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独学でWebアプリ開発(バックエンドエンジニア)を目指していた私が、完全未経験からインフラエンジニアのリーダーになった3つの理由

「プログラミングの勉強をした後、自分で作りたいサービス・アプリは決まっていますか?

もし決まっていないのであれば、何にでも使えるインフラエンジニアになることで、キャリアの選択肢がとても広がりますよ!」

そう語るのは、入社4年目でリーダーとなった斉藤さん。営業からインフラエンジニアにキャリアチェンジした彼にインタビューを行いました!

☞この記事のPOINT!

  • Web開発を目指していたが、インフラエンジニアになった理由
  • バックエンドエンジニアと、インフラエンジニアのキャリアの違いとは?
  • 未経験からから活躍ができるのは、インフラエンジニア!?
  • 手厚い!段違い!インフラエンジニアの研修制度
  • 安定した会社で挑戦しながらスキルアップしたい方ならインフラエンジニアがおすすめな理由

バックエンドエンジニアを目指して気づいた難しさ、インフラエンジニアを目指すメリットとは?

初めまして!

株式会社オープンアップITエンジニアの斉藤です。

新卒ではIT業界で営業職を務めておりました。2年半働き、オープンアップITエンジニアに転職して4年目。はじめはWeb系のプログラミングを独学でしていましたが、現在は、インフラエンジニア職のリーダーをしています。

独学でやったWebのプログラミング学習では就職できるレベルのスキルを身につけるのは難しかった

営業をしている中で、お客様のご要望を解決するシステムが自分の力で作れたら絶対楽しそうだと思い、ITエンジニアへの転職を考えました。当時は、平日の夜や土日を使ってプログラミングを独学していました。

ーー勉強の方法って色々あると思うのですが、どんなことから始められたのですか?

YouTubeや他サービスなどを見ながらインプットをし、Rubyの勉強などを行っていましたね。約半年間勉強する中で、模倣しながらであれば簡単なWEBサイトを作れるレベルになりました。

ーーそうだったのですね!何故、webサービス開発からキャリアを始めなかったのでしょうか?

実際にバックエンドエンジニアとして使えるスキルを身につけ、就職までするのは、正直難しかったんです。実は、Webエンジニアが最初に求められるスキルレベルがどんどん上がってきているんです。まずは勉強を初めて、転職活動を行なっていましたが、あまり上手くはいきませんでした。未経験で仕事を得るのは、やはり難易度が高かったですね。

ーー今は優秀なリーダーとして活躍されている斉藤さんでも、0からバックエンドエンジニアになるのは難しかったのですね、、、驚きです。


未経験者にインフラエンジニアがおすすめな4つの理由。

ーーずばり!インフラエンジニアが良いと思った理由は何ですか?

理由①:インフラ・クラウドは今、需要が増えている

1つ目は、インフラエンジニアの重要性及び利便性に気がついたことです。SaaS営業をしていた当時、企業のシステムをクラウドに変えていきましょう!という時流がありました。

クラウドというのは、端的にいうと、サーバーのようなITのインフラを「共同で使いましょう」という仕組みのことです。なかでも皆さんご存知、Amazon社がやっている『AWS』というクラウドサービスが有名です。

実は、有名企業をはじめ、身近で使用するITサービスの3割は裏側を『AWS』が支えているんです。例えば大手企業の電子マネー。例えば日本を代表するゲームソフト。皆さんが使っているサービスの多くが、『AWS』によって支えられています。

『AWS』なしに自分たちの生活は成り立たない。そして、その仕組みを支えるのがインフラエンジニアという職種です。

また、デジタル化やAI化が進んでいることも需要が増えている背景の一つです。当社が扱っているITインフラというのは、例えばAIを活用しようと思ったら必要不可欠なんです。

Web開発のバックエンドエンジニアは、数年経てば新しいプログラミング言語が必要になることもあります。その点、インフラエンジニアは流行り廃りが少ないので、一度身につければ長く使えることも利点の一つです。将来やりたいことが出てきたときに、インフラを使わないサービスなんてないので、どこでも必要とされるスキルとして身に付けておいて損はないと本気で思っています。

理由②:インフラはリアルな世界と交わるので、やってみると面白い

インフラエンジニアと聞いて、最初は何をやるのか全然イメージが湧かなかったのですがやってみると凄く面白かったのも、おすすめの理由の一つです。

通常プログラミングって、全部パソコンの画面の中でやるものじゃないですか。インフラエンジニア は、サーバーなどのIT機器を実際に触るリアルな世界が絡んでくるので、また違った面白さがあるんです。

実際のリアルな世界に構築したものが目に見えるので初心者にも理解がしやすかったです。形として見えることで小さな成功体験を積むことが出来る楽しさもありました。

実は、インフラエンジニアという職種でありながらPythonなどを今でも使用していてプログラミングはどちらにせよ必要になります。インフラエンジニア を学ぶ過程で、バックエンドエンジニアに必要なスキルも学べて一石二鳥です。であれば、「最初から自分が面白い・楽しいと思えるのをやろう!」そう決めてインフラエンジニア にチャレンジしました。

理由③:初心者でも、資格が豊富でサポートも充実しているので勉強しやすい!

忘れてはいけないのが、インフラ領域は実は「勉強がしやすい」ということです。

Web開発のプログラミングを学ぼうと思うと、何から手をつけていいかよくわからないじゃないですか。それに、勉強していても自分がどのくらいスキルがついているのか、客観的に知る機会ってほとんどないと思うんです。

その点インフラエンジニアには、これが出来ればほとんどの企業で通用する!という「資格」があります。『AWS』や『Azure』といったサービスを使いこなすための資格です。これに合格すれば通用する!という明確な指標があるので、とても勉強しやすかったです。

(あとは、AWSの資格に合格したことをツイートすると、AWSの公式アカウントがリツイートしてくれたりもして、それもモチベーションになりました笑)

オープンアップITエンジニアのような、研修で資格取得をサポートしてくれる会社に入ると、さらに勉強を進めやすいのでオススメです🙌

理由④:インフラを使わないITサービスは無い

もう一つあるのは、全てのITサービスはインフラによって支えられているということです。

例えば、「Pythonについて学んだけど、後から開発に携わりたいと思ったサービスでは、Pythonが使われていなかった...。」ということもよくあります。

その点、インフラはあらゆるサービスで必要になるため、後から自分がやりたいことや作りたいサービスが出てきた時に、絶対に活用できるスキルを身につけられます。

それに先ほどもお話したように、インフラエンジニアになっても実際僕はPythonを書いて仕事をしています。後からWebサービスの開発の学び直しもしやすいです。

オープンアップITエンジニアでは、圧倒的に幅広い業務を担うことができる。

ーー沢山の企業がある中で何故、オープンアップITエンジニアに入社を??具体的にどんな業務を行っているのですか?


入社理由は大きく3点あります。

入社理由①:よく目にすると思うんですが、やっぱり研修はいい。

研修が充実しているので、勉強していく上でのロードマップが整っています。かなりすごいし魅力的だと思います。研修の期間は、最大3ヶ月間で、AWSの研修も手厚いです。

入社理由②:オープンアップITエンジニアなら、未経験から活躍することができる

研修が手厚いので、頑張り次第では、資格を取りきるまで成長できます。そして、何より案件数がとても豊富です。未経験から、チームに入って着実に実務を経験しながら成長できます。

前の記事で書かれているように、未経験でITエンジニアとして採用されても、最初はITエンジニア以外の営業を任されたりするような会社もあります。その点、オープンアップITエンジニアは心から未経験の方におすすめできる環境かと思います!

https://www.wantedly.com/companies/openup_itengineer/post_articles/855737

完全未経験だった自分も、今では4人チームのリーダーとしてマネジメント業務も行っています。新しい技術にどんどん触れる機会があるので、学びが豊富でとても楽しくやっています!

入社理由③:資格を取得すれば資格手当で給与アップも!

オープンアップITエンジニアの場合、資格手当もあるのが嬉しいポイントです。学べば評価してくれる、自身のサービスの質が上がる事によって給与に反映されやすい給与制度にもなっています。なので入社後のギャップはよい意味で手厚すぎるくらいでびっくりしました。

インフラエンジニアがおすすめな人の特徴は・・・「ない!?」

ーー未経験でもスキルを身につけることができれば大活躍できる

まずは、AWSの資格の勉強をしてみてください!まずは、やってみることが大事です。私自身もRubyから始めて、興味あるところから始めたら面白いと思えるインフラに出会うことができました。どんな仕事でも共通していると思いますが、とにかく自分が好きだと思ったことを深める。

おすすめな人は・・・

特にないですね(笑)例えば、営業職だとコミュニケーション能力があると思うのですが、正直スキルを身につけられれば、誰でも評価してくれる職種です。

ただ「エンジニアになりたいけど、創りたいサービスが明確に決まってない」という方は、一旦インフラエンジニアになることをおすすめします!インフラエンジニアはどんなサービスでも使われているものなので後からやりたいことが出てきた時に、絶対に使えるスキルになるはずです。

ライフプランに合わせて自由に選択することが可能

ーーオープンアップITエンジニアへの転職を考えている方に伝えたいことはありますか?

昨年末、当社が合併統合したことで、よりITエンジニアにとって良い環境に変わってきているということです!

規模が大きくなることで会社としての営業力が高まり、ITエンジニアが経験を積む派遣先が増えることにつながっています。

また、キャリアの積み方についてもITエンジニア(旧夢テクノロジー)と、ITサポート(旧ビーネックスソリューションズ)という2つの選択肢ができました。

ITサポートについては、研修(座学)よりもどちらかと言えば業務での経験を重視したい方向けのキャリアプランです。もちろん、サポートからスタートしても、ITのことをもっと勉強したいと思ったときには、より高度な研修を受講してステップアップを目指すことも可能です。

皆さんの志向やライフプランに合わせてそれぞれのキャリアを積むことができるように会社自体も変化しています。

会社全体でITエンジニアが働きやすく、学びやすい環境を整えることを第一にしているので会社の規模が大きくなればなるほど、ITエンジニアの満足度向上に向けて、様々な投資をすることもできるようになっていきます。

未経験から活躍するなら、5つの理由でインフラエンジニアがおすすめ!

ーー今後のキャリアの展望をお聞かせください!

インフラエンジニア になって後悔したことはなく、むしろ「Pythonを使ったプログラミングもも学べるのか!」など、良い意味でギャップを感じることが多いです。

今後は開発から運用まで統合的に管理できるリーダーになっていきたいと思っています。インフラエンジニア からWebサービス開発に進んでフルスタックのITエンジニアを目指すこともできるので、いろんなステップアップの選択肢があるなと思っています。

ーーさいごに、記事を読んでいる方へのメッセージを頂けますか?

未経験の方が初めてIT業界でITエンジニアを目指そうと思った時、情報が沢山あってよく分からないこともあると思います。

迷っているのであれば、インフラエンジニアを検討してみるのはとてもオススメです。

①需要が多い

②勉強もしやすい

③やってみると面白い

④どこでも使われるスキルが身に付く

⑤当社なら、未経験でも確実に仕事を得られる

といったオススメの要素が沢山あります。エンジニアになったら「こんなサービスが作りたい!」と明確に決まっている訳でない場合には、インフラエンジニアを目指せば間違いないと思います。

オープンアップITエンジニアは、未経験からITエンジニアになる方にとって最も良い選択肢の一つになるよう制度・環境が整えられています。当社のことに限らず、ITエンジニアの種類についての情報をお伝えすることもできるので、是非気軽にオンラインで話を聞きにきてくださいね!


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