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なにをやっているのか

有名ブランドのグローバルサイトのレスポンシブル設計、コーディング、デザイン
官公庁が事業体となったグローバルなプラットフォームの会員システム構築、デザイン、コーディング
【 クライアント以上に、クライアントのことをよく知り抜いて提案する 】 私たちオノフは大阪、東京、名古屋のほか、シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシアにオフィスを構え、日本企業様の日本及び東南アジア圏におけるデジタルコミュニケーションを提案・開発する会社で、Webプロモーションやモバイルアプリケーション、システムの企画・制作を得意としています。 オノフの創業は2000年の大阪。これまで約10年間、Webやスマフォ市場の拡大にあわせスピード感あるクリエイティブで売り上げを拡大してきました。しかし次の10年、同じやり方をしていてよいのでしょうか。更なる技術やコミュニケーションの進化によって、これまでのやり方を続けていては、本当の意味で人の心に響くメッセージは届けられません。 そこで、わたしたちがこれから力をいれていくべきは「理解」と「共感」と考えています。企業の意志をわかりやすく伝えるための「理解力」とユーザーのインサイトを汲み取る「共感力」。この2つの力を兼ね備えたクリエイターこそ、お客さま一人ひとりに寄り添うコミュニケーションを提案できるはずです。この先の10年、オノフは「理解」と「共感」の力を鍛え、お客さまにとってベストなコミュニケーションを次々に生みだしていきます。

なぜやるのか

ディレクター  和田 崇志
【 全てはクライアントの喜ぶ姿のため、すぐに「承る」のではなく、まずは「考える」 】 社長の言うとおり、現在のオノフは、言われたものをつくるだけの「受託」ではなく「提案型」のクリエイティブカンパニーとして、企画にも積極的にコミットしていくようになりました。今や大手広告代理店やクライアントから大規模なWebプロモーションやWebサイトのクリエイティブパートナーとして指名されることも珍しくありません。 社長の掲げていた当初の目的は果たせたわけですが、今の状況に安住していては、きっと以前と同じような状況に陥ってしまうのは明らかです。成長こそが会社の生きる道だと見定め転換したビジネスモデル。だからこそ自分たちの可能性をもっと追求すべきなのはいうまでもありません。そこで私たちは新たなチャレンジを開始しました。

どうやっているのか

アートディレクター  伊東 謙治
東京のオフィスから大阪、海外と連携を取りながらクリエイティブを進めます
【 業界の常識も国境も超える! 現在進行形で、枠にとらわれないクリエイティブを展開中 】 私たちが今チャレンジしているのは、日本企業の東南アジア進出をサポートする新規事業です。具体的には国内でのクリエイティブやマーケティング経験をもとに、東南アジア圏で商機拡大を狙う日本企業に対し、市場調査やプロモーション戦略プランの支援サービスを提供するというもの。 すでに現地の有力企業と提携しシンガポール、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアに拠点を開設しています。 もちろん新たな取り組みは海外だけの話ではありません。国内でも今年の春までに、従来大阪に集約していたクリエイティブチームを東京に新設し、世界に向けたクリエイティブ事業を生み出すとともに、複数の新規ビジネスを立ち上げる計画が進行しています。 どれもこれも、50人に満たない規模の会社のやることではないと思われるかもしれませんが、リスクを背負ってでもチャレンジするのが今のオノフ! 日本を起点に国境や常識を飛び越えた仕事をしてみたい方には打ってつけの会社だと思います。世界を視野にインタラクティブデザインを提案したい方は、ぜひ遊びに来てください。