なにをやっているのか
今のところ、受託案件のお仕事をいただきながら、会社の体力づくりをしています。
スタートアップ。ゼロから仕事をひとつひとつ立ち上げていくことはなかなか楽しいです!
事業内容
英語学習書の制作販売
英語学習デジタルコンテンツの制作販売
外国人向けの日本語学習書の制作販売
外国人向けの日本語学習デジタルコンテンツの制作販売
上記にかかわる周辺事業
現在は受託案件を中心に。
19年に向けて自社作品制作中。
なぜやるのか
オープンゲートは、、、、
* 従従来型のまず商品ありき、点数至上主義の出版社ではない
* 「作ったものを売る」出版社ではなく「売れるものを作る」出版社
* 企画段階から編集営業がコミットメントしながらひとつひとつの作品を丁寧に作り売る
* 社員同士は上下関係で繋がるのではなく、横の関係で密接に繋がる
* シンプルに仕事をすること。成功するまであきらめずにやり抜く
* 市場に適応し、学習者の心をつかむことが一番。自己保身に走らない
* 社員各自の役割を責任を持って果たし、外部環境の変化に対応して、ライバルに勝ち、自社商品を沢山のお客さまに使っていただく
* 瞬間風速で10万部のヒットを目指すのではなく、1万部×10年間、3000部×10年間を目標にする
* 絶版本を作らない。改訂、新装などの工夫をして長く売る。
どうやっているのか
『オープンゲート』という社名を褒めていただくこともあるし、「出版社ぽくない」という感想をいただくこともあります。
現在社員数3名。
小さな所帯ですが、活き活きと働いています。スタートアップをどう成功させるか。
今は、前職からの人のつながりで、受託案件を中心に仕事をお受けしています。これで会社としての財務体力をつけて行きます。
並行して自社商品の企画も進行中。企画アイデアを著者と一緒に膨らましていくのはとても楽しい工程です。どういうコンテンツをどうやって表現すると、読者の役に立つのか。
そうしたことをうまくパッケージングして、読者にアプローチしていくのがオープンゲートの仕事です。