「組み込み系システム開発会社から広告業界への転身!」ピクルス アカウントディレクターインタビュー前編 | 株式会社ピクルス
―ピクルスのメイン事業は「デジタルマーケティングの企画制作」ですが、北川さんはどのようなお仕事をされているんでしょうか?弊社はSNSキャンペーン管理ツールの「キャンつく」という自社サービスの提供...
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ーWeb系の制作会社さんってピクルス以外にもたくさんあると思うのですが、転職するときは何社くらいみてたんですか?
じつはすごく絞って見させていただいていて、3社しか見ていないんです。というのも、「広告系のWebに行きたい」という軸と、京都から東京へ転居を伴う転職だったので、なるべく「会社自体があたたかい雰囲気のあるところ」がいいなというのがあって。
生活のベースの一部である職場が暖かい場所でないと安心してチャレンジできないと思ったので、アットホームさは大事に見ていました。
面接時にピクルスは仕事面のサポートはもちろんのこと、プライベート面の不安や生活のこともすごく親身に聞いてくれて、とってもあたたかみがあって安心したのを覚えています。
ー営業チームはどんな体制でやっていますか?
現在は上司である代表のタナカと、時短の営業サポート1名の計3人チームです。
基本的には案件ごとに担当をわけています。ただ、フロントは2名なので報連相は随時しつつ、わたしが対応できないときはタナカが対応する、などシームレスにお互いフォローし合って進めています。
ーどんな雰囲気でやってますか?
どちらかというと、そんなに和気藹々という感じではなく(笑)、最低限のやりとりをしつつそれぞれの業務を黙々と行なっています。お互い様々なタスクがある中で、どうすれば相手の時間を奪わずに効率よく進められるかを工夫しながら行なっています。
ーそんな中で、4人目のメンバーはどんな方が活躍しそうですか?
まずは、自分独自で進めていくことができる人。自分が与えてもらったことに対して、ある程度見えない状態でも、自分で探りながら進めて行ける人がいいな、と思います。と言うのも案件の特性上、完璧な答えがないことがほとんどなので、正解がわかっていないと動けないという人だと少し困ってしまうかもしれません。
例えば、もし失敗してしまった場合でも、一生懸命やった上での失敗であれば、タナカが必ずフォローしてくれる安心感がありますね。
あとは、単に「物を売る」という営業ではないので、マーケティングの知識がある方だったり、企画提案が好きな方にぜひジョインしていただきたいです。自社サービスのPRやプロモーション活動をした経験の方がいたらすぐにでも一緒に働きたいです(笑)。
ー今後のチームやご自身の目標があれば教えていただけますか?
そうですね、現在営業チームは厳密な数字の営業目標というものは定めていなく、だいたいこれくらいの案件数を保ちましょう、というので握っているのですが、新しい方が入ってきたら、より具体的にチームで数値目標のゴールを定めて進めていく体制を構築したいです。
あとは営業だけではなく、「キャンつく」のマーケティング活動ももっとやっていってインバウンドを増やしていったり、後輩の育成など、やったことないことにどんどんチャレンジして成長いきたいな、と思っています!
ーじゃあ新しく入ってくる方は北川さんに教えてもらえるから安心ですね!
そうですね(笑)。安心してもらえるようにがんばりたいな、って思います。