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【教育旅行 営業】サッカー推薦を捨て、就職内定も捨て、セブ島へ!〜社員インタビューVol.1〜

みなさんこんにちは!
ジージー採用担当の浅野です!

この度Wantedlyの運営を担当することになりましたので、弊社の仕事内容・働く環境の魅力をより多くの人にお伝えできるよう、「社員インタビュー企画」を勝手にスタートしました!

(この記事を作っている時に、「あ、まずは私の自己紹介記事作ったほうが良かったかも、、、?」と思いましたので、近々UPしたいなと思います。笑)

記念すべき1人目は、私と同じ東京オフィスで働く中畑さんに話を聞いてみました。

サッカー少年だった彼が大学生時代のある出来事をきっかけにセブ島留学へ行き、今に至るまでのストーリーをぜひご覧ください^ ^♪


◾️プロフィール
株式会社ジージー 教育旅行・代理店営業 / 中畑 元気(2022年入社)
大学在学中にセブ島留学を経験し、2年間オーストラリアでのワーキングホリデー生活を経たのち、留学先であったGLC(旧:IDEA CEBU)でインターン生として現地マネージャーの仕事に就く。2022年に正式入社し、2024年より人事異動で東京の営業担当へ。趣味はお酒を飲むことで、好きな食べ物は「すき焼き」。

人生の分岐点は突然に!?内定した会社を全て辞退してセブ島留学へ。

浅野:中畑さんこんにちは!早速ですが、入社前はどんなことをしていたのか教えてください!

中畑:はい!話せば少し長くなりますが、、、。笑

大学進学時、サッカーで推薦をもらっていたんですけど行かずに受験をして、志望校には受からなかったのですが、友達のお姉ちゃんが行っていて楽しそうだった関西外国語大学に進学することを決めました。

就活を終えて、内定をいくつかもらい、どの会社に行こうかなーと悩んでいたころに高校のサッカー時代の先輩と飲む機会があったのですが、そこで僕の人生は大きく変わりましたね。

浅野:何があったんです、、、?

中畑:その先輩、高校当時は全然勉強ができなかったのに、英語が話せるようになってたんです。なんでそんなに英語が分かるようになったのか聞いたら、セブ島留学へ行っていたと。そこで初めて、セブ島留学というのを知りました。

恥ずかしい話ですが、せっかく外国語大学にいたのに、自分は当時英語を話すことができなくて。内定をもらったのも英語を使わない会社ばかりで、自分のやりたいこともこの中の会社にないんじゃないかと急に思い始めました。笑

「それなら、俺も1回セブ島留学に行ってみよう!」と、内定していた会社を全て蹴って、大学を休学してセブ島留学へ4ヶ月間行きました。

浅野:周りが就職するなか、留学の道を選ぶのはなかなか難しい決断だったかと思いますが、人生の分岐点ですね、、、!実際に行ってみてどうでしたか?

中畑:めちゃくちゃ勉強して、4ヶ月である程度は話せるようになりましたね。元々受験勉強や大学の授業で英語には触れていたので、ゼロからスタートではなかったのも大きいと思います。

あとこれもよく聞く話かと思いますが、留学先で出会った人たちに感化されて、もっと世界を広げたいと思い、セブ島留学のあとはオーストラリアのワーキングホリデーに合計で2年間行きました。

留学中に出会う人たちに感化され、日本ではなく海外での社会人生活をスタート。

浅野:なるほど。その後、日本では就職しなかったんですか?

中畑:オーストラリアから帰ってきたあとに、日本で営業の仕事に就いてみたのですが、自分の性格には合わないなと思ってすぐに辞めてしまって。

そこで、セブ島留学でお世話になったIDEA CEBU(現:GLC)がインターン生を募集していたので、自分の将来については考えながら、海外での生活に戻ることに決めました。

当時は日本にいるよりも海外での生活が自分に合っていたので、そのまま正社員のお話しをいただいてセブ島の語学学校で働く生活がスタートしました。

浅野:なるほど、そんなストーリーがあったのですね。そこから8年ほど現地マネージャーとして大活躍されたとか。

中畑:気づいたら8年になってましたね。笑

現地マネージャーとして本当にいろんな経験を積ませてもらって、英語も使う仕事ですし、やりがいは大きかったです。

若手の現地マネージャーとして貢献したのち、東京で新たなステージへ。

浅野:ただ、中畑さんは今年から東京勤務で営業配属になりましたよね!

中畑:はい。海外で長く生活したこともあって、日本での新たな挑戦を考えるようになったんですよね。
コロナ後は徐々に会社の規模も大きくなり、ちょうど東京勤務の話をもらいました。ここからまた、自分のキャリアをさらに広げていきたいと思ってます。

浅野:1つの会社にいながら、いろんな国での仕事に携われるのはいいところですよね。仕事内容はどんな感じですか?

中畑:主に教育旅行の営業を担当しています。学校に出す見積もりを作ったり、旅行会社とのミーティングをしたり、実際に学校での説明会にも登壇します。長年住んでいたセブ島の情報を活かしつつ、今はヨーロッパのプログラムも開発中です。

顧客は主に私立の学校で、高校が多いですね。学校のカリキュラムで夏休みの2週間に生徒全員で研修へ行くような学校もあれば、募集型で希望する生徒だけが参加するようなケースもあります。

浅野:今の仕事をしていて、どんな時にやりがいを感じますか?

中畑:毎日新しいことを学べるのが楽しいですね。刺激も多いし、これまでの経験が活かされる場面もあって、それを感じた時が特に嬉しいです。時々、もう2年くらい日本にいる気がするんですが、まだ数ヶ月しか経っていないと思うと、濃い生活ができているなと感じます。笑

浅野:確かに、なぜだかずっと前からオフィスにいる気がします。今取り組んでいる課題みたいなものはあったりしますか?

中畑:ヨーロッパのプログラムをもっと売り込むことですね!
ヨーロッパは一度視察へも行きましたが、まだ魅力や提案を十分にできていないので、日々勉強しながら新たなアプローチを探しています。先輩がする話や言い回しを、こっそりメモしたりもしてますね。

温かいメンバーが多く、自分のやりたいことをやらせてくれる最高な環境です!

浅野:ズバリ、会社の魅力はどんなところですか?

中畑:やりたいことをやらせてくれるところですかね!本当のベンチャー企業というか。誰かが本気でやりたいことがあれば、挑戦できる雰囲気があります。

代表や役員との距離が近いので、比較的気軽に意見やアドバイスをもらえるというのも、個人の成長には大きいと思います。

浅野:今、一緒に働いてくれるメンバーを募集していますが、中畑さんはどんな人に入社してもらいたいですか?

中畑:コミュニケーションがしっかり取れる人がいいですね。
あとは、メンタルがしっかりしている人。取引先やお客さん相手にミスなく仕事ができるのが理想ですが、人間なので間違えることもあります。そういう場面でも前向きに頑張れる人が合うと思います。

何か悩んだことがあれば、飲みにいきましょう!!

浅野:はい、いきましょう!今後については、目標などありますか?

中畑:この会社のメンバーはみんな、代表についてきているところはあると思います。そのノウハウを近くで吸収しながら、僕を選んでくれるお客さんを増やしていきたいですね。

僕自身も今は日本での生活が充実していますが、こういう会社なので年に数回海外へ行ける機会があるのも、ありがたいことだなと思います。その分仕事もありますが!仕事もプライベート(結婚)も結果を出して、頑張っていきます!

浅野:ありがとうございました!これからも東京オフィスで頑張りましょう!​
インタビューご協力ありがとうございました♪



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