なにをやっているのか
転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」
OpenWork独自の会社評価指標から求人検索
オープンワークは「さあ、自由に生きよう。働きがいをすべての人へ」を企業理念に掲げ、転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営している会社です。
【OpenWorkの特徴(https://www.vorkers.com/)】
■ユーザー数490万人超、クチコミ数約1320万件。日本最大級のジョブマーケットプラットフォームです。
■実際に働いたことのある社員の声を可視化することで、企業の労働環境をオープンにし、企業と個人のより良いマッチングをサポートします。
■独自の会社評価指標から求人情報を検索できます。「待遇面の満足度」「風通しの良さ」「ワークライフバランス」等、理想の仕事探しをサポートします。(https://www.vorkers.com/job_list)
【その他のサービス】
■働きがい研究所(https://www.vorkers.com/hatarakigai/)
OpenWorkに投稿された「会社評価レポート」の回答データを元に、「働きがい」を数値化するためのデータ集計・分析を行い、調査レポートとして定期的に発表しています。
■openworkリクルーティング
自社の社員の働きがいを採用力に変えることができる、企業向け採用支援サービスです。初期費用・月額無料の成果報酬型で、月間約400万の訪問ユーザーに向けて中途・新卒向け求人掲載とスカウトが可能。自社の社員クチコミの分析・競合比較もできます。
なぜやるのか
私たちのミッションは、「ひとりひとりが輝く、ジョブマーケットを創る」こと。
終身雇用や年功序列などの日本型雇用システムが崩壊していく中、個人が主体的にキャリア選択をするための仕組みはまだまだ不充分です。
特に課題となっているのが、「企業情報の透明性」。企業で働くことの実情が見えないために生まれる個人と企業のミスマッチをなくすために、OpenWorkは生まれました。
企業で働く社員のクチコミを集めることから始まったOpenWorkは、残業時間・有休取得率、企業業績データ、求人データ、履歴書・職務経歴書マッチング・選考データなど、キャリア開発に関わるあらゆる情報を網羅的に蓄積できるデータ基盤として成長しています。
これからもジョブマーケットの透明性を高め、情報を適切に届けることで、個人が働きがいを持って生きることを応援していきます。
どうやっているのか
【働くメンバーについて】
■20代〜40代のメンバーが在籍し、社員の平均年齢は30歳です。
■社長や役員などの役職関係なく、柔軟にコミュニケーションを取りながら働いています。
■働くメンバーのバックグラウンドは、Meta、IBM、LINE、博報堂、丸紅、リクルートなど、業界・業種問わず様々です。
■社員の約4割がエンジニアやデータサイエンティスト・デザイナーなどの技術職社員で構成されており、各自の得意領域を中心に、プロジェクトベースで横断的に開発を進めています。
エンジニアブログはこちら:https://openwork-engineer.hatenablog.jp/
【働き方について】
■フレックス(コアタイム 10-16時)を採用。個人の裁量で毎日の労働時間をコントロールしています。
■Slackでのコミュニケーション、リモートワーク制度、社内の固定電話廃止など、効率的な業務運営を目指しています。
■出産、育児、介護等のライフイベントで在宅勤務・時短勤務が可能なライフサポート制度を導入しています。
■産休から復職した女性社員が多数在籍。男性エンジニアも2名育休を取得しています。
■フリーバカンス(年1回、連続5日間の休暇)、リフレッシュ休暇(勤続5年で連続10日間の休暇)など、まとまった休暇がとりやすい環境です。結婚休暇、配偶者出産休暇など、ライフイベントに合わせた休暇も充実しています。
■全社有給消化率は75%(2020年度)となります。
■他にも入社時の物品購入の補助や、社員を紹介してくれた方にお礼金を贈る制度など、様々な制度があります。
【個人の活躍を応援する環境】
■書籍購入やセミナー参加など、自己研鑽のための費用を会社が負担します。
■副業を許可しており、個人のチャレンジや成長を応援しています。事業上競合しないこと、などの諸条件はございます。
■年齢や在籍期間に関係なく、タイムリーに妥当性のある給与をお支払いすることを原則とし、人事制度を設計しています。