なにをやっているのか
株式会社桜波は、地域の中小企業を中心に海外展開のサポートをメイン事業としております。
先般、日本政府は農林水産物・食品の輸出額を 2020 年に 1 兆円にすると目標を掲げ、さらに 1 年の前倒しの達成を目標にすることを発表いたしました。しかし地域の現状は、農林水産物・食品を取り巻く環境が大きく変わり、地方創生にかかる六次産業化、または人口減少による消費減退と課題が山積みです。この目まぐるしく変化する環境の中で、地域産業は海外展開にかかる早急な対応を迫られております。
弊社は、この地域の課題を解決するために海外プロモーションや販路開拓支援、資金確保など、様々なハンズオン支援を通じて地域企業に寄り添い、アジアやASEAN諸国、オセアニアなどへ展開を進めております。また自治体などの公共機関からの依頼も増え、商社としても活動の幅を広げております。
なぜやるのか
グローバル展開は、その漠然としたイメージでとても高い壁と考えられています。
弊社はそのイメージを払拭し、誰もが通れる「道」を築き上げます。
世界へ向かう力を持つ船団を、より多くの人達と一緒に創り、地域産品を満載に一丸となって世界へ漕ぎ出します。
どうやっているのか
「地域の産品を世界へ広げる」をVisionとして掲げ、地域産業の海外展開をサポートしております。
東北地域を中心に、食品メーカーや生産者、自治体などからご相談を受け、プロジェクトを動かしていくことになります。
ひとりひとりがプロジェクトの責任者として活動しますので、関係者すべてに対して責任を持つ仕事になります。