こんにちは。ピクスタ採用担当の竹下です。
面談・面接でよくある質問シリーズ、今回は出張撮影マッチングプラットフォーム「fotowa」の事業企画担当についてです。
「募集ページは見たけど、もっと詳しく知りたい」
「基本的な情報はしっかり入れて面談に臨みたい!」
そんな方のために、ピクスタの面談・面接でよくある質問5つをfotowa事業部長の李に回答してもらいました!
(1)fotowaの課題・展望は?
大きくは、以下の2点です。
1つ目の事業課題については、昨年大きく力を入れて認知度向上に投資を行い、一定の効果も出てきていますが、引き続き力を入れていきたい課題です。
※投資の成果については、決算資料(p.10〜13)をぜひご覧ください。
2つ目の組織課題については、リーダーが不足していることで、問題発見と意思決定が事業部長の李に一極集中しているのが現状です。精度とスピード感向上、組織拡大のボトルネック解消のために、今回の募集に至ります。
2030年に向けて、fotowaで取扱高100億円規模を担うことを中長期目標として掲げています。
そのためには、認知度向上に加えて、フォトグラファー向けの施策(アクティブ化、育成、制度改善など)にも取り組んでいきたいと考えています。
(2)fotowa事業部の体制は?
事業企画担当、UXグループ、CSグループ、開発グループの4つのグループで構成されています。今回の募集ポジションとなる事業企画担当は、事業部長が担当しています。
やりたいことがたくさんあるだけに、まだまだ手が足りていない状況です!
fotowaを支えるセクションは以下の3つ。
- 依頼者
- フォトグラファー
- 「fotowa.com」のプラットフォーム
それぞれに対し、PL責任をもつ責任者を立てていきたいと考えています。
今回の募集ポジションでは、依頼者もしくはフォトグラファーのPL責任をお任せしようと考えていますが、Webサービスにおけるプロダクトマネジメントに強みのある方には、PO(プロダクトオーナー)として「fotowa.com」のプラットフォームをお任せすることも考えています。
(3)働き方について詳しく知りたい
ピクスタでの働き方はフルリモート、フルフレックスが基本。MTGは10〜19時に設定されることが多いですが、コアタイムはありません。子育て中のメンバーも多数活躍しており、フレキシブルに働くことができます。北海道や熱海で働いているメンバーもいます。
(4)リモートでのコミュニケーションの工夫はありますか?
リモートでのコミュニケーションのメインとなるのはSlackのチャット。テキストベースのコミュニケーションが主となるので、絵文字でリアクションするといった小さな工夫から、定例MTGはZoom、ちょっとした雑談や相談ごとはバーチャルオフィス……というように状況によって複数のツールを使い分けています。
「雑談チャット」や、気になる情報をシェアする「ワイガヤチャット」など、業務以外の雑談も気軽にできる場もあります!
最近では、「分報(※)」を始める人も多く、社内のSlack専用チャンネルで、自分が今何をしているか、ちょっとした疑問などをリアルタイムで自由に呟くような取り組みもあります。
(※)分報とは:1日に1回の日報とは異なり、自分の作業内容や進捗状況をSlack上で分単位で報告していく方法。相手を意識せずに”呟く”ような感覚で共有することで、進捗の共有や、課題の解決がしやすいメリットがあります。
(5)新メンバーにどんなことを期待しますか?
出張撮影をあたりまえにして、fotowaが1番に名前が上がるようにしていくという、私たちが目指す世界に共感していただける方に是非ジョインしてほしいです。
小さな組織なので、スマートにこなすよりも、目標達成のためなら泥臭いことも厭わず、自分で動いていける方が合っているかと思います。一緒に楽しくやりましょう!
他にも気になることがあれば、遠慮なく面談・面接時に質問してくださいね。
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