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【もうすぐ入社3か月★新卒メンバー直撃取材レポ】プログラミングと偶然出会い、Video BRAINのフロントエンドエンジニアに?!   2021年卒・テクノロジー開発部 中村編

みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。

今年の入社式で新卒メンバーを迎えてから、約3か月が経とうとしています。

今回の広報ブログでは、もうすぐ入社3か月を迎える新卒メンバーへの直撃取材をレポートします!
動画編集クラウドVideo BRIANのフロントエンドエンジニアとして奮闘中の新卒メンバー:中村に、オープンエイトに入社を決めた理由から、新社会人となったメンバーが感じる入社後の変化や感想をざっくばらんに聞いてみました。

中村 幸次郎/ Kojiro Nakamura
2021 年卒の新入社員として、オープンエイトにジョイン。
現在はテクノロジー開発部にて、ビジネス動画編集クラウド「Video BRIAN」のフロントエンドエンジニアとして活躍中!

学生時代は計量経済学を専攻する文系学生(!)だったが、所属していたゼミで突然「機械学習」を扱うことに。機械学習を学ぶ過程で独学ではじめたプログラミングに面白みを感じ、エンジニアを目指すことに。在学中は、スタートアップ企業でインターンシップも経験。
趣味はPCゲーム。FPSからローグライク系までいろいろなジャンルのゲームを試すのが好き。

今担当している業務について

中村が所属するテクノロジー開発本部は、CTOの石橋、VPoEの古萱を中心に、東京とシンガポールの2拠点であらゆる技術開発の推進をしています。
現在担当しているのは、ビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」のフロントエンドにおける開発。Video BRAINのエンドユーザーの体験に直結するパートの技術開発に携わっています。

入社後の研修でVideo BRAINの構造や機能について学び、現在は主にプロダクトやサービス改修担当として、社内外から挙げられた要望に対してタイムリーに対応しています。

オープンエイトに入社を決めた理由は?

僕がオープンエイトに入社を決めた理由はいくつかありますが、中でもオープンエイトが掲げるビジョン、ミッションに共感したことが大きかったと思います。
面接の回数を重ねたり、ランチ会への参加を通じて、マネジメントメンバーや先輩社員からリアルな話を伺うごとに、WEBの会社概要を読んだだけでは気づかなかった オープンエイトのビジョンやミッションへの理解や共感も深まりましたし、実際にオープンエイトで働いている自分がイメージできたのも決めての一つになったんだと思います。

オープンエイトの目指す世界
世界を豊かにするコンテンツテクノロジーカンパニーになる。そのために実現すること
人の気持ちを動かす、質の高い情報を体験できる世界を創造する。

また、とても風通しの良い社風だと感じたことも魅力的でした。
先輩方は恐らく学生だった自分に気を遣ってくださったのだと思いますが、入社前に参加したランチ会では、何でも話せるメンバー同士の距離感にビックリしたのと同時に居心地の良さを感じました。
縁あってオープンエイトメンバーの一員となった今は、いち早くプロダクト開発に貢献できるエンジニアになるべく努力中ですが、部署や肩書にとらわれずに誰とでもフランクに話せる、オープンエイトならではのこの環境には日々助けられています。

入社してからの変化

入社式や研修を振り返ると、この数か月があっという間のように感じます。
テクノロジー開発部には優秀な先輩エンジニアのかたが多く、刺激に満ちた(!)毎日を送っています。

今はフロントエンドエンジニアとしてVideo BRAINの改修を担当しているんですが、プロダクトをチームで開発していく過程がとても興味深いですね。自分が手掛けたプロジェクトに対してレビュー依頼をしたり、フィードバックをもらいながらコミュニケーションを柔軟に重ねていくプロセスに面白みを感じています。同時に、オンラインでのコミュニケーションながら、直接会話しているような空気感を感じさせる先輩エンジニアからのフィードバックには目を見張るものがあります。先輩エンジニアの技術に対する熱意を、PCの画面越しに感じることもしばしば。日々の業務自体が勉強になっている感じがします!
まだ「変化」と言えるほどのエピソードがあるわけではないですが、僕自身少しずつではあるものの、仕事に慣れてきたようにも感じています。

オープンエイトでは、新卒の僕でさえもがスピード感を肌で感じる環境であったり、すごい先輩たちと一緒に働いていること。そして切磋琢磨できる同期がいることなど、全方位において良い環境に恵まれています。今後はプロダクトの成長や開発チーム全体に対して貢献できることを増やせるように努力していきたいと思います。

新卒1年目の自分が、今 就活生に伝えたいこと

僕がオープンエイトと出会ったのは、実は大学時代のインターン先でのこと。
インターンシップでお世話になっていたスタートアップ企業の代表から紹介していただいたことがきっかけで、オープンエイトの面接に行くことになったんです。「どんな会社なんだろう?」とドキドキしつつも、「オープンエイトという会社を知りたい!」という興味を胸に面接に臨んだのが、ちょっと懐かしいです。

ということで、就職活動の期間も面接に行った回数も正直数えるほど(笑)の僕ですが、就職活動には王道もショートカットもないんじゃないのかな?と思ってます。
「面白そうだな」、「楽しそうだな」、「すごいな」といった感覚を信じて、就職活動をシンプルに楽しむスタンスこそ、実は大切だったりするのかもしれないと感じましたね。

ある程度の基準を持つことを前提とした上で、僕が自分の就職活動を振り返って一番重要だと感じたのは、直感に従って行動することでした。
例えば、日常生活において「大したことじゃない」とか「今は考えなくていいかもしれない」と違和感を持ったことに対して、意識的に目を向けるようにしました。
こうして自分の感覚パターンを繰り返し把握することで、興味があることだったり、チャレンジしてみたいと強く思えることに結果的に近づきやすくなった気がしますね。

就職活動中は、意外とあらゆるジャンルの方々と話しをすることが増えてくると思います。
素直にアドバイスを聞くことはもちろん、単に相手の意図を察したり受け取るだけじゃなくて、その場その場のコミュニケーションで感じたことをもとに、自分がどの方向に進みたいか思考することを癖づけると良いんじゃないかなと思ってます。

あとは難しく考えないで、思い切ってカジュアル面談に行ってみるのもいいと思います。WEBで調べられることは山ほどありますが、企業の担当者と直接話すことで今まで気づかなかった会社の魅力や雰囲気、カルチャーについて触れる良い機会になるかもしれません。

オープンエイトでは、主力事業のSaaS サービス:動画トランスフォーメーションを支える、インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」をはじめとするプロダクト開発や事業展開を一緒に担っていただく仲間を募集しています。エンジニアやプロダクトマネージャー、エンタープライズセールス、マーケター、カスタマーサクセスなど、開発サイドでも事業部サイドでも積極的に採用を行っています。

詳しくはこちら↓↓↓
オープンエイト 採用職種一覧: https://open8.com/recruit/


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