なにをやっているのか
予防を日本の文化にする。それが私たちのミッションです。
歯科先進国と言われるスウェーデンやフィンランドから、日本に予防の概念を持ち込み普及させています。日本の歯科衛生士の教育にも力をいれており、歯科先進国から教授や歯科衛生士を招待して教育セミナーの実施や、歯科衛生士に対して情報誌「タフトくらぶ」(購読者数4万人)を毎月届けるなど、マーケティングを中心に事業展開しています。
なぜやるのか
日本は海外に比べ口腔ケアに対しての意識が低く、「お口の後進国」とも言える状況です。本当に歯を守れる予防方法についての情報が生活者まで正しく届いておらず、将来的に歯を失うリスクを抱えた日本人が多くいます。また、むし歯や歯周病からの全身疾患のリスクもあまり認知されていません。このような日本の状況を変えるべく私たちは本当に歯を守れる予防歯科を日本に広めています。
どうやっているのか
歯科衛生士が社員として多く在籍
社内には多くのアートを展示
<歯科医院>
予防歯科によって、患者さんにいつまでも健康で美しくいてもらいたい。そんな想いを持つクリニックを訪問し、その医院の方針に沿った情報やツールを提供してサポートします。
<デンタルショー>
各地で行なわれるデンタルショーや歯科関連の学会などでブースを展示。オーラルケアの予防歯科についてのコンセプトを積極的に発信します。
<セミナー>
主に歯科衛生士を対象とした予防歯科セミナーを開催。受講者に深く理解してもらえるような内容を考え、クリニックに戻った後の行動をイメージしてもらいます。
このようにセミナー・講演会の開催や商品の開発、歯科衛生士向けの情報誌の制作などを通して、歯科衛生士を中心に予防歯科を伝え教育し、正しい予防知識の普及をしています。