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圧倒的成長を求めオンヨミへ【社員インタビュー】

こんにちは。オンヨミでインターンをしている小張です。

今回はオンヨミで働く若手社員にインタビューということで、中嶋さんにお話を伺いました。

中嶋さんがPR業界に興味を持ったきっかけや、オンヨミで働く理由について聞いてみました!

”音楽とPRの共通点”

‐‐PR業界で働くことになったきっかけを教えてください

中嶋:ギターが趣味で10数年続けているんですけど、大学時代にはバンド活動をしていました。かなり本気でやっていて、オリジナルで曲を作って、ツアーをしたり、CDを出したり、大学の授業はそっちのけで積極的に活動していました。

その頃、自分の曲を聴いてくれた人がどんな反応をしているのか、エゴサーチをよくしていて、今考えると少し気持ち悪いんですけど、

「今回の新曲めっちゃカッコイイ!」「今日のライブヤバかった!」など、自分のクリエイティブが人に影響を与えていることを、とてもやりがいに感じていました。

この価値観が僕の中ではすごく大きくて、PRも非常に近い部分があるんですよね。

PRの目的の一つとして、消費者のインサイトを変えることが挙げられます。

クライアントの商品、サービスに関して、自分で考えた切り口、企画をメディアやSNSを通して発信し、

「この商品なんか良さそう!買ってみよう!」「この会社最近イケてるな~」というふうに、ターゲット(消費者)の意識を変える。

このアイディアで人を動かすといったプロセスが、バンド時代のやりがいに近いものがあり、PR業界に志望する一番のきっかけになりました。



‐‐オンヨミは少人数の会社ですが、ベンチャー志向はもともとあったのですか?

中嶋:できることなら音楽で稼ぎたいという思いもあったのですが、現実は厳しく一般的な大学生のスケジュールと同じく大学3年の時に就職活動をはじめました。

社会人として働くことを考えた時、終身雇用や、年功賃金が無くなりつつある時代の中で、定年まで一つの会社に勤めきるのが正解だという感覚が個人的にはありませんでした。

恐らくこれからの時代は、会社に人生を捧げて守ってもらうのではなくて、自分に実力をつけて市場価値をあげることが本当の意味での安定だと考えていました。そう考えた時に、若いうちに成長できる環境=ベンチャー企業だなと思いました。新卒の就活時からベンチャー志向は友人と比べても強く持っていたと思います。

結果、このPR×ベンチャー企業という2つの軸で就活をして、新卒で前職のPR会社に入社することになりました。

”自らの市場価値向上のための成長”

‐‐前職からオンヨミに転職した理由を教えてください

中嶋:私がオンヨミに転職をすることに決めた理由は二つです。

・PRの可能性への挑戦

・少人数だからこそ成長できる職場環境

オンヨミはコミュニケーションエージェンシーと謳っているように、PRに留まらず、プロモーションや広告まで幅広い事業を展開しています。

私がオンヨミに入社したのは三期目の初めだったのですが、すでにPR以外のプロモーション事業などの事例が数多くありました。

オンヨミは会社のバリューとして「独創性への挑戦」を掲げているのですが、PR会社出身が立ち上げた会社にも関わらず、実際に枠にとらわれない挑戦する姿勢にとても共感したんです。

先程キャリアにおいて、自分の市場価値を上げたいって言ったと思うんですが、人の成長するプロセスには二つあると思うんです。

一つは自己成長。

本を読んで情報を仕入れたり、積極的に調べたり、日々仕事の中でPDCAを回して自らアクションを起こすことによる成長です。

もう一つは、環境による成長です。要するにどんな人と関わっていくかということです。

オンヨミには後者の環境面での成長に魅力を感じています。

オンヨミの創業者である大宮さんは、前職の最初の上司なんです。当時新卒で入社したばかりの時に大宮さんのチームに入り、三か月程ですが一緒に働いていました。

短い間でしたが、この人と一緒に仕事をすれば必ず成長できると、直感ですが思っていました。

そういった人の近くで働くことで成長に繋がると思ったことも、入社理由の一つです。

‐‐働くうえで、他の会社とオンヨミが違うところはどんな点ですか?

中嶋:仕事の幅が広いという点ですね。先程も言いましたが、オンヨミはPR以外にもセールスプロモーションや、広告などの事業を展開しています。

その上少人数のため、大手広告代理店やPR会社に比べて様々な業務をこなす必要があります。新規クライアント獲得の企業向けの営業から、企画の提案、メディアへのアプローチなど、制作会社さんとの調整、やることは非常に多いです。

また、少人数の会社のため、常に高いレベルで仕事に責任を求められます。

もう少し大きい数十人規模の会社で、チームに属している環境だと、「他の人がカバーしてくれるので」はといった人任せの考えがどこかで出てきてしまうのではないでしょうか。オンヨミでは頼れる人間が自分以外いない状況が常に発生します。

いつでも自分自身が最後の砦であり、踏ん張らないといけない、大げさかもしれませんが、プレッシャーは強いと思いますね。でもその分経験できることは多いです。

責任感=成長と言ってもいいのではないかと思います。

‐‐働いていて成長を感じる瞬間はどんな時ですか?また、なぜ成長を感じられると思いますか?

中嶋:成長を感じる瞬間って言うとなかなか難しいですね。RPGゲームで主人公がレベルアップ!みたいなあからさまな成長とは違いますからね。(笑)

前職ではメディアへのアプローチ専門のような部署にいたんですけど、オンヨミに来てから、新規営業や、納品、そして、メディアの幅も広がりました。オールラウンドプレイヤーになりつつある実感がありますね。

就活の時に意識していた、市場価値は順調に上がっていると思います。

‐‐今後どのような人と働いていきたいですか?

中嶋:成長意欲のある人がいいですね。

PRもプロモーションもマーケティングの手法の一つですから、実力をつけて自らの市場価値を上げたいという気持ちがある人に向いてると思います。

そして、責任感のある仕事に対してポジティブに考えられる人がいいですね。

人間なので誰でもミスはすると思うんですけれど、それをネガティブに考えすぎたり、引っ込み思案になったりするよりは、冷静にそのミスを分析して次に繋げるというような、ポジティブな人と一緒に働きたいです。

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