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なにをやっているのか

茅乃舎のブランドサイトのリニューアルのコンセプト開発からUI設計、アートディレクションを担当。
小田急線の東北沢〜世田谷代田の地下化に伴い新しく誕生した『下北線路街』。エリア全体のコンセプト/コミュニケーション戦略の立案から、ネーミング/ロゴ/スローガン/ポスター/WEBサイトなどのクリエイティブにいたるまで、全面的にお手伝いしました。
PARKは、ブランディングを軸にしたクリエイティブ・エージェンシーです。 クライアントワークとオリジナルプロダクトの2つの事業を軸としています。 ■クライアントワーク どんな企業にも、独自の魅力がある。 それらを見つけ、伸ばし、広げるブランディングワークを通じて、 事業成長をサポートします。 ▪事業開発・コミュニケーション戦略立案 ▪ブランディングに関わるデザイン全般(CI/VI、パッケージ、グラフィックなど) ▪ブランディングに関わるコピーライティング全般(ネーミング、スローガン、ミッションバリューなど) 上記の地続きとなるブランドアクションやプロモーションの企画・制作。 さらに、報酬形態もレベニューシェアやエクイティ型(名付けて「クリエイティブ・インキュベーション」)など 長期視点での運命共同型形態にもチャレンジしています。 ■オリジナルプロダクト 小さくても、熱量の高いブランドを。 世の中に愛をふやすための自社事業を展開していきます。 ▪メンズスキンケア・ブランド『LOGIC』 ▪他、新規事業準備中

なぜやるのか

メンバーは10名。少数精鋭で風通しは抜群です。
PARK初の自社プロダクト「LOGIC」
我々のメインの事業はブランディングですが、その特長は「想い」からスタートすること。 マーケティングや競合分析はもちろん大事ですが、そのブランドが本当に愛される存在になるためには、「こういう価値を世の中に届けたい」「こんな世界をつくりたい」といった「想い」がきちんと言語化され、伝わることがなによりも大切ではないかと思っています。ブランドづくりは、一朝一夕にはいかない。なかなか成果に直結しないときも、もちろんある。それでも、「想い」があれば、会社も社員もブランドも一貫性をもって走り続けられます。 そして、そんな様子は必ずお客様にも伝わり、伝播していきます。そのフィードバックがブランドを形作るメンバーひとりひとりにさらなる誇りと愛を生み、またそれが世の中に伝わり、ブランドへの愛が生まれていく…。そんな愛のループをもっともっとつくっていければ、と考え続けている会社です。

どうやっているのか

創業メンバーの3人(左から田村・三好・佐々木)
公園をテーマにつくった新オフィス。この写真では見えないですが、室内もベランダも、沢山の植物に囲まれています。
■基本的にはクライアント直取引き それぞれの企業のもつ本質的な課題や、未来に対する想いと対峙するためにも、クライアントとの直取引を重視(現状は案件の9割程度)。経営層やプロジェクトリーダーとの密度の濃い対話を積み重ねながらプロジェクトに伴走します。 ■長期的なプロジェクト形態が多数 ロゴマーク開発や理念開発などスポットのアウトプットもありますが、そこから別プロジェクトへのお声がけにつながったりと、長期にわたってのリレーションシップを構築。アウトプットそのものからクライアントと設計するような全体プロデュース案件も増えています。 ■クライアントワークと自社事業の両輪 みずから事業を立ち上げることで、よりクライアントの課題発見や解決アプローチの視野が広がり、さらにそれが自社事業の成長にも寄与していく。そんな循環を生み出すことを目指しながら、双方に取り組んでいます。