なにをやっているのか
働いた分の給与が即日引き出せる
手元にお金がないことによる機会損失のない世界をめざしています
従業員への感謝を、即日お支払い。
https://payme.tokyo/
「働くすべての人にファイナンシャルウェルネスを届ける」べく、給与即日払いサービス”Payme”を提供しています。
勤怠データと連動し、引き出し可能額を自動計算、シンプルなUI/UXで、働いた分だけをいつでもどこでも申請することかが可能、即日Paymeから振り込まれます。
企業側は無料で導入・運用することができます。
2017年7月に会社設立されてから、2度の資金調達を実施。サービスローンチから半年で導入企業100社を突破、現在では600社以上に使われるサービスにまで急拡大しています。
なぜやるのか
メンバーはほとんど20代で構成されています
代表の後藤。自身の原体験から、このサービスを発案しました。
日本の給料を、もっと自由に。
わたしたちが提案したいのは、月給にとらわれない働き方です。
皆さんにとって一番身近であるお金、それは給料です。
しかし、この給料、”末締め翌月払い”の支払われ方は50年間変わっていません。
Paymeは、労働者にとって働きやすい環境の提供を目指します。すべての働く人が、自分とお金の関係を、仕事と人生の関係を、もっと自由にデザインできる未来。
給料を自由にすることで、ほんとうの働き方の自由化がはじまります。
▽こんな経験、ありませんか?
・友人の結婚式に出席したいけど、すぐに現金を用意できない…
・新生活が始まるタイミング、引越し費用が足りない…
・できれば給与の即日払い制度のある会社に転職したい…
日本で単身世帯の2人に1人が貯金ゼロだと言われています。
また、銀行のカードローン残高は5年間で1.6倍、約6兆円まで膨れ上がりました。
お金に困る人は、フリマサイトで現金を購入、質屋アプリで即日現金化、ECサイトでツケ払い。 利用者は増える一方です。
そんな声に応えて、ペイミーは給与の即日払いのサービスを提供しています。
また、お金の入り口である給料を皮切りに、FinTech×HR Tech領域への展開を図っていきます。
【労働力を強化・流動化する】
➤増え続ける、非正規雇用者・外国人労働者
この20年間で非正規雇用者は2倍以上(2000万人超)、外国人労働者は5倍以上(100万人超)、なおも増え続けています。給料の支払いタイムラグは1ヶ月以上もあるのが現状です。
➤社内の人材リソースを強くするPayme
給与即日払いサービスを導入することで、求人応募数は約3.7倍ほど向上すると言われます。さらに、給与即日払いサービス導入により、従業員満足度・離職率の低下に繋がった事例もあります。
ペイミーは、人材リソースを強くする福利厚生のようなサービスでもあります。
➤メディア掲載実績
二度の代表交代を経て──ペイミーCEOに就任した卜部宏樹氏が目指す、新たな「給与」の形
https://signal.diamond.jp/articles/-/1162
どうやっているのか
家賃補助や健康管理手当など、自由な発想で様々な福利厚生も整えています
オフィスは渋谷。2019年11月には渋谷マークシティにオフィスを移転いたしました。
➤チーム
サイバーエージェント、メルカリ、DeNA、CAMPFIRE出身のメンバー。サービスの立上げ・グロースを経験し、消費者のお金の流れを誰よりも見てきました。平均年齢は27歳の若いチームです。