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【キャリア支援サービス「キャリフリ」に携わりたい方向け】PISTEC代表が求める人物像や仕事のポイントとは?

今回は、PISTEC株式会社の林田代表にインタビュー!


現在募集している各職種の業務内容や、どんな方に向いている仕事なのか、採用面談のポイントなど、PISTECのエントリーを検討されている方、実際に面談に進まれる方に是非読んでいただきたい内容となっています!

⑴あらゆるキャリア支援に対応した「キャリフリ」。人それぞれのキャリアに携わる各ポジション紹介。⑵採用面談では、代表と直接話せる!面談で見ているポイントと、求める人物像。
⑶まだまだ浸透途中の”キャリアコーチング”。素直で謙虚なマインド次第で、スキルアップの可能性は無限!

あらゆるキャリア支援に対応した「キャリフリ」。人それぞれのキャリアに携わる各ポジション紹介。

初めに、PICTECのメイン事業(※1)である「キャリフリ」について教えてください!

キャリフリは、転職、独立、副業のキャリアコーチングサービスです。お客様は20〜30代の未経験層が多く、主に20代の方には転職、30代には副業と、人それぞれのライフステージに合わせてオーダーメイドのキャリア支援を提供しています。


キャリフリならではの強みはどこにあるのでしょうか?

転職専用だったり、特定の分野に特化したキャリアコーチングはよくあると思います。特にここ最近はコーチングは転職マッチングサービスが本当に沢山出てきていると思います。ある種のバブルのような状態です。

そうした中でキャリフリが他のサービスと大きく違うのは、キャリアに関するあらゆるジャンルに対応できることだと思います!私たちはもともと人材紹介会社だったので、その経験を活かして転職やキャリアに関する課題をよく理解し、それに対応するサービスを幅広く提供しています!


では、現在募集中の職種は何でしょうか?

現在、広告運用のマーケター、SNSなどPR領域のマーケター、キャリアアドバイザー、webディレクターの4職種を募集しています。


まず、マーケターの業務内容を教えてください。

広告運用マーケターは、SNSやWeb広告の運用を担当し、LINEへの誘導によって新しいリードを獲得し、そこから面談まで行き着いているかまでを見届けます。

事業会社のマーケターなので、実際の成果までしっかりと追えるところはとても魅力的だと思いますね。普通の代理店だと、ただ安くリードを獲得できればいいとなってしまいがちですが、PISTECのマーケターはお客様が実際に利用するに至るまでを見通して逆算する考え方で行動することが大切になってきます!

従って、ただ広告を運用したり新規顧客を獲得していくだけでなく、LTVとか経営のインパクトまで考慮した上で動いていってほしいと思っています。

PR領域のマーケターも基本的には同様です。自社で運用しているSNSの運用やインフルエンサーとの情報共有などの連携も担当します。経験がないと想像しづらい部分もあるかもしれませんが、未経験でも大丈夫です。スキルや経験以上に、今いるメンバーとの相性が大事になって来ると思うので、採用の際は人柄に注目しています。


キャリアアドバイザーはどのようなことをするのでしょうか?

キャリアアドバイザーは、受講生のキャリアコーチングを行い、受講生が一歩踏み出すための自己肯定感を高め、採用に向けて成長していくお手伝いをします。

頻度としては1人の受講生あたり6〜12回ほどを、1週間に1回くらいのペースで行います。先ほどもお話ししましたが、受講生は未経験層で、転職をしたことのない方が多いです。レベルが高いコーチングだとついていけなくてむしろナイーブになってしまう可能性もあります。

従ってキャリフリのコーチングは、どちらかと言うとカウンセリング的な立ち位置だと思います。成功体験が少なくて自信がないだけで、実際は能力の高い方も多いので、話して仲良くなり、背中を押すことで自己肯定感をあげてもらうようなイメージです!


最後に、webディレクターの仕事も教えてください。

webディレクターは、主に副業カリキュラムの中にあるライター講座の講師として活動していただきます!ライターとしてスキルも大切ですが、それ以上にコミュニケーション能力も求められます。

ライティングスキルは汎用性が高いと思います。その後のキャリアの幅が広いです。ライティング自体のスキルがあればそれに特化することもできますし、喋りがうまければ広報系ディレクターなどのキャリアもあります。

キャリアがどんどん分岐していくため、人によって得意なもの、伸ばすべきポイントは違います。講師はそれを見極めて、適切にサポートしていくことが大切だと思います!

採用面談では、代表と直接話せる!面談で見ているポイントと、求める人物像。

1次面接から林田代表ご自身が対応されるということですが、そこで意識して見ているポイントはありますか?

マーケターに関しては、まず意思決定のスピード感がポイントです。

単純に頭の回転や要領の良さという面でも大事ですし、吸収スピードも重要です。まだ浸透してないサービスを進めていくので、素直に柔軟に対応する力がある人に向いていると思うので。

また、謙虚なマインドも大切で、過去のエピソードや言葉遣いを通してその部分を見極めています。

それから、業務委託の方の時は特に、他者貢献性に注目しています。自分の稼ぎやスキルアップの話ばかりでなく、他者のキャリア支援をしたいという思いを持っているかが大切です。常にお客様のためを思って取り組んでほしいので。


では、面接の際に求職者に求めていることはありますか?

返信のスピードが大切だという話は必ずしますね。受講生とやりとりをする仕事ですので、受講生が不安になってしまう前にちゃんと返信できることは必須条件です。実際、教育や支援が好きな人は返答が早い傾向にあると思います。

また、自分の提供するサービスが「商品」となる自覚は求めています!1人ひとりの行動が直接「キャリフリの質」となるので、その自覚を持った上で働いてほしいですね。

こうした意識レベルの問題は、結局キャリフリの仕事が好きかどうかにかかってくると思います。時給換算ばかりを考えるのではなく、お客様のことや自分のスキルアップのことも考えて働いていけることが大事になってくるんですよね。

まだまだ浸透途中の”キャリアコーチング”。素直で謙虚なマインド次第で、スキルアップの可能性は無限!

入社後の流れを教えてください!

入社後はまず、2〜3週間の研修を行います。

キャリアアドバイザーの場合は既存の受講生と講師のチャットに入ってやりとりの流れを学んだり、過去のコーチング録画を見ながら実践的なスキルを身につけます。

マーケターは出勤して働いてもらうので、オフィスで事業やKPIの説明を受けます。最初はアシスタントとしての業務からスタートし、慣れてきたら主体的に動いてもらうようになります。


入社後のキャリア展望としては、どのようなものがあるのでしょうか?

キャリアアドバイザーであれば、グループコーチングやセミナーの講師をしたり、成長中の新プロダクトを一緒に創り上げていってほしいですね。

webディレクターであれば、自社メディア記事の執筆など、ライター業務も提供していけると思います。

マーケターは経営層に近い立場なので、会社にとって本質的などこでも通用するスキルを身につけられると思います!


現在活躍されている方は、どのような方が多いのでしょうか?

素直で謙虚な姿勢を持ち、感謝の気持ちを大切にしている方だと思います。

また、コーチングが好きな人や未経験でもポジティブなマインドで取り組む方々が活躍しています。キャリアコーチング文化もまだ浸透していないため、未経験でもマインド次第で新たな可能性を広げることができます!

講師やキャリアコーチは男性が4割ほどで、30代前半くらいまでが多いですね。女性は6割ほどいて、20代が多い印象です。


本日はありがとうございました!最後に、読者の方にコメントをお願いします。

こちらこそありがとうございました。興味を持ってくださった方、是非1度お話ししましょう!


(※1)PISTEC(株)の子会社である株式会社GVCキャリアのメイン事業


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