1
/
5

2019→2020 お客様だけじゃなく、社員にもファンにならってもらえる会社をつくる。

あけましておめでとうございます!

冒険法人プラコレ CEOのむーここです。

新年のご挨拶、毎年恒例のテーマを発表します。

まずは、過去のテーマ。

2015年→2016年、死んでくれ
2016年→2017年、飛躍する
2017年→2018年、仲間を大切にする
2018年→2019年、仲間を増やす


とテーマを掲げていました。


今年は、


2019年→2020年、ファンを増やす



にしたいと思います!


今年は、
令和、2020、東京オリンピック、フィンテック、AI、関税緩和、今年間違いなく新しい経済圏ができる。


今年は日本人にとってチャンス溢れる年と捉えるべき。2020を節目に日本停滞期30年を脱出する年になる。そして、世界中から情報があつまることで日本人の価値観は大きく変わらなきゃいけない。

特に働くという価値観。

日本人が大切にしていた、我慢、苦労、犠牲、という、労働集約型でしか解決できなかった昔の経済では成功していた、働き方の美徳の価値観がかわり、


人の役に立つためには、


働くは、自分を犠牲にするから役に立てる

働くは、自分が楽しいから役に立てる


の時代になる。




という、本質的な考え方にかわり、そのために、自分が楽しく人様の役にたてる仕事を選ばなくてはいけない。


だから、働くは、自分の時間ではなく、自分のアイデアで解決できる時代で、それを本質的に理解する会社に人は集まると思う。




いままでは、友達や家族に自慢したい企業が人気だった。


ごく地元の小さな世界やまわりから『すごいねー』と言われることが喜びだった時代から、たくさんの人と繋がり、たくさんの人の役に立てる事が容易になる時代では、価値観が多様化され、何も否定されない世界になることで、地元の小さな世界での『すごいねー』は喜びにならない。


だから、いままでのように、大企業にはひとがあつまらない。


企業の認知度、オフィスのおしゃれさ、仕事内容ではなく、自分が自分らしく笑顔でいられる会社に、人が集まり社員が会社のファンになる。


新しい時代になるという思考が世の中に広がるいま、従来のような負の感情に支配される会社ことなく、明るく楽しく元気よく、で勝負できる、そんな会社がスタンダードになる、そんな会社しか、ファンは集まらない。





お客様だけじゃなく、クライアントも、社員も、パートナーも、にもファンにならってもらえる会社をつくる。


2020年は、ファンを増やす!


をテーマにします。


冒険社プラコレからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
冒険社プラコレでは一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

武藤 功樹さんにいいねを伝えよう
武藤 功樹さんや会社があなたに興味を持つかも