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フルリモートの会社の代表が大分県に「嫁ターン」。社長も仕事と家庭を両立を実現。

株式会社オプスイン採用担当です!
この度は当社代表狸塚にインタビューしました。
年子の子供たちのパパである狸塚が、2021年の2月に東京から奥様の地元である大分に引っ越して一年が経ち、生活がどのように変化したかを伺います。


ーー自己紹介をお願いします。

オプスインで代表をやらせていただいてます狸塚です。
元々友人とWEBメディア運営などを行う会社を共同経営しており、エンジニアとしてシステム開発を担当していました。
その際にリモートワークでの働き方が合っていると実感し、フルリモートワークの会社としてオプスインを立ち上げました。

ーー2021年2月に東京都から大分県にお引越しされましたが、引っ越しを考えたきっかけをお教えください。

年子の第二子の妊娠がわかった時から考えはじめていました。
長女一人の育児だけでも妻と二人で、てんやわんやだったのに、さらに一人増えると大変すぎるだろうなと思いました。
システム開発で言うなら、完全にデスマーチになると思いました(笑)。

そこで家族と相談し、義理の母のサポートを受けられる大分県への引っ越し、いわゆる「嫁ターン」をすることにしました。

お客様との対面のお打ち合わせがしづらくなると言う懸念はありましたが、元々コロナの影響でお打ち合わせの数が激減していて2ヶ月に1回程度だったので、問題ないだろうと判断しました。


ーー引っ越し後、大きく変わったことはありますか?

仕事のスタイルはほとんど変わっていません。

プライベート面だと週末は家族と過ごす時間が増えました。
東京に住んでいた頃は地元の友人と過ごすこともあったのですが、今は必ず家族と過ごすようになり、更に仲が良くなったように感じています。
東京よりも大きい公園も多いので、子供たちも喜んでくれていると思います(笑)。
一方で友人と直接会う時間は減りましたが、同世代の友人は子供が生まれたりコロナが流行したことでzoom飲み会を開催したりするようになったので、住んでいる場所に関係なく交流は続いています。

大分県は暮らしやすく、私たち家族にとって子育てをする上ではベストな選択肢であったと思います。
何より義理の家族のサポートが大きく、とても助かっています。
平日の日中、お義母さんが妻と一緒に育児をしてくださるので、私も安心して業務にあたれます。

自分の人生の段階に応じて、柔軟に住む場所を選んだり最適な生き方を選択することができるので、フルリモートワークの会社を経営していてよかったなと感じています。
今後も子供の成長に応じて二人でも育てられるなと感じるタイミングが来たら、東京に戻るかもしれないですし、場合によっては沖縄や海外に移住してもいいなと思います(笑)。

ーー最後に未来の社員に対して一言お願いします。

オプスインでは柔軟な働き方を一つのテーマとして取り組んでおり、その実践として、フルリモートワークやフレックスタイム制を取り入れております。

仕事も大事ですが、プライベートも大事です。
仕事のやり方を少し工夫することで、プライベートの大変なことを回避したり楽しいこと増やすことができると感じています。
もちろんそういった仕事の進め方をするためには、メンバー間の相互理解が不可欠なので考えに賛同していただける方に参画いただきたいと思っております。

ご応募お待ちしております。

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