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【インターン生インタビュー】インターンを始めた訳・・・

  • 自己紹介

青山学院大学、理工学部、情報テクノロジー学科4年の入澤と申します。Onplanetzでは今年の4月からAIエンジニアのインターン生として携わらせていただいております。

  • どんな学生生活を送りましたか?

私は小中高大と野球部に所属するといった生粋の野球少年です。高校までは常に野球か受験のことしか考えていませんでした。なのでプログラミング自体を初めて学んだのも大学に入ってからです。大学の授業で幅広くITの技術を学んでいくなかで、社会の様々なところで役立っているAIという技術に興味を持ちました。そこで大学に入って初めての春休みの2ヶ月間でIT留学と呼ばれる英語とプログラミングを並行して学ぶプログラムに参加し、その中で画像認識などのAI・深層学習の基礎について学びました。初めて学ぶことを英語で習うためわからないことばかりでしたが、人に聞くだけでなく自分自身で調べる力がその環境で1番身についたことだと思っています。その経験が今にとても役立っています。

  • Onplanetzでインターンをする前はどんなアルバイトをしていましたか?

大学生活に入ってから、いくつかのアルバイトを経験しました。一番最初に始めたのは、映像授業塾のチューターです。大学受験の経験を活かして、後輩たちに伝えたいといった目的から始めました。そこで、人によって考え方がかなり違うことを実感し、どのように勉強すると効率が良いか、より一層考えるきっかけになりました。その後、留学を経てから独学でAIについて学びを深めてから、初めてのインターンとしてデータサイエンティストを1年ほど経験しました。そこではにおいのデータを扱って、AIのモデルによる識別性能を分析していました。ここはBtoB企業であったので、ある程度知識のある企業の方へ向けた分析内容を報告書等にまとめることが自分に与えられたタスクの最終的なゴールでした。ただ、世の多くの人が実際に技術に触れる機会があるのはWebページやスマホアプリなどだと思います。その中でWebアプリに着目し、これらがどのようにして作られているのか、どういったUIであれば利用しやすいのかを実際に経験するために春休みの2ヶ月の間でWEBエンジニアのインターンをしました。その後、現在のOnplanetzでインターンを始めました。

  • Onplanetzを知ったきっかけは?

Wantedlyで知りました。元々インターンを探す際にWantedlyを用いており、研究室がAI関連のところである点と、将来的にもAIエンジニア、データサイエンティストになりたいといったところから、それ関連の職種で募集している企業を探し、その中でOnplanetzを見つけました。データの整形から、モデルの構築までデータサイエンティストとして必要なスキルを網羅的に力をつけることを期待して働き始めました。実際にこれまで働いてみて、実際のデータを利用して、顧客のニーズに合うような形でモデルの構築をするなどを経験することができました。また、月に一度社員の方とこれからどういうことを学んでいきたいかを確認できる機会があり、インターン生一人一人の要望に答えてくれる印象が大きいです。



  • どう成長したいですか?

大学の研究活動とは違う、実際のユーザーの方の意見を取り入れて、成果をあげる経験を実際にすることでどういったことがユーザーに何を求められるのか考える力を学生のうちからつけたいと考えております。大学卒業後も院に進学し、AI・機械学習関連について研究を続けるので、実社会のどういった場面でこれらの技術が役立つか考え、世の中の役に立つ技術を生み出せる人材になりたいと考えております。

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