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なにをやっているのか

専門的な知識をたくさん身に着けられる環境です
元VC出身の社長とも距離の近い環境です
■ミッション(存在意義)■ 『IT分野で常に新しい価値観を創造する』 『IT業界専業のM&A事業』を掲げてパラダイムシフトを設立した当時の2011年のM&A市況は、 「IT業界はM&Aには適さない業界だ!」「M&AもIT業界では広がらない。」 と多くの人から言われており、 日経平均は8,000円台のバブル崩壊後最安値をつけ、M&Aが活況になることを 誰もが想像もしない時期からの会社の船出となりました。 設立から7年。 今では多くの大手企業、上場企業が 「デジタル化推進」、「RPAの利用」、「マーケティングのオートメーション化」等の流れを受け、 「自社の既存リソースだけで事業推進を行うだけでなく、M&Aを実行し事業推進を行っていく」 という戦略を実行しており、弊社に対しても、「M&Aに関する事業戦略立案」から「M&A実行」まで 様々な領域にてご依頼・ご相談を頂いています。 これは私たちが一番最初に『IT分野で常に新しい価値観を創造する』ことを実現した、 すなわち”Paradigm Shift”を起こした事例だと考えています。 日本国内において、ITセクター(情報サービス産業)が生まれてから約50年。 ITセクター内においても、変わりたくても変わることが出来ない多様性無き価値観も多く形成されてきています。 「ITセクターとオールドエコノミーを結びつけて、新たな価値観を創造する」 「ITセクター内において、日本企業と海外企業のケミストリーから新たな価値観を創造する」 など様々な方法を創造し、世の中に新たな価値観を送り出すことができると考えています。 私たちは、その主体の産業をITセクターと定め、 「新しい価値観を創造」し、「新しい成功事例」を生み出し、 「新しい事業創出のきっかけ」を世の中に送り出すことを企業ミッションとして掲げています。 <なにをやっているのか> 『M&A事業』と『事業開発』の2つを展開しています。 また中国にも支社があり、海外大手企業や上場企業との取引実績も数多くあります。 ■M&A事業 IT業界に特化したM&Aのアドバイザリー業務を行っています。 「会社、事業、サービスを譲渡したい」という企業と、 「会社、事業、サービスを買収したい」という企業がクライアントとなります。 クライアントの事業内容・競合他社の状況・事業戦略を把握した上で、 ターゲット企業・事業のリサーチからスタートし、ターゲット先の 事業内容把握・KPI/PL/BS/CF等の入手・分析、各社の引き合わせ、 条件交渉、契約締結、引き渡しまで一気通貫してサポートします。 IT業界に特化し、業界特化型M&Aとしてユニークなポジションを築いています。 ■事業開発 事業開発ではクライントとともに新規事業立ち上げを行っております。 海外企業が日本市場に進出する際の新規事業立ち上げ、 もしくは日本企業が中国市場にでていく際の新規事業立ち上げを行っています。 クライント先には世界を代表する企業が多数あり、 共にリスクを取り合いながら事業推進を行っております。 ※事業開発の特徴 ・日本語・英語・中国語が飛び交う職場環境 ・海外出張が多い ・世界的企業のトップ層と交渉を行う場に立ち会うことができる ・様々な新規事業に、当事者として携わることができる 【代表取締役 牟禮知仁 経歴】 2006年3月 横浜国立大学大学院国際社会学研究科経営学専攻修了。 2006年4月 株式会社ジャフコに入社。       関東を中心にベンチャー企業から中堅企業まで幅広くベンチャー投資およびM&Aを担当。       IT企業を中心にのべ20社以上の投資及びM&Aを手掛ける。       投資およびM&A実績においては、ジャフコのレコードのほぼ全てを更新。 2009年5月 株式会社オークファンに入社。      まだ8名程の成長フェーズであった組織内で、管理から営業、新規事業部門を管掌し      事業拡大の礎を築く。 2011年1月 株式会社パラダイムシフトを創業。       大企業の事業戦略策定からM&A実行、海外企業との事業立ち上げまで幅広く行う。

なぜやるのか

社内での情報交換も盛んです
ITと金融の知識が実践的に身につきます
私たちは、2つの「なぜ」に答えなければならないと考えています。 ①「IT ✕ M&A をなぜやるのか」  それは、パラダイムシフトにしかできないポジショニングを築いているからだと考えています。  私たちは、2011年の「IT ✕ M&A」否定時代から事業運営を行ってきた実績とノウハウを  持っています。  また、IT企業30,000社と言われている中、その内の10,000社強のIT企業様との繋がりがあり、  その関係性からユニークな情報が集まる仕組みができています。  IT業界において、このような実績やノウハウ、金融知識を持つ企業は他に類を見ないのでは  ないでしょうか。 ②「M&Aと事業開発をなぜ同時にやるのか」  その理由は、2つあります。  ・M&Aだけでは、事業の深みが無くなってしまい、ポジションニングだけになってしまいます。   時には、M&Aよりも有効かつ最善な手法(事業提携、新規事業開発など)が世の中にはあると   考えています。  ・M&Aのみでは、いずれネットワークに頼るだけの競争環境に巻き込まれてしまうと考えており、   事業開発を同時に行うことで付加価値を創造し提供します。 以上の理由から、私たちは組織内の多様性を最重要視して、 エンジニア、起業経験者・経営者、弁護士、金融業界出身者、事業開発経験者など 様々なバックグラウンドを有する人材で組織しています。 M&Aはもちろん、それ以外の情報も豊富に揃えることでお客様の多様なニーズにお応えし、 解決できる体制を整えています。

どうやっているのか

学びあり、笑いありの職場です
少数精鋭ベンチャー企業でチャレンジしましょう!
私たちは、日々クライアントと会い続け、有益な情報を提供しながらクライアントの 一次情報を手に入れるというプロセスを最重要視しています。 その一次情報を保有して拡大し続けるために、以下の方法を取っています。 ■金融機関(ベンチャーキャピタル、銀行、証券、監査法人)との連携  私たちは、現時点でほぼ全てのベンチャーキャピタルとのネットワークを保有し、  上場を選択しない投資先の紹介を受け、M&Aのサポートを行っています。  今後は、銀行、証券、監査法人との連携も一層強化していきます。 ■経営者からの紹介  私たちは、2011年設立時よりM&Aをサポートさせて頂いた経営者から今後M&Aを希望している  経営者の紹介を受けています。これは、サポートさせて頂いた経営者から信頼を得ている  証であると認識しており、今後もその信用の連鎖を絶やさぬよう不断の努力を重ねていきます。 ■自ら直接アプローチ  私たちは、自ら汗をかき、自らの手足を動かすことが良質な一次情報を得られる最善の行動だと  考えています。常に最新の情報をウォッチし、アプローチを続けることで、ITセクターにおける  最新トレンドとネットワークを広げています。 私たちが有益な情報を提供するための方法 ・社内における、M&A関連情報(関連法令/海外動向/成約事例/スキーム)のナレッジシェア ・国籍、年齢、役職に捕らわれないティール組織の構築