なにをやっているのか
アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアの企画・運営
毎年世界140カ国以上から約9,000作品のショートフィルムが集まります
(株)ビジュアルボイスは「ショートフィルム」(短編映画)にまつわる事業を、グループ会社である㈱パシフィックボイスが企画・運営する国際短編映画祭(ショートショート フィルムフェスティバル & アジア)と連携し、年間を通して多角的な事業を展開しています。
映画祭事業の他、ショートフィルムの配給や製作、ショートフィルムを軸としたイベント企画開発も行っています。
【ショートショートフィルムフェスティバル & アジア とは】
1999年に原宿・表参道で誕生し、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭へと成長し、オフィシャルコンペティションをはじめ、「環境」「CGアニメーション」「U-25」「スマホ」「縦型動画」など、様々なカテゴリーの作品を紹介しています。
オフィシャルコンペティションの3部門とノンフィクション部門の優秀賞を受賞した4作品は、 次年度のアカデミー賞短編作品のノミネート候補作品になります。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」に。世界に羽ばたく若きクリエイターを応援する映画祭。
代表は俳優の別所哲也。
なぜやるのか
映画祭設立初年(1999年)の作品ラインナップ
本映画祭出身で、映画『JUNO』などで大成功を収めたジェイソン・ライトマン監督
映画祭の創設者は弊社代表の別所哲也。1997年にロサンゼルスを訪れた際、ショートフィルムの試写会に訪れ、ショートフィルムのあまりの面白さ、凝縮されたエンターテイメント性に触れました。ショートフィルムの素晴らしさを多くの人に伝えたいという想いで、1999年に東京で国際短編映画祭をはじめました。
初開催から20年を経た現在の私たちのミッションは「ショートフィルムの市場を創造することで、クリエイターの活躍の場を拡げ、映像文化の発展に貢献すること」。
特に、映画祭は若手クリエイターが世界に向けてチャンスを広げる登竜門となっていることを意識しています。
また、映画祭だけでなく、ショートフィルムの製作作品を増やしてクリエイターたちの仕事を生む取り組みに力を入れています。
今後もショートフィルムの裾野を広げ、新たな映像文化を育てていきます。
どうやっているのか
映画祭は100名以上のボランティアスタッフの皆様と共に運営しています。
グループ全体で30名程度。大手企業やベンチャー企業・広告代理店出身者、元映画監督、映画学校卒業生等、様々なバックグランドをもったメンバーが集まっています。各国のスタッフと共に国際映画祭を主軸にコンテンツ事業を運営しています。
皆映画や文化が大好きで、素晴らしいショートフィルムの感動を分かち合いたい、そしてそのような作品を生み出すクリエイターを応援したいという、同じミッションをもつ仲間が集まっています。