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Hayama Asuka Interview@組織貢献Award受賞とその背景に迫る

組織貢献Award受賞 管理部経理課/葉山 明香
担当は経理業務だが、意識範囲は経理だけにとどまらない。その動きは、華奢な彼女からは想像もできないほどパワフルかつアクティブで、誰もが認める縁の下の力持ち的存在だ。周囲からの高い評価には一切ブレず、彼女はいつも謙遜しながら仕事にあたる。今回は、そんな縁の下的な活躍を見せる彼女に仕事のスタンスを聞いてみました。

自身の感情では判断しない

人が2人以上いれば、そこには必ず意見や想い、感覚などの食い違いが生じます。
誰かが自分の感情を通そうとすると、誰かの感情が通らなくなる可能性が出てしまいます。

そんなとき、私は必ず自分の感情を優先させず、周囲の感情や会社の感情を優先するようにしています。
そうすることで、事がうまく回りだす、そんな気がしています。

でも、だからなのかもしれませんが、結果として周囲が手伝ってくれるんです。

チームワークと利他精神の管理部

私たちの管理部はとことんチームワークが良い部門だと思います。
今回の受賞についても、私が何かしたわけではなく、“誰かの為に”という想いを持った管理部のメンバーが周りにいたからこそ受賞できたのだと思っています。いつもありがとうございます。

President's Award受賞の井上さん
https://www.wantedly.com/companies/peers/post_articles/396588

についてもですが、全員が自分がやれることをやってカバーし合い、一人では決してできない成果を出すことができたんだと思います。

If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行き たいならみんなで行け。

そんな諺がありますが、まさのその通りで、一人では決して成し遂げられないことを成し遂げるために組織があり、仲間がいるんだと思います。我々が目指すべき場所はまだまだ遠くにあり、そこに至る道のりには多くの困難がまち受けていると思います、だけど、仲間たちと共に前進し続ければ必ずたどり着けると信じています。

ハブ役としてのリーダーシップ、次なる挑戦

ピアズは上場するまで1社だけでしたが、上場後には子会社ができ、会計はもちろん、チームというか文化という部分まで複数生まれるようになりました。会計の融合も大変だったなと思いますが、文化の融合はもっと大変だと思っています。

多くの人のリーダーシップのイメージは、強い意志で引っ張っていく牽引型のリーダーシップかもしれませんが、彼女を見ると、ハブ役としてチームをまとめることでチーム全体に大きな意思をもたらし、チームを前進させるタイプのリーダーシップも世の中には存在することを思い出させてくれます。

直近でM&Aも行っていますが、今後もM&Aを行っていくことでチームが更に増えることもあるとは思います。その中で、PMI業務などを適切に行っていけるようにすることにも今後は挑戦していきたいと思っています。

今後について

チームのメンバーがより活躍できる環境をつくること。これも私の役割だと思っています。バックオフィスメンバーの一人として、ピアズの一人として、みんなが活躍できる環境をチームで作るのはもちろん、そのチームメンバーが活躍できる環境を今後も作っていきたいと私は思います。
ぜひ、管理部門、そして経理というポジションから企業成長を実現する大切な業務を共に行っていきましょう!



【当社について】
当社は「日本の労働人口減少問題に向き合い省人化・無人化の世界を実現する」というMissionを掲げています。現在当社グループは将来的に主軸になり得る新規事業の創出に力を入れており、その手段としてM&Aも積極的に活用しています。

具体的な事業展開としては
・短期にはこれまでのセールスプロモーション事業のオンライン化促進
・中期にRemotework Boxを活用した働き方革新や飲食・小売店舗のDX促進
・長期にメタバース領域でのコンテンツ提供といった事業にチャレンジ
しています。

上場企業かつ成長過程という貴重なステージでの経験を得ながら一緒に成長できる仲間を募集しています。

人事ポジション、総務法務ポジション、営業ポジションなど多岐に及びます。
いずれも魅力的なポジションであると思います。
例えば、経営企画などのポジションで言えば、同規模の一般的な企業に比べて当社の特徴は次の点です。
 ・上場企業ファイナンス(マーケットファイナンス・IR対応等)の経験と実績が得られる
 ・少人数体制ながら上場企業代表の経験者、VCファンド出身者、公認会計士がチームにいる
 ・ソーシングからPMIまで一気通貫で担当できる機会がある
 ・トップとの距離が近いため意思決定が迅速 など
ーーー
我々が理想とする組織は、全ての人と組織が持つ魅力を最大限発揮しながら、同じ方向に向かってまっすぐ進むことのできる組織です。
同じ方向に向かうからといって、全員の“色=個性”を統一する必要はありません。想いに共感した個性豊かな仲間たちが、一つのビジョン実現に向かい多様な価値観でカラフルに思考している状態こそがあるべき姿だと考えています。

人と組織が持つ魅力を最大限に発揮するためには「理念・Mission・Vision・Value」の言語化が欠かせません。それは、単に標語として存在しているだけではなく、生み出された背景やそこに込められた想いが可視化されている必要があります。
人は、言葉そのものに惹かれるのではなく、言葉の裏側にある想いに惹かれるのです。そして、この想いに惹かれた仲間たちが組織カルチャーを創り出し、その組織カルチャーこそが組織の独自性を生み出します。更に、その組織の独自性こそが新たな事業創造へと繋がり、さらなる企業成長を遂げていきます。

仕事とは志事であり、働くとは傍(ハタ)を楽(ラク)にすること。志をもつことで得られる日々の充実感や、傍を楽にすることで得られる感謝報酬や成長実感は、金銭報酬だけでは得られない何事にも代え難い人生における貴重な財産です。

共に、より良い未来を生み出していきましょう!

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