今日5月31日はPIXTAがリリースされて10周年、ピクスタに関わってくださるステークホルダーのみなさまのご支援やお力添えがあってこそだな、、、としみじみ。ただただ、感謝、その一言に尽きます。いつもありがとうございます。皆さんの期待に応え続けられるように全社を挙げて引き続き日々精進をしていきます。
さて、今日はPIXTAリリース10周年ということでピクスタ代表の古俣が「PIXTA10周年とこれからの10年について」というタイトルのブログを書いていたのを見て、ふとピクスタ社内の風景について思ったことについて書いてみたいと思います。
「最後には必ず勝つという確信」、、、これは古俣もよく社内で話をするのですが、なぜわからないですがほんとうに勝てる気がするんですよね〜w(ただの思い込みだと突っ込まれるかもしれませんが…)。でも、社内にいるとほんとそう感じるんですよね、地に足をつけながらもより高みを目指してみんなで頑張ろうとしている空気感があるよなーと。もちろん、ひとり一人それぞれの持ち場の中でよりよくしようと踏ん張りながら日々頑張っているので大変なこともたくさんあるのは間違いないのですが、それでもこの空気感の中で、当社の心強い誇るべきメンバーたちとであればまだまだいけるなと。
なんでそんな風に思えるんだろう?と考えてみると、
代表の古俣をはじめとして経営陣も他の多くのメンバーが、自然体で、いい意味で肩の力が抜けていて、とってもフランク。みんな真面目で率直で一生懸命でピクスタをよりよくするために自分はできることは何だろう?といつも考えすぐに動く。それでいて、壮大なビジョンを見据えつつ厳しい目の前の現実を直視して、そこからどうしたら乗り越えられるかに徹底的に向き合う強さを持っている、、、いいメンバーがたくさんいてくれるからこそだなと。
その上で、以下の価値観を大切にしながらピクスタ社内ではみんな日々の仕事をしているからこそかなと感じます。
■とにかく質問をしまくる
現実に向き合うということについて、みんなが謙虚。すぐに容易に何かを理解して判断できるほど、自分たちは現実のことをよく理解していないということを肌感覚で分かっていて、まずは現実に起こっていることは何かをできるかぎり理解をしようとする努力を惜しまない。たしかによくよく振り返ってみるとと、経営会議はもちろん社内の至るところでみんながいつも質問をしまくっている風景が思い浮かぶなと。
■ハラオチするまで徹底的に議論する
それでいて、みんなコト(成果)に常に目が向いていて、方針が決まった後でもよりよい成果につながる可能性があることやハラオチをしきっていないことならどんどん自分の意見を言える風土がある。だからこそ、みんなでピクスタを創り育てていく感覚を共有しながら、健全な意見の対立を大歓迎し、ハラオチをするまで徹底的に議論する。「ハラオチ」これはほんと大事だなと。最初にコミュニケーションの時間がかかったとしても結局はハラオチ(※特に目的や意味に対して)した後の動きのスピード感や柔軟性を考えると徹底的な議論ってほんと大事にしているなと。
上記の価値観を大事にして、みんなでワイワイガヤガヤざっくばらんに議論をしながら、みんなで毎日前進をしていっているからこそ、最後には必ず勝つという確信を素直に感じられるのだろうなと思った次第です。
こんな組織文化を持つピクスタの「仲間」になってくださる方を絶賛募集をしております!興味をもっていただけるとうれしいです。