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なにをやっているのか

これまでにつくったサービスの概要
今も改善し続けているサービスの概要
「AIチャットくん」 LINE上で、誰でも手軽にChatGPTが使えるサービスです。一人でも多くの人がAIを使いこなし、日常生活の知的生産性を向上させることを目指しています。 「AIイラストくん」 LINE上でStableDiffusionを日本語で使えるサービスです。これまで利用ハードルが高かった画像生成に触れるきっかけを作っています。 「AI占いくん」 「身近な占いで、心軽やかな毎日を届ける」というミッションで、いつでも対話型で占いができるサービスを2023年12月にリリースしました。 その他、日々新しいプロダクトをつくり続けています。

なぜやるのか

piconのパーパス
これまでを振り返ってみて、さまざまな方向性でのトライがあったものの、常にその中心にあるコンセプトが「人とのつながりで、心が満たされる毎日をつくる」ということに気が付きました。 SNSやコミュニケーションサービスの誕生によって、昔よりもつながりを感じられるようになったものの、まだまだ「心が満たされていない」と感じる人はたくさんいます。だから、みんな一生懸命にSNSで友達とつながり、何かを投稿したり、リアクションしたりしています。この気持ちはSNSが加速させしまったのかもしれません。 こんな時代だからこそ、ただ「つながればいい」という効率的な機能の提供だけではなく、自分や相手のことをより知れて、より豊かな感情や時間の共有を通じて「心が満たされる」ようなプロダクトを作りたい。毎日「心が満たされている」と本気で感じられる人を、世の中に1人でも増やしたい。という思いで、プロダクトをつくり続けています。

どうやっているのか

「アイデアはおもしろく。プロダクトはとにかく小さく、そして早く。」 私たちはプロダクトごとに PM、デザイナー、エンジニアの3人体制でプロダクトを作り上げることが多いです。 個々の能力が高い、そして互いの能力を信頼し合える少数メンバーでプロダクトを小さく作って小さく検証して改善することでプロダクトの未来を成功に導きます。 「AIチャットくん」では二人で約半日で開発し、今では登録ユーザー数250万人以上の人気LINEアプリにまで成長しました。 「piconのバリュー」 信頼 - 信頼しよう - 信頼することで、個々人が最大の力を発揮できると考えています。 - toCプロダクトだと、言語化できないことも多く、信頼をベースにやっていくことが求められます。 === 実験 - とりあえずやってみよう - 事業立ち上げにおいて、事前にわからないことも多いです。 - そういう不確実性を許容しながら、試していく姿勢が新たな発明を生み出します。 === 誠実 - 誠実であろう - チームが団結し、個々人の持つ力以上を発揮するために、誠実であることは必須だと考えています。 - お互いのことを疑うことなく、個々から背中を預けられるチームを目指します。 - お互いを監視しあわないとやらないチームではなく、お互いのことをポジティブに捉え、信頼できるチームを目指します。 === 自走 - 自走しよう - お互いを監視しあわないとやらないチームではなく、お互いのことをポジティブに捉え、信頼できるチームを目指します