なにをやっているのか
PIALab.の技術者集団長、殿村です。頭を使う仕事なので甘いものが欠かせません。
PIALab.の企画者集団長、須藤です。ワクワクを探してアウトプットが僕の仕事です。
PIALab.では主にこのような仕事をしています。
・親会社である「株式会社ピアラ」のマーケティングプラットフォーム開発
・クライアントさまのシステムの開発・保守・運用
・自社サービスの企画・開発(今つくっている)
システムを作るというよりは、クライアントさま、親会社である株式会社ピアラ、そして自分たちのワクワクを作ることを念頭に置いています。。
ワクワクは、より良い体験、より良いモノが相手と共有できた時に発生するもの。
クライアントさま、ピアラ、一緒につくるパートナーさまといっぱい議論して、ワクワクして、よりよい体験・モノを作っていきましょう☆
なぜやるのか
みんなモノづくりに真剣なため、討論になることもしばしば。ひとつひとつに真剣です。
沖縄には仕事しやすい場所がいっぱい☆
「ワクワクする世界を作ることに貢献する」が会社の理念です。
そしてそれは、いろんな産業・業界と「つながる」ことでよりよい体験やプロダクトを一緒に作り上げていくことができます。
で、そこに「データ」「IT」「仕掛け」使います。
「つながり」を太くするためには、やはり上流の仕事をしなくてはいけない。PIALab.の仕事はクライアント様直接の案件が多いため、「つながり」の太さすごく重要になりますし、楽しかったり、大変だったりするところです。
そしてPIALab.は、その太いつながりをたいせつにしながら、「ワクワクする世界」をつくっていきたいと考えております。
どうやっているのか
気分転換には徒歩圏内の「ぎのわんトロピカルビーチ」へ☆波の音やきれいな海を眺めて仕事へのやる気を培います。
飛行機で1時間、石垣島から船で1時間半で波照間島へ!仕事中には行かないでね( ;∀;)
あえて「これがスタイルだ」というものは作っていません。
今いるスタッフが成長したり、新しい人が増えたりすると、また会社としてのスタイルも変わるからです。
ただ、1つあげるとしたら…「ワクワクすること」ですかね。
そうしないとワクワクなんて作れませんから。
現在子育て中の女性スタッフがいますが、実は彼女は第二子の妊娠中に働き始めました。
「明日までに仕事が決まらないと、(上のお子さん)保育園から出されちゃうんです!」と、問い合わせ段階からとても素直にご自身の状況を話してくれました。
「人材不足だ!」と言いながら働きたい人をお断りしてしまうのもおかしいし、いま働きたいと思っているのに、働かせてくれる場所がない、もしくはないと思ってしまっている人が働けるところにしたいので、まずはアルバイト、状況によってはリモートワークもあり、というかたちで働き始めてもらいました。
今は、無事にお子さんを出産・産休から戻って来た彼女の働き方から、会社の制度や働きやすさを一緒に考えています。
そして2019年2月、男性メンバーの育休も開始しました。
だって、お子さん出産した直後って奥さんも不安でしょ?
業務については、OJTでどんどん自発的に吸収して学んでいってもらっていますが、分からないことなどがあれば気軽にぱっと相談や確認ができます。あえてかっちりと制度化はせずに臨機応変に能動的な学習を研修としています。
またGCPUG(Google Cloud Platform User Group)の沖縄支部を当社で運営しており、沖縄にいながら世界のエキスパートに近い環境で仕事ができています。
業務に活かせる面白そう勉強会があれば東京等まで行ってもらったり、それが私達だけではもったいないと思ったら沖縄で開催してしまったりもします。
PIALab.は現時点では少数精鋭体制ですが、人が足りないせいで受注ができないという事態が発生しています。私たちと一緒に会社をつくってどんどん成長していきたい人に来てもらえれば嬉しいです。
一緒にワクワクしましょう!