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デンマークの幸せのカタチ*ひゅっぐりー開設ストーリー

本日は代表中川がひゅっぐりー開設ストーリーをお届けします♪

訪問看護ステーションひゅっぐりーは奈良県桜井市にある住宅地、朝倉台にあります。

【Hyggelig:ひゅっぐりー】とは、心地の良い時間や場所のことを意味します。

欧米でブームの「ヒュッゲ」で日本人も幸せになれる?
デンマーク人は「世界でいちばん幸福」ともいわれる。今、その秘訣とされる「ヒュッゲ(hygge)」が世界的に注目されている。 「ヒュッゲ」とは何か。デンマーク語の言葉だが、なぜ国を超えてブームになっているのか。ヒュッゲの謎を解くべく、大阪大学と関西外国語大学でデンマーク語を教える大辺理恵氏と、国連職員としてコペンハーゲン在住の兼高佐和子氏に話を聞いた。 ...
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/post-7253.php

私たちが訪問看護をお届けする人たちは、点滴や酸素療法等の医療が必要な状態でありながら「おうち」で暮らす人たちです。

病院で入院して医療を受けることと、「おうち」で暮らしながら医療を受けることは内容は一緒であってもとらえ方は全く異なります。

「おうち」で暮らす以上、家族とのひと時、今までしてきた趣味のひと時、ペットと過ごすひと時・・・などの「ほっとする」ひと時があります。

そして、そのほっとするひと時が医療が必要な人の心の支えになります。

私たちはそんなサポートを「おうち」で提供することを専門にしたチーム*ひゅっぐりーです♪

看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護支援専門員・医療事務員の多様な構成員でチーム形成しています。

ひゅっぐりーの事務所は朝倉台住宅地の一軒家になっています。今月4月1日で開設1年が経ちました。

この事務所は過去に代表中川へ「一人住まいであることを不安に思う」おばあさんからの相談を機にお貸しいただくことになった経緯があります。

近年一人暮らしの高齢者は増え、これからの暮らしのことで不安を抱えている人が増えています。

私たちは医療をお届けするだけでなく、同じ町内会員(住民)として、この町の相談窓口にもなっています。

病院に行くまでもないけど…というようなお悩みや、救急車を呼ぶまでもないけど…というような緊急時の対応も自治会や民生委員の皆さんと連携しながら取り組んでいます。

「このまちにあったらいいな」という機能を詰め込んだ町内会のナースステーションを目指しています。


ひゅっぐりーの場所

お気軽にお越しください♪ デンマークのクッキーでおもてなしいたします♪

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