【役員のnote大公開　vol.2】 CFO 澤田の場合

みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。

「役員のnote大公開」シリーズでは、オープンエイトのマネジメントメンバーが発信するnoteをご紹介。
それぞれの専門領域について詳しく解説された内容をなぞります。

前回ご紹介しました“執行役員兼 VIDEO BRAIN事業部長　原沢のnote”に引き続き、取締役兼 CFO 兼コーポレート戦略室長としてコーポレート領域全般を管掌する澤田が自身が培ったノウハウや実践から得た知見を惜しみなく解説するnoteについてお伝えします。

取締役兼 CFO 兼コーポレート戦略室長
澤田裕貴／Hirotaka Sawada

2008年大和証券SMBC入社。以来、フロンティア・マネジメント、マーサージャパン、UBS証券など10年以上に亘り投資銀行業務に携わり、M&Aや資金調達、IPO業務などに従事。2018年6月にメドピアに入社し、経営企画部長としてM&A/提携、資金調達、IR、人事、広報などを管轄。
2019年9月、オープンエイトにジョイン。
経理・財務・法務・人事・総務を管掌。

◯澤田が発信するnoteとは？

オープンエイトのCFOになって約1年が経つ、取締役兼 CFO 兼コーポレート戦略室長の澤田。コーポレート領域全般を管掌する自身のnoteは、2020年5月にスタート。
ジョインした当初に驚かされたリアルなエピソードを交えて、SaaS事業を運営する読者に役立ててもらえればという想いから、得意分野である「バリュエーション、資金調達」、「HR」、「M&A」という3つの主軸をもとに、自身がキャリアで培ったノウハウや実践的なケーススタディを頭の整理も兼ねて発信しています。

FAST GROWでは「会計のプロフェッショナル」として紹介され、「会計知識を身に付けた後、実践で参考にしたい」noteとして注目いただきました。

特徴的なのは、なかなか情報が少ないとされているリアルなケーススタディを公開し、今すぐ実践に取り入れたい「バリュエーション、資金調達」、「HR」、「M&A」の知見を丁寧に解説しているところです。

実際に読者から読みたいトピックを募ったり、アンケートを実施するなどの工夫をしながら、自身の経験と考察をわかりやすく伝え、同時に実際にコーポレート領域で活躍する読者への的確なアドバイスも添えてあります。

そんな澤田のnoteは、こちらからご覧いただけます。

◆バリュエーション、資金調達
会計、税務、法務論点を交え、「SaaS事業におけるバリュエーション」、「IPOにおける主幹事証券の選び方」、「SaaS事業におけるエクイティストーリーの作り方」、「スタートアップが知っておくべきストックオプションの基礎知識」と自身が実践してきたエッセンスと考えをまとめました。

◆HR
ヘルスチェックや1on1の有用性、ベンチャー企業における採用戦略について、自身の考えを一挙公開。
自ら募ったアンケートを踏まえ、候補者・エージェントの方に自社の魅力・実態をどう伝えるかといった観点などからも発信しています。

◆M&A
澤田のキャリアの中で最も経験が長い、M&A領域。初回では「ベンチャー企業でのM&Aのはじめかた」を説きます。
なぜM&Aを成功させる為に、社内体制を考える必要があるのかなどについても詳しく解説しています。

澤田が発信するnoteの最新記事についてはもちろん、CFOとして感じる澤田の日々のつぶやきは、twitterで発信しています。@turio10241も合わせてお楽しみください。

オープンエイトにジョインして間もない頃に澤田が実施したのは、なんと！全メンバーとの1on1とランチミーティング。メンバーの意見や要望に耳を傾けたり、細かいことまで気を配る姿、会社全体の風通しの良さを感じられる体制づくりにも貪欲です。
明るく朗らかな人柄で、どんな人とでも分け隔てなくコミュニケーションをとる澤田の姿を社内で見かけると、「思わず“ホッ”としてしまう」そんな存在です。

◆インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」（ビデオブレイン）

「誰でも簡単、どこでも動画作り放題。」のインハウスAI動画編集クラウドVideo BRAINは、AIのサポートで誰でも簡単に高品質なストーリー性のある動画を数分で編集できるクラウドサービスです。未経験者のために作りこまれた操作画面で、まるでパワーポイントを使う感覚で動画を簡単に作成することができ、業界問わず多くの企業が導入。これまで外注していた動画作成が社内でできるようになり、コストも時間も抑えられると高い評価を得ています。

【公式】Video BRAIN (ビデオブレイン)｜インハウスAI動画編集クラウド　 https://video-b.com/