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なにをやっているのか

PIVOTには、お客様のサービスやプロダクト開発の企画行程から関わる案件が増えています。言われた通りのシステムを作るのではなく、「UXの視点を持ったうえで、お客様のビジネスを正しく理解し、同じ目線でサービス開発を支援する」プロフェッショナルな存在です。 PIVOTは創業当時から、「お客様が困っていることをITで解決していこう」のスタンスで仕事をしており、もはや受託開発会社ではなく、ビジネスパートナーとしての位置を確立しつつあります。

なぜやるのか

企業はいよいよ、本気でデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいくでしょう。そのプロセスで発生する、エンタープライズシステム(業務の中核を担うシステム)の開発には、多くのデザイナーやエンジニアの力が必要ですし、彼らをまとめあげるディレクターやPMのマネジメント力も求められます。 また、お客様が提供したい体験価値とユーザーニーズをつなぐ、UXの設計が欠かせません。PIVOTはこの領域へ挑戦していきます。 お客様と対等の立場に立ち、デザインとシステム開発のプロフェッショナルとして関わる。サービスの課題を見つけて、より良いユーザビリティを検討し、お客様がやりたいことをユーザーニーズとつなげ、デザインやシステムで実現する。PIVOTが変わらず続けてきた、「お客様のために」の姿勢は、時代のスタンダードになります。 サービスやプロダクトを開発して終わりではなく、ビジネスの成長にも積極的に関わっていく。長いお付き合いが続くお客様も、これから出会うお客様からも、「こんなことをやりたいから、PIVOTと仕事しよう」と思って頂けるような会社でありたいです。 世の中へ大きな影響を与えていくプロダクトの開発や、サービスのデザインを向上することは、大きな責任であるとともに、とても面白味のある仕事です。 PIVOTは、開発チームとデザインチームが協働し、最適な開発プロセスとともに、最高のデザインと体験をお客様へ提供することに挑戦し続けます。

どうやっているのか

弊社には、BIZ, DESIGN, TECHの3要素が揃っています。 PIVOTの品質を支えているのは、デザイナーとエンジニア、ディレクターたちです。 現在に活躍するクリエイターには、深い専門知識に加えて、新しい知識や分野を幅広く把握しておくことが求められます。そのようなキャリアは、他の職種が近くにいて、周辺知識をインプットできるプロジェクトや場に関わることで築かれます。 PIVOTの面白いところは、デザイナーもエンジニアも同じ社内にいて、自分の専門外の人達とも、コミュニケーションできる環境があること。知らない領域について理解したいと思ったとき、同じチームの中にその専門家たちがいる環境は、スキルセットの幅が広がるメリットがあります。 知識だけでなく、意図的に互いの担当領域をクロスオーバーさせることで実現できる新しいスキルの獲得は会社にとっても個人にとっても強みになります。