1
/
5

新卒2年目でマネジメントに抜擢インサイドセールスグループの記録を更新し続ける若手メンバーにインタビュー!

みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。

オープンエイトはベンチャー企業としては珍しく、創業翌年の2016年から新卒採用を継続して行っています。先日2021年新卒メンバーの採用がスタートし、新卒採用の募集は今年で5年目に。

今回の広報ブログでは、たった一人でインサイドセールスグループ立ち上げ、入社2年目にしてMVPを受賞。そして、今では10人以上のチームを牽引する新卒2期生の村上にインタビューしました!!

村上 樹/ Tatsuru Murakami

2018年に新卒2期生としてオープンエイトにジョイン。
インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」のインサイドセールスグループの立ち上げ責任者に抜擢され、入社2年目にしてMVPを受賞。
Video BRAINの導入を検討しているクライアントにサービス概要や活用ケースを丁寧に提案する傍ら、ウェビナースピーカーやインサイドセールスグループのまとめ役として大活躍中。

学生時代はカヌーに勤しみ、全国大会に出場!社会人になってからの趣味は、サウナ。

インサイドセールスグループにおける村上の役割

インサイドセールスグループは、インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」の導入を検討している企業に対してサービス紹介とともに動画活用事例を提案していくグループです。

Video BRAINに興味や関心を持ってくださったクライアントのニーズや課題をヒアリングしながら、課題解決の糸口を一緒に見つけていく、言わば、お客様にとっての「Video BRAIN」の入り口部分を担い、受注に繋げられるような有効な商談を創り出すことがミッションです。

また、クライアントのニーズに合わせた動画活用のカタチはどのようなものなのかを突き詰め、Video BRAINを活用した場合のイメージ像をクライアントと共に創っていく重要な役割を担っています。

立ち上げからおよそ8か月で月間のビジネスミーティング設定数を4.4倍に増加させると共に、メンバーも1人から10人に拡大。インサイドセールスグループの仕組みづくりやマニュアル化から着手し、運用改善を重ねて、コンサルティンググループによるビジネスミーティングの機会拡大を実現しました。
チームマネジメント、業務フローの構築、トークスクリプトの改善など、細部にまで工夫を重ね、チームをリードしてきて今思うのは、周りのメンバーの支えがあったからこその目標達成。再現性の高い組織をメンバー全員で作り、チームメンバー全員がトッププレイヤーとして活躍するチームにすることが、目下の目標だそう。

たった一人の立ち上げメンバーが今、想うこと

インサイドセールスグループを立ち上げる時のことは、昨日のことのように覚えています。入社2年目に入り、会社の成長スピードや業務のことには慣れてきたなと思っていたころのこと。そんな時に立ち上げメンバーに抜擢してもらいました。少々の不安はありましたが、驚きとワクワクで気持ちが溢れて、気持ちが引き締まる思いでしたね。ありきたりの「大変だった」なんていう一言で片づけるなんて勿体ないくらいの、想像を超える新たなチャレンジが始まり、本当に多くのことを学ぶ経験になりました。

このインサイドセールスグループ立ち上げを軌道に乗せて、自分でも成果を感じられるようになってきたちょうど去年、夏の半期総会でMVPを受賞しました。チームメンバーが「おめでとう」と言って喜んだ顔を見せてくれた瞬間、心の底から嬉しさが込み上げました。周りのメンバーと喜びを分かちあえたことに感極まりましたね。


  ▲2019年の半期総会のMVP授賞式にて。代表・高松(左)からトロフィーを授与する村上(右)


オープンエイトの行動指針である3つのValueを発揮したチームを全社定例でフィーチャーするGOOD SHAREの初回にも、トップバッターとして選出されました。
正直何をしたらいいかわからないくらい戸惑いましたが(笑)、インサイドセールスグループ自体の取り組みを全社メンバーに知ってもらえることや、チームメンバーの結束力を更に深められる良い機会だと思って発表しました。

こうして振り返るとあっという間だったインサイドセールスグループの立ち上げですが、時につらい思いをしたり大変だったことも日常茶飯事でした。そんな中でも諦めずに頑張れたのは、サポートしてくださった先輩や他部署のメンバー、そしてオープンエイトのカルチャーがあったから。「全てのビジネス機会はインサイドセールスグループから始まっている」と頼られるようなチームを作るという強い信念もこの時から変わっていません。

オープンエイトには、楽しい時も苦しい時も切磋琢磨できるメンバーが近くにいて、いつでも協力しあえます。そんな環境で自分が働けることが、オープンエイトを好きな理由の一つでもあって、だから立ち上げも頑張れたのだと思います。

また、先輩たちが勉強会や情報収集に積極的な姿を見て、インサイドセールスに関する勉強を独学で始めました。自分の学んだ知識を生かし、実際に仮設検証して「どうしたら効果的にチームに貢献できるか」を考えて行動するようになりましたね。
今は、誰よりもインプットして、誰よりもアウトプットすることを心がけています。

そして、チームを率いる時に最も大切にしていることは、メンバーとのコミュニケーションです。これは、入社1年目、2年目に先輩から学びました。常に相手の立場に立って、課題を一緒に解決していけるように行動すること。メンバーの成長を助けられるような気配りをする事にも注意を払っています。普段から一緒に働いているメンバーを敬い、必ず感謝の気持ちを言葉で伝えるように意識しています。

新卒採用で入社した自分が、就活生に伝えたいこと

新卒採用で入社した自分が今思うのは、「本当に何がしたいのか?」を突き詰めることは意外にも大事だなということです。実はオープンエイトに面接へ行った3年前、「とにかく新しいことに挑戦していきたい!」という気持ちは溢れんばかりにあったのですが、僕は本当に何がやりたいのかあやふやだったんです(笑)。
それで、代表・高松との最終面接時に「自分が本当にやりたいことって一体何だろう?」と考えて、もう一度面接の機会を設けていただくようにお願いしました。少し時間を置いて自分を見つめ直した時に「新しい事業を立ち上げる仕掛人になる」と決めることができ、次の面接で自分のありのままの熱量をぶつけたんです。そういった経緯を通じて、オープンエイトにジョインしました。

就活生のみなさんにはぜひ、本当に自分が何をしたいのかを自分と対話して、未来の可能性に向かって前向きに進んでいってほしいです。
同時に、どんな人と働いてみたいのかもイメージしておくと良いでしょう。

会社が全速力で成長していくスピード感を肌で感じられ、新しい可能性やチャンスが身近に溢れているオープンエイトには、メンバー同士が切磋琢磨して、会社と共に成長していこう!という前向きな姿勢を持った人が多いと感じます。
やはり、OPEN8の行動指針:08Valueを体現するメンバーが集まり、働くメンバーを大切に思うカルチャーが定着している表れなのでしょう。
経営陣だから、マネージャーだから、先輩だからとか、一般的に言われる「人との壁」を感じることはありません。
「オープンエイトのメンバーの一員として自分は何ができるだろう?」と自発的に考えられるメンバーが集まっていて、そのメンバー同士の距離感が近いので、誰とでもフランクに話し合うことができます。

08Value
Keep moving(まず動く・動き続ける)
Break the border(小さくまとまるな)
Play for team (全員で会社を育てる)

市場と会社がものすごいスピードで成長していく環境で、肩書や社歴、部署や業務にとらわれずに、活き活きと活躍するメンバーと肩を並べて働けることはオープンエイトの特徴のひとつです。村上のように入社2年目で続々と成果を出して“MVP”を受賞する若手メンバーが働いています。また社内外問わず、セミナーやイベントの運営やスピーカーとして活躍し続けるメンバーも少なくないです。オープンエイトには、そんな仲間たちと共に未来を創り、切磋琢磨していける環境があります。

OPEN8の2021年卒採用についてはこちらから

カジュアル面談も随時行っています。ぜひ応募ください^^https://www.wantedly.com/projects/490411

◆インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」(ビデオブレイン)

「誰でも簡単、どこでも動画作り放題。」のインハウスAI動画編集クラウドVideo BRAINは、AIのサポートで誰でも簡単に高品質なストーリー性のある動画を数分で編集できるクラウドサービスです。未経験者のために作りこまれた操作画面で、まるでパワーポイントを使う感覚で動画を簡単に作成することができ、業界問わず多くの企業が導入。これまで外注していた動画作成が社内でできるようになり、コストも時間も抑えられると高い評価を得ています。
【公式】Video BRAIN (ビデオブレイン)|インハウスAI動画編集クラウド  https://video-b.com/

株式会社オープンエイトでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

加藤 友規さんにいいねを伝えよう
加藤 友規さんや会社があなたに興味を持つかも