なにをやっているのか
2023年9月10日にサービス開始から16周年を迎えました
創作活動を起点に多くのプロダクトを開発しています
◎創作活動を、もっと楽しくする。
私たちピクシブは、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を中心に、
創作物のためのマーケットプレイス「BOOTH」や
ものづくりがもっと楽しくなるグッズ制作サービス「pixivFACTORY」、
クリエイターの創作活動を応援するためのファンコミュニティ「pixivFANBOX」、誰もが自分好みの3Dキャラクターを簡単に作成できる「VRoid」など、多様なサービスを開発しています。
◎世界中のクリエイターを支えるプラットフォームへ
基幹サービスである「pixiv」は現在登録ユーザー数が1億を超え、その内半分以上が海外からのアクセスと巨大なグローバルサービスへと成長しました。230もの国と地域からアクセスするクリエイターとファンのためにより良い創作活動の場を届けていきます。
なぜやるのか
◎クリエイターの可能性を最大化し、創作文化を支えるインフラになる
近年、テクノロジーの発展により創作の範囲や可能性は拡大し、
クリエイティブな人生を送る人々が増えてきました。
ピクシブではあらゆる角度から創作活動を捉え、様々なサービスを展開し、
自社で20近いサービスの開発・運用を行なっています。
このように創作文化を取り巻く環境をつくっていくことを、
会社では”pixiv town”という街としてシンボルにしています。
クリエイターはファンのために、ファンはクリエイターのために。
双方にコミュニケーションをとり楽しむことができる、支えることができる、
そんなエコシステムをつくりあげ、より良い創作活動の経済圏を醸成することを目指しています。
どうやっているのか
渋谷区千駄ヶ谷にあるオフィス
◎”感動と衝動を、次の何かへ。”
強い想いが詰まったアイデアが現場から出てきて、プロダクトが生まれた事例が多くあります。
ピクシブは創作活動を支えるテクノロジーを日々追求します。
全社員がプロダクトにオーナーシップを持ち、より良いクリエイターエコノミーを作るため
ボトムアップに意見を出し合い、アクションを起こしています。
◎ピクシブのチームづくり
ピクシブのチームづくりはまずは”人を知ること”から始まります。
平均年齢は33歳。20~30代の社員が多い環境で年齢や役職に関係なく、フラットに意見交換をしています。自然と会話が生まれるオフィス設計、自由に想いを書き記すことができるポエムツール、社長含め全員をハンドルネームで呼ぶ文化など、チーム開発に必要なオープンコミュニケーションを数多く制度として導入しています。
◎働きやすい環境
エンジニア勉強会や、1on1制度、自分のノウハウを気軽に発表する社内ラジオ、
趣味でつながり会社から支援金が出るSlackチャンネル活動など多様なコミュニティが存在します。
また、自分で好きなPCを社費購入できるPC購入制度や、ジムやマッサージの費用を補助するコンディショニングケア制度など各種サポート環境も拡充しています。
またフルリモート勤務も可能です。(一部のポジション・役職は対象外です。海外からのフルリモートは現在行っていません。)