こんにちは、インターンの金澤です!今回は大手企業コンサル事業部出身の大野さんにインタビューを実施しました。とても話しやすく、オンリーストーリーのお兄さん的存在です^^
そんな大野さんがなぜオンリーストーリーを選んだのか、現在どのような想いで仕事に向き合っているのかを伺いました。
ーまずは簡単に自己紹介をお願いします!
決裁者コンシェルジュ事業部の大野颯太です。よろしくお願いします!
僕は20卒で、現在26歳です。明治大学卒業後、京セラコミュニケーションシステムという会社に新卒で入社し、経営コンサルティング事業に2年間携わっていました。
その後、家庭の事情で1年ほど職を離れるタイミングがあったのですが、その時の僕の想いとオンリーストーリーがマッチしていたため入社を決めました。
現在は決裁者コンシェルジュ事業部で、会員様の経営課題をヒアリングして、そのソリューションとなる企業をお繋ぎする仕事をメインで行っています。
その他事業部との連携や、オンリーストーリーのプラットフォームの運用を拡大させていくご支援もしています。
ーありがとうございます!前職のお話をもう少し詳しくお聞きしてもよろしいですか?
はい、もちろんです。
ファーストキャリアを京セラにしたのにはちゃんと理由があります。
というのも、父が会社経営をしていて、僕が継ぐ可能性も十分にあったんです。だから経営に関するノウハウを学びたい、経営者に寄り添いたいという気持ちは人一倍強くありました。
加えて、経営の神様と言われている稲盛和夫さんの盛和塾に父も入っていたので、京セラの経営、というものにこだわっていたんです。
大手とはいわれますが、コンサルティング事業部は少数精鋭で、100人いない程でした。
クライアントが何を求めているのかを常に考えながら動き続けた且つ、媒介するのが経営者ばかりと、そんな2年間だったので「経営者のためになる仕事がしたい」という気持ちはさらに強まりました。
ーそうなんですね!「経営者のためになる仕事がしたい」とのことでしたが、オンリーストーリーへの入社を決めた理由を教えて下さい
仕事から離れていた時期に、父の会社に入るという選択肢もあったのですが、「このままだと力不足」だと、そう感じていました。経営のノウハウを身に着けるには経営者ともっと関わり学ぶことが必要だと思い、これを軸に転職活動をしていてこの会社に出会いました。
選考を進める中でも、オンリーストーリーの魅力に惹かれていきました。
面接や面談だけでなく、入社する前から定例会議に同席させてくれたりだとか、働くイメージをもたせようと務めてくれたんです。オンリーストーリーの働きかけでクライアントが満足している姿を見て、僕も経営者の力になりたいなと後押しを受けました。
これすごいのが僕の場合、面接・面談すべて合わせると7回も実施してくれてたんです。
今後のキャリアについても親身になって考えてくれて、ちゃんと人を見ようという誠意が伝わってきました。ここからもオンリーストーリーの人の良さを感じられて、入社を決めました。
ーオンリーストーリーは人を大切にする会社だと皆さんおっしゃっていますが、改めて説得力がありますね!では、大野さんが仕事を行う上で大切にしていることはなんですか?
カスタマーファーストであること、顧客目線で考えること、ですね。
オンリーストーリーに限らず、学生時代のバイトや、前職の時から醸成されてきたものですのでそれは今も変わっていないです。作業にならないように、「今やっていることがお客さんにどのように還元されているのか」を頭で考えながら取り組んでいます。
ーオンリーストーリーの良さはなんだと思いますか?
コミュニケーションが充実していることだと思います!
僕のチームなんかは毎朝全員で集まる時間を設けていて、進捗状況の報告や確認をきちんと行っています。お客さんに価値を提供するという面でも支えあって成果を残すことができていて、明るい関係性ですね。会社全体としても、全社会議の際なんかに称えてくれて、いい期待を置いてくれるんです。
他にも、手を挙げたらなんでもチャレンジさせてもらえる環境というのは本当で、
責任もってやり切ろうという姿勢は大前提なのですが、みんなサポートしてくれるメンバーなので、そこは安心して挑戦できるのもオンリーストーリーの良さだと思います。
ーこれからの目標を教えてください!
カスタマーファーストというマインドは変わらないので、これからも顧客満足度をあげていくことが目標です。
ウチと契約してよかったな、ヒアリングしてもらってよかったなって思ってもらえる、そんな繋ぎ方をしていきたいですし、会社全体としてそういう認知をされるような空気感をつくっていきたいです。
それともう一つありまして、現在のオンリーストーリーは、年齢が30以上の経営層か、25以下の社員という構成で、その中間が薄い状況なので、これから新しく入ってきた人が頼りやすいミドルの存在に自分がなりたいと思っています。