北海道での救助活動

2018年9月に起きた北海道胆振東部地震において、PWJはピースワンコ・プロジェクトで育成した救助犬3頭を投入し、警察や自衛隊と協力しながら捜索活動を行いました。
現場にはチームが派遣した医師3名、看護師1名、レスキュー隊員7名も入り、天候や現場の状況を確認しながら、捜索活動が進められていきました。

PWJは災害が発生した際、救助犬の他にも医療スタッフを現地へ派遣し、ドローンなども併用して捜索救助活動を行っています。
医療スタッフは日本赤十字と協力し、医療面での支援を行っています。
皆さまにご協力いただいた寄付金は、被災者支援や復旧支援のために使用させていただいております。