年入社、インターネット広告事業部アドクリエイティブユニットでリーダーを務める池上聡子。デザインもコーディングもできる彼女が、PLAN-Bに転職した“働く女性”ならではの理由を語ります。
◆お仕事はデザインからコーディングまでさまざま
現在は広告関連のクリエイティブ制作をしています。
デザイナー職からの転職だったので、入社当初はLPのデザインと簡単なコーディングをしていました。それからWebサイト制作のhtml・JavaScript・CMS構築等のフロントエンドを担当するようになり、現在に至ります。
遊び心を詰め込んだブランドサイトではリッチなアニメーションをJavaScriptで作成したり、見やすさを重視したコーポレートサイトやメディアサイトでは更新しやすいCMS構築を行ったり。案件の個性にあわせて、柔軟に対応しています。
◆「スキルアップ」と「結婚」に重点を置いた転職活動
前職では自社ECサイトのデザインや運用等を担当していたのですが、自社サイトのみに携わっているとスキルの幅が固定されていくことにもどかしさを感じていました。
それと同時に、結婚・出産後もWeb業界で働き続けたいという思いもあって。そのためにも業界で生き残れるだけの幅広いスキルを身につけたいと思い、転職を決めました。
PLAN-Bに決めた理由はさまざまなWebサイトに携われて、さらに働いている人たちが生き生きしていたからです。PLAN-Bに出会うまでは、作業量が多いクリエイティブ職に体力と精神疲弊が伴うのは仕方がないことだと勝手に思っていました。しかし、面談や現場の人とお話をする機会をいただいて、全員が楽しく誇りを持って働いていることが伝わってきたので、入社しようと思いました。
◆新しいチャレンジは、チームメンバーに支えられながら乗り越えました
現在のチームは女性が多いということもあり、和気あいあいと制作をしています。困ったときにはフォローしてくれる仲間がいることも心強いですね。
私がデザイナーからコーダーになったばかりの頃に自社採用サイトを任せていただいたのですが、マウスと連動させるアニメーション等の動きがかなり必要で戸惑ったことがあって。でも、それも先輩方のアドバイスのもと、試行錯誤しながら仕上げることができました。協力をしながら作り上げるハイクオリティな制作物は、大きな自信につながりました。
PLAN-Bのwebサイト制作で感じることは、クオリティを妥協しない作業の細やかさとメンバーのモチベーションの高さです。案件ごとにチームを組んで、デザイナー・コーダー・ディレクターが職域を超えてより良いサイトを作るための意見を積極的に伝え合います。その分サイトの完成度も高いし、出来上がった時の達成感も大きいです。
◆「こうしたい」という芯がある人を待っています
PLAN-Bには細かい制約がない分、会社で得たいものやなりたい姿がはっきりしている方はのびのびと働けると思います。
「こうしたい」という意見に対しては、積極的にバックアップをする環境が整っています。どんなことでもいいので自身で何かを発信できる人になって、周囲のメンバーと刺激しあいながら制作に携わってほしいです。