なにをやっているのか
新規事業としてクリエイターマネジメント事業「ax.is」を開始致します。ただいま立ち上げに参画いただける方を募集しております。
クリエイターが本来の活動（音楽制作やライブ配信など）に集中できるよう、バックオフィス業務や収益化支援、著作権管理などを包括的にサポートします。エージェントのように、クリエイターとプラットフォーム、ファン、クリエイター間の橋渡し役を担い、収益の最大化や活動の効率化を図る役割を果たすエコシステムを構築します。
なぜやるのか
＜ミッション＞
「クリエイターとして生きること支援する」をミッションとし、アーティスト、クリエイターが素直に好きと思える活動に専念できる環境を提供するコラボレーションハブになる企業を目指しています。
＜課題感＞
社会人や学生など、兼業でクリエイター活動をしている人が世界5,000万人（国内に約850万人）いると言われています。
兼業アーティストは複数プラットフォームの運営やファンコミュニケーションなどクリエイター活動以外の業務が煩雑で、本来のクリエイター活動に十分時間を取れない課題があります。また、マーケティングやビジネス面でのスキルが不足しがちであり、収益もプラットフォームの仕組みや広告収入に依存しており安定性に欠けていることがわかりました。
私たちはこれまでコミュニティ運営、マネジメント事務所への楽曲提供での検証を経て、クリエイターか活動において下記に課題感があることが確認できました。
-------
1.収益基盤の不足
2.SNS等プラットフォームトレンドの理解やマーケット感覚・ビジネスリテラシーの不足
3.バックオフィスサポートの不足
4.誹謗中傷などメンタルケア
-------
私たちは、まずはじめの一歩として課題をアーティスト・クリエイターの伴奏をしていくことにしました。
仮設検証のうえ、仕組み化、プロダクト化も今後は進めていく予定です。
クリエイターを起点に企画、音楽出版/ディストリビューション、ライブイベントやライブ配信サポートなど、クリエイター活動に専念できるようサポートを包括するエコシステムを構築することで、文化の多様性の促進や新しい働き方・生き方の選択肢を広げていきたいと考えています。
どうやっているのか
＜事業概要＞
クリエイター支援プラットフォーム
クリエイターマネジメント業務
＜事業の特徴＞
★総合的なクリエイター支援★
音楽制作、配信、ライブ配信、マネジメントなど、クリエイターの活動に必要な一連のサービスをワンストップで提供しています。
★収益化支援の強化★
SNSトレンド分析、コラボレーション支援、著作権管理など、クリエイターの収益を最大化するためのサポート体制を構築します。
★コミュニティ形成★
クリエイター同士の交流を促進し、互いに学び合えるコミュニティを形成。
★データに基づいた戦略策定★
データ分析を活用し、クリエイターの活動状況を把握し、最適な戦略を提案（準備中）。
★業界との連携★
音楽業界の様々な企業様、クリエイターと連携し、適切なプロジェクトを推進しています。
＜主なサービス＞
★音楽制作サポート★
楽曲制作、レコーディング、ミックス、マスタリングなどのサポート
★ライブイベント企画運営★
グッズ制作、ライブイベント、映像配信などイベントを企画プロデュース
★音楽配信★
各音楽配信プラットフォームへの楽曲配信
クリエイター主導で新規レーベル運営（New!）
★ライブ配信サポート★
ライブ配信プラットフォームのアカウント開設、配信機材のレンタル、配信企画のサポート
★マネジメント★
スケジュール管理、契約交渉、ファンとのコミュニケーションサポート
★著作権管理★
著作権に関する手続き、収益分配
★SNSマーケティング★
SNSアカウントの運用、ファン獲得戦略
コラボレーション支援: 他のクリエイターとのコラボレーション企画の提案、実施
＜対象となるクリエイター（例）＞
個人クリエイター: 歌手、作曲家、YouTuber、TikTokerなど、SNSを中心に活動する個人クリエイター
独立系ミュージシャン: インディーズミュージシャン、アーティスト
コンテンツクリエイター: 動画クリエイター、ライブ配信者
マネジメント事務所: クリエイターのマネジメントを委託する事務所
＜多様性とフラットな組織＞
さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが活躍しており、互いの意見を尊重し合いながら、フラットな関係で仕事を進めています。
新しいアイデアや意見は大歓迎であり、積極的に意見交換を行う風土です。
＜成長意欲の高いメンバーが集まるチーム＞
チームメンバーは、常に新しい知識やスキルを習得しようと意欲的で、互いに切磋琢磨しながら成長しています。
積極的に新しいことに挑戦し、自ら学び、成長できる環境です。
＜クリエイティブな発想を大切にする＞
音楽業界というクリエイティブな業界において、新しいアイデアや発想を大切にし、常に革新的なサービスを生み出すことを目指しています。
