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利他の精神を持つ、スモールジャイアンツ
パスカリアグループの活動は単に利益を上げることが目的ではありません。 利他の精神を持ち、国内外において自分、家族、同僚、顧客、株主、パートナーとWIN-WINな共同体を育むことが、パスカリアグループが社会に存在し続ける意義です。 大企業や先進国の不敗神話が崩れている中で、そうした唯一無二の企業文化を持つコミュニティの形成こそが競合優位性であり戦略の中核と位置付けています。 エンジニア1人1人が当事者意識を持ったリーダーとして力を合わせることで、小さな巨人として本物の組織を創っていきます。
価値観
パスカリアの由来でもあるフランス人哲学者パスカルの「人間は成長する葦である」という言葉がありますが、人間が幸福感を感じる時は自らが成長しているときであると考えています。社内に「学びと成長の場」という仕組みがあり、担当プロジェクトの場以外でも内部/外部による専門メンターが技術力の向上を支援します。また、新規事業立案、評価制度、キャリパスとも連動しており、個人の能力を最大限に開発していくことに注力しています。
ボスがメンバーに命令するようなディレクティブ型のマネジメントではなく、メンバーに奉仕するリーダーになることを掲げてます。また、財務諸表など社内の重要データの共有やオープンなコミュニケーションなど、社員1人1人が会社の制度や文化を作るプロセスにこそ本物の企業の形があると考えてます。
自分自身や家族との時間を大切にしつつ仕事との両立を図る価値観があります。残業が多いと想像されてる開発現場において、創業時の33年前から残業の管理や無駄な作業を省く事でホワイト企業を作ってきました。パスカリア・グループのミッションにも定義してありますが、顧客や同僚だけでなく自分自身や家族も含めたコミュニティを形成していきます。