名古屋大学から発足したオプティマインドは、
物流×人工知能の融合で配送ルートを最適化するベンチャー企業です。
こんにちは!
オプティマインドCMOの小森です。
この度、Wantedlyで仲間を募集することになりました!!
少しずつコンテンツを公開していきますので、是非ご覧くださいね。
本日は弊社の“名古屋大学発ベンチャー”という称号についてご紹介したいと思います。
=名古屋大学発ベンチャーとは=
弊社が名古屋大学発ベンチャーと呼ばれる理由は2つあります。
①名古屋大学の在籍メンバーによって立ち上げられたからです。
弊社代表の松下(写真一番左)は、名古屋大学大学院情報学研究科博士後期課程に在籍しており、2015年にオプティマインドを立ち上げました。
起業後も、名古屋大学の在籍生や卒業生を仲間に迎え入れ、少しずつ規模を拡大してきました。
今年で4期目を迎え、現在メンバーは11人に至ります!
メンバーの半数以上が名古屋大学の在籍生OR卒業生ですが、もちろんそうでないメンバーも居ます。
過去に起業経験のあるメンバーや、一般企業へ入社後、転職してジョインしたメンバーもちらほら。
弊社には様々な経歴のメンバーが在籍しており、異なった価値観を共有することで日々刺激を受けることができます!
拠点は名古屋ですが、世界各地から一緒に働いてくれる仲間を歓迎しています!
②名古屋大学で研究・開発されている知的財産を使用しているからです。
弊社では、情報学研究科数理情報学専攻の柳浦研究室で研究されている「組合せ最適化」という技術を使い、独自のアルゴリズムの開発を行っています。
この、弊社が保有する組合せ最適化の技術は、世界でトップレベルの性能を誇っています。
世の中には数えきれない程の新技術が次々と生み出されていますが、研究と現場の違いから、実社会に活かされていないものが数多く存在することをご存知でしょうか?
そこで代表松下の、
研究と現実の乖離を埋めたい!
という想いから、大学の研究技術を事業化するに至りました。
優れた技術が存在していても、実際の現場で使われなければ意味がありません。
私たちは「新しい技術を開発すること」がすごいのではなく、それを「現場で使えるものにし、現場に浸透させること」がすごいと考えます。
今後もオプティマインドは、物流現場を救うサービスを世の中に広めていけるよう尽力して参ります。