21年卒『新入社員座談会』第3回

みなさん、こんにちは！PHONE APPLI 採用担当のこうごです。

今回は、前回に引き続き、今年入社してくれた21年卒『新入社員座談会』の様子をお届けします！

今回のトークテーマは、「メンバーとのチームワークは？」について。ぜひ最後までご覧ください！

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第2回の参加メンバー

まずは自己紹介：夏にする好きなことは？

■自己紹介を兼ねて一言ずつお願いします！コロナ禍の制約はいったん忘れて、“夏にする”好きなことを教えてください。

林（東京・開発）暑がりなので、どこかに行くより冷房の効いた部屋でアイスを食べることです。アイスは常にひと箱ストックしています（笑）

濵本（萩）　友達と遊ぶことが多いです。その他は、Netflixでずっとアニメを観ています（笑）

本島（萩）　海で泳いだり、筋トレしたりすることです。

川畑（東京・営業）　夏といえばサウナです。あえて夏に行くと、人が少ないので、快適で好きです。

森本（東京・営業）　映画見るのが好きなので、夏らしい映画を観ることです。『サマーウォーズ』（細田守監督）とか、好きですね。

玄永（東京・営業）　定番ですが、花火をするのと、家でそうめん食べるのが好きです！

同期メンバーとのチームワークについて

■ それではまず、同期入社メンバーとの関係で、チームワークがいいなと感じた出来事はありますか？

研修期間のチームワークは輝いていた

林（東京・開発）　新卒の全体研修時には、誰かが困っているとき、すかさず助け合っていたな、と思います。

濵本（萩）　僕もそう思います。今はSalesforceの資格勉強など、個人で進めることも増えてきているので、研修時は同期同士で聞き合えたのがよかったな、と思います。

川畑（東京・営業）　ほんとに、4月・5月の研修中にたくさん話したからこそ、同期はなんでも聞きやすい存在です。

■ 一方で、もっとよくなるといいなと思っていることはありますか。

配属部署が異なるメンバーと、もっと話したい！

林（東京・開発）　配属部署（プロダクト本部 ウェブデベロップメント1）には同期メンバーが他にいないので、同期と一緒に何かやる機会が少なくなってしまったので、少し寂しく感じます。なので、もっと同期同士コミュニケーションをとりたいです。同期同士での雑談タイムがほしいな～。

森本（東京・営業）　僕も雑談タイムがほしいですね。実は、以前は金曜日の夜に同期同士で飲み会をやっていたんですが、徐々に参加者が減って、開催しなくなってしまいました（笑）。なので、もう1回そこを盛り上げてみようかな。

川畑（東京・営業）　僕も配属先（ソリューション第3営業本部）で新卒は1人だけなので、同期がどんな仕事しているのかが見えにくい状態です。月1回くらいの頻度でコミュニケーションをとりたいなと思います。それが心の支えになりそうです。

玄永（東京・営業）　私は部内（ソリューション第2営業本部）のメンバー同士でちょこちょこ連絡をとれているので、全体としての不満はないのですが、今日久しぶりに林さんと会って、配属後ぜんぜん話してなかったな、とハッとしました！これからはちょくちょく連絡とっていきたいです。

林（東京・開発）　ありがとう！（笑）　わからないことは営業メンバーに聞くこともあるので、仕事で協力するためにも、普段からのコミュニケーションは大切にしたいです。

ちょっとした雑談ができたらうれしい

濵本（萩） CaMP HAGI（萩のオフィス）では、オフィスに出社するメンバーと、しないメンバーがほぼ固定化してきているので、オフィスで会わない人とは話す機会が少ないです。仕事の話もそうですが、プライベートの話など、もっと雑談をしたいなと思っています。

本島（萩）　セールスフォースE事業部では、「Discord」というツールに常時ログインして、気軽に音声で会話ができるような仕組みもあるのですが、実際には同期同士でコミュニケーションをとることは少ないです。なので、終業後、ちょっとした雑談ができたらうれしいです！

先輩メンバーとのチームワークについて

■先輩方とのチームワークに関して、いいなと思うことはありますか？

メンターの存在が本当にありがたい

林（東京・開発）　私はプログラミング未経験での入社だったので、メンターのかたに毎日しっかりサポートしていただけて、とてもありがたいです。メンターがわからないことでも、同じ部署内でつないでくれます。

本島（萩）　メンターの方々には、資格取得へのアドバイスをいただくだけでなく、プライベートな話をすることもあるので、いい時間を過ごすことができています。

濵本（萩） 1on1などで、仕事のことから趣味のことまで話すことが尽きなくて、ついつい3時間くらい話し込んでしまうこともあります（笑）

森本（東京・営業） 3時間って、長っ！……と思ったけど、よく考えたら、僕もそのくらい話しています（笑）(笑)。メンターとの週1回の1on1では、話し始めてから先輩の外出時間が来るまでずっと話しているので、3時間くらいは経っているなと。

優しい先輩方がみんなで助けてくれる

玄永（東京・営業）　ソリューション第2営業本部の先輩方はとても優しくて、何でも話しやすい環境です。よく部内チャットで「＠優しいみなさま」をつけてと質問を投げかけているのを見かけるのですが、必ず誰かが答えてくれるので、私も気軽に聞きやすく素敵なコミュニケーションだなと思います。最近、よく部内チャットで「@優しいみなさま」と書いて質問を投げかけるのですが、必ず誰かが答えてくれます。

川畑（東京・営業）　僕は今、金融業界をターゲットとするチームで活動しているのですが、先輩方には何度助けていただいたかわかりません。メンターのかたも非常に親身に話を聞いてくれるので、心強いです。

■ では反対に、先輩とのチームワークに関して、「もっとこうなったらいいな」と思うことはりますか？

顔を見て話す機会を増やしたい

林（東京・開発）　開発部門では、テレワーク勤務している方が多いので、コロナ禍が収束したら月に1、2回は出社日を設けてもいいかもしれません。というのも、私は同じチームの人でも、実はまだ顔を見たことがない人もいるんですよ（笑）（笑）。Web会議で同席しても、ビデオオフの人もいるので。たまには顔を合わせて話したほうが、よく理解し合えるかなと思います。

■ 自分の課題、というと？

森本（東京・営業）　プロダクト本部のメンバーが主催されている輪読会やLT会（※）など、機会はあるのに活用できていないことが多いなと思っています。昨日、初めてLT会に参加してみたら、今まで知らなかった方にお会いしたりして、面白かったです。これからもそういう機会には積極的に参加して、いろいろな人と交流していきたいと思いました。

※　LT：Lightning Talks（ライトニングトーク・稲妻トーク）。短いプレゼンテーションのこと。

マネージャー含め、チーム全体について

■ その他、マネージャーの存在を含め、自部署内のチームワークに関して感じていることはありますか？

きめ細かい1on1に支えられている

林（東京・開発） 1on1の存在がとても大きいなと感じています。毎朝、メンターと1on1をし、チームリーダーとマネージャーともそれぞれ週1回しています。私のことを気にかけてくださるウェブデベロップメントのみなさんに本当に感謝しています。

特にマネージャーの方には、本来15分の1on1にも関わらず、30分くらいお話ししてくださることもあります。「なんで覚えているの!?」というくらい小さなことまで気を配ってフィードバックをくださったりして、とてもありがたいです。

マネージャーは相談しやすい雰囲気を作ってくれている

玄永（東京・営業）　私のマネージャーは、あまり長い時間を取れないことは多いのですが、いつでも相談できる雰囲気を作ってくださっています。以前、1on1で50分もお話ししてしまったときがあり、いい思い出になっています（笑）

川畑（東京・営業）　僕のマネージャーも、非常に話しやすいです。1on1でも、いま抱えている課題についてなど、相談しやすい雰囲気があります。チームでは、雑談時間や、進捗確認ミーティングなどもあり、コミュニケーションをとることがけっこう多いです！

チーム内で自由に話せる雰囲気がよい

森本（東京・営業）　ソリューション第1営業本部では、同期が毎朝、メンバー全員の出勤打刻チャットに「いいね」をつけるという活動をしていて、その活動を「あれいいよね！」って言い合ったりしています。チームの雰囲気がいいです！

■ 反対に、部署のチームワークについて、もっとよくなるといいなと思っていることはありますか？

話したことのないメンバーとも話したい

林（東京・開発）　ウェブデベロップメント1はけっこう人数が多いので、まだ話したことがない人もいます。10月からは私も開発プロジェクトに入る予定なので、もっと部署全体での交流を増やしたいと思っています。

本島（萩）　もっと他のメンバー（メンター以外）との関わりを増やしたいです。2週間に1回、1on1する人を変えてみたりしたらいいのかな？

濵本（萩）　たしかに、セールスフォースE事業部内でも、会ったことがない人、顔を見たことがない人もいるので、会いたいです！

Fun Fundや雑談会をもっと盛り上げたい

森本（東京・営業）　月1回のFun Fund〔ファンファンド：会社の補助を利用できる部単位の食事会や飲み会〕をやっているのですが、話す話題が少なくなってきているので、Fun Fundを改革していこう！と思っています。毎回、同期メンバーと、「何しようか？」と話しているのですが、僕たちだけだと限界がある気がしていて、先輩たちの知恵も借りたいです！

玄永（東京・営業）　今のナオト（森本さん）の意見に同意です！　私も雑談会をもっと盛り上げたいと思っています（笑）。朝に実施しているせいか、あまり盛り上がらないこともあって（笑）。毎日「ウェ～イ！ヾ(*´∀｀*)ﾉ」なんてできないかもしれませんが、もっと活発にしたいと思っています！（笑）

部署を超えたチームワークについて

■ 部署を超えたチームワークについて、もっとよくしたいと思うことはありますか？

営業と開発のメンバーの交流をもっと増やしたい

林（東京・開発）　営業の方々も感じていると思うのですが、営業と開発の関わりが少ないことを改善できたらな、と思います。お客様のお気持ちなどを開発メンバーももっと把握したほうがいいと思うので。

川畑（東京・営業）　僕も営業として、そう思います。営業（お客様）のニーズと、開発側の事情や思いをすり合わせていけたら、よりよいサービスになるんじゃないかと。

仕事上の情報共有をもっとタイムリーに、スムーズに

玄永（東京・営業）　全社の様子を見ていると、例えばPA Walking Cup（月に1回程度開催されるウォーキングイベント）でも、積極的に交流しようとしている一定数のメンバーとは交流しやすいと感じます。ただ、全社員が積極的！ということではないので、積極的なメンバーがもっと増えたらいいなと思います。

また、仕事に関係する情報共有で「知らなかった！変わっていたんだ！」と慌てて対応したりすることが、たまにあります。PHONE APPLI のカルチャー通り、変化を恐れず、情報はどんどんアップデートされていくので、もっとタイムリーに、スムーズに情報共有できるようになるとよりよいと思います。

部署横断のグループでの交流が増えるといい

森本（東京・営業）　仕事上の連携は必須だと思いますが、全社的なコミュニケーション向上施策については、全員が積極的に参加するのはそもそも難しいのではないかと思います。なので、全員で一緒にやることを増やすよりも、グループ単位で様々な活動に参加できるようにしたらいいかもしれない。まずは、僕たちFY21新卒メンバー18人がつながって、何か一緒にやりたいなと思います！

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以上！いかがでしたか？

新卒入社だからこそ気付ける視点で、社内の課題に気付き、改善していきたい！という新卒メンバーの想いに、嬉しさと頼もしさを感じました。

新卒メンバー同士のつながりは会社を支えていくものだと思うので、ぜひこれからも、つながりを大事にしていってほしいと思っています！