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ピクルスの「ミッション・ビジョン」

先ず、このページを見ていただき、ありがとうございます。
多分ここをご覧になっている方は、ピクルスに興味を持ってもらっている方だと思います。
「就職先として、どうなのか?」
と自分とピクルスが関わりあうところで「どういった考え方をしているのか?」を知るために見ていると思います。
その疑問を解決する為に、ここではピクルスがどういった考え方や価値観で、社会・企業・個人と関わりを持ち、何の役割として存在しているのかをお伝えできればと考えています。

あらゆるコミュニケーションをリデザインする。

ピクルスは、広告業界でマーケティング支援を20年近く行ってきました。
当初はWeb制作を担当していましたが、マーケティング支援ツールの提供や、マーケティングの上流工程も手掛けるようになり、マーケティング支援全般を扱う会社へとなりました。
その中で「コミュニケーションをリデザインする」ということが、ピクルスの本質的な価値だと考えるようになりました。

ピクルスは、社会、企業、個人と3つのカテゴリが相互に関係性を持つことで、大別すると6つコミュニケーションが存在していると考えています。


そして、コミュニケーションは適切な手順が必要と考えています。

相互理解ができているコミュニケーションは、個・企業・社会など、すべての価値を向上し、良好な関係へと導くことが可能です。

ピクルスが加わることで、既存の手法では無く新規性をもったコミュニケーションを創ることができると考えています。
ピクルスは「コミュニケーションをリデザインする」を中心にBtoC・BtoBのマーケティング支援事業を提供しています。

すべての人の可能性を塞がない世界を実現する。

ピクルスは「コミュニケーションをリデザインする」ことをし続けます。
そして目指している未来は「すべての人の可能性を塞がない世界を実現する」ことです。

現在、世界にはディスコミュニケーションが溢れています。
ITとネットの発展により、簡単に人と繋がりコミュニケーションも手軽にできるようになった反面、相互理解が得られず不和が大量に発生しています。ITとネットの発展が、世界にトラブルを多く作り出しているとも言えます。
そして、企業も個人もコミュニケーションの複雑さから、自己が周りに理解がされず苦しんでいる状況です。

ピクルスはこの状況を良くしていく為に「コミュニケーション設計」と「デジタルテクノロジー」を利用し「あらゆるコミュニケーションをリデザイン」していきます。
コミュニケーションを最適な形にデザインできれば、相互理解が生まれ、不和が無くなり、すべての人の可能性を塞がない世界を実現できると確信しています。

仕事は「人生の大事かつ重要な時間」。

ここからはピクルスのメンバーが仕事をどう捉え行動しているかをお伝えします。
少し長文になりますが、読んでいただけると嬉しいです。

人は必ず死にます。これは事実です。故に人生の時間は限られています。
私達は「仕事の時間は、自分の人生の重要な時間」だと捉えています。
世の中の仕事はすべて「誰かの代行業務」です。
私達は「私達を必要としてくれる人の為に、人生の時間を使いたい」と考えています。

私達は「積極的に与える」気持ちで仕事に取り組んでます。
相手が望んでいることを想像し、自ら進んで適切な「Give」をすることができれば「Take」は必ず返ってきます。
自分の持っている情報、知識、経験は仲間だけではなく、必要としている人達すべてに積極的に伝えます。

私達は「知りたい」「やってみたい」という衝動を大事にします。
幼少時には誰もがこの衝動を強く持っており、その衝動が成長を促進します。
「努力は夢中を超えられない」の本質はここにあります。
私達はこの衝動を源泉に「スピードを持って行動」していきます。

私達は「良質なコミュニケーション」をします。
良質なコミュニケーションは、個、企業、社会など、すべての価値を向上し、良好な関係へと導くことが可能です。

私達は、情報や意見を事実として「肯定的」に捉えます。
情報や意見を「素直」に受け入れることが、すべてのスタート地点だと考えます。

私達は、柔軟な発想で「新しい価値」を生み出します。
「こうやったら可能になる」「この組み合わせをすると効果が高まる」
今までずっとやってきた「やり方」でも、もっと効率が良かったり、もっと良い結果を生む場合には恐れずに「変化」することを選択します。
「変化」は既存の価値を「新しい価値」にします。
その結果たとえ失敗しても、その失敗は必ず次の成功の為の糧になります。

ピクルスは「仕事の取り組み方」と「基礎能力」を以下の表にまとめています。
現状すべてまかなうことができなくても、都度確認することで成長し「求められる人」になりたいと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
これらは、現在のピクルスの考え方・価値観・役割です。
変化すること自体がピクルスのアイデンティティの一部でもあるので、今後もこのページは機会がある毎にアップデートされていくと思います。

これからもピクルスをよろしくお願いいたします。

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