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「まさかインターン始めるとは思わなかった!」あるイベントに参加して行動が一変した話。

実は弊社に女の子のインターン生は今までほとんどいなかったのですが、今年からは可愛い大学1年生の女の子が2人ジョインしてくれています。そんな2人に2連続でインタビューしていきたいと思います。

まだ働きはじめで慣れないところもあるでしょうが、丁寧にお話してくれました^^

それではいってみましょう〜!

ーリリちゃん、今日はよろしくお願いします。
ゴンチャ(台湾タピオカ屋さん)今日も持ってるんだね!

よろしくお願いします!
ゴンチャのタピオカミルクティー美味しいし、会社の目の前にあるんですぐ寄っちゃうんですよね。(笑)

ーそんなタピオカ大好きなリリちゃんはどうしてONERでインターンしようと思ったの?


私の場合、去年ONERが主催していた「ソーシャルビジネス体験プログラム"Sea"」に参加したことがきっかけでした。事前面談と事後面談があって、参加した後にどんな行動取るのがいいのかフラットな目線で相談にのってもらい、ONERでインターンすることを決めました。

ーそうだったよね。そしたらONERというより、Seaにはどうして参加しようと思ってたの?

私、早稲田の商学部の1年生なんですけど、大学でマーケティングの授業があるんです。
で、その中で座学は1年間勉強してきたんですけど、なかなか実践する機会がなくて。

そんな時にFacebookでたまたまSeaのイベントページが流れてきました。
内容を見た時に、「今の自分がステップアップするには良い機会だ!」と思って申込みました。
それに、他大学の人とアイディアを出し合って一つのものを作り上げる体験をしてみたかったというのもあります。


(Seaでの最終プレゼンの様子)

今までこういったイベントに自分から参加したことがなかったので、少し迷いましたが、参加費も高くないしリスクよりリターンのほうが大きいだろうと思って思い切って申込みました。

ーおお、悩みながらも申し込んでくれたんだね、嬉しい。実際に参加してみてマーケティングは勉強できた?

はい、想像以上の学びで実践的なマーケティングも体験できました。
勉強できたのはもちろんなんですけど、優秀な仲間もでき、自分の視座も上がったので本当に参加してよかったです。それに、Seaに参加したことでこうやってONERでのインターンも始まりましたし。


ーそう言われてみればたしかに!ONERのインターンを始めるまではどんなことをしていたの?

OVAL JAPANという学生団体で主に活動していました。
日中韓の3カ国でビジネスコンテストを通して交流するといった団体です。
私は3カ国の親睦を深めるための内部イベントを企画実践する部署に所属し、パーティーやレクリエーションを企画していました。


りりちゃんが入っている学生団体OVAL JAPAN
日中韓の3カ国でビジネスコンテストを開催している国際交流とビジネスをテーマにした団体。

OVAL JAPAN
https://www.oval-japan-official.org/




(OVALでの活動の様子)

やはり、国が違えば文化も違うので、3カ国のメンバーが全員楽しめるような企画を考えて内部のコミュニケーションを円滑になるよう動いてましたね。

ーすごい、グローバルな団体に1年生の頃から入ってたんだね。そんな学生団体に入ってたら周りの人もみんな仕事をきっちりこなしてそうだよね。

ん〜、でもやっぱりONERで働いてみて、仕事に対する捉え方は全然違ったなと思っています。学生団体の中での仕事に慣れていたので、会社ではその一つ上の視座を持っていないと通用しないんだなと思いました。

働き始めてみて思ったことなんですけど、学生団体はコミット量のばらつきが激しいんです。一部の運営を本気でやっている人たちがいてこそ成り立つんです。

会社もその構造自体は同じかもしれませんが、こういったベンチャー企業だと自分のコミット量が少なくなると会社全体に影響がでてしまうので、気を引き締めて仕事をするようにしています。

学生団体はある程度やる気さえあれば、通用する場所だなって。
スキルに差はそこまで生まれないし、同期たちと頑張って一つのことを成し遂げるアウトプットがメインの場所だったんだなと思いました。

逆に、ONERのインターンではインプットとアウトプットが両方できている感じがします。
実際に社会に出てビジネスをしていく時に役立つ知識をインプットして、そのまますぐ実践することができる。

ビジネススキルを身に着けた自己成長を目指すなら、インターンの方が効率いいなと最近は思っています。とはいえ、学生団体にしかない良さもあるのですけどね。
まだ任期が残っているので、その期間は全力でやり抜こうと思っています。^


ー学生団体やりながらONERでインターンしているメンバーといえば、黒木君も同じようなこと言ってたよ。やっぱり、感じることはみんな似てるんだね。


【生産性を上げる意識が高まった】TOEIC 990点の東大インターン生にインタビューしてみました。 | 株式会社ONER
久しぶりにこのコーナーがやってきました。インターン生インタビュー!新年一発目は、去年の11月からジョインしてくれており、インターン3ヶ月目で活躍してくれている東京大学経済学部2年生の黒木くんにイ...
https://www.wantedly.com/companies/oner/post_articles/149960


ーONERでインターンを始めてみて、印象的なことって何かある?

インターン初日に、Googleの検索順位について教えてもらったのは興味深かったです。
ネットって日常的に使っているのに、その仕組までは考えたことがなかったので、新鮮でした。

あとは、ONERって考え方についてしっかり教えてくれる場所だなと思っています。
行動を始める前に、まずは何をすべきかを要素分解するように指導されます。
丁寧に要素分解し後に行動に落とし込んで実際にアクションするといった流れになっています。

こうやって話だけ聞くと簡単そうですが、案外ちゃんとやるのは時間もかかるし難しかったりします。
それを、毎回一つ一つ丁寧に考え方を指導してくれるので、この考え方を習得しきった後の自分がたのしみです。

あ、こうやって聞くと、みんな論理だけで会話しているような会社に聞こえてしまうかもしれないですけど、雰囲気はかなりカジュアルな場所です。
毎月11日は麺の日、29日は肉の日といってオフィスメンバーみんなでお昼ご飯を食べに行きます。
麺の日は110円、肉の日は290円が支給されるんですよ。(笑)


(歓迎会での様子)




ー始めたばっかりだけど、しっかり働きつつもリラックスして過ごしてくれてるみたいでよかった。^^
ーそんなりりちゃんは今後ONERのインターンで挑戦していきたいことってあるのかな?


今は誰かの仕事を手伝うような仕事が中心だけど、ゆくゆくは自分が主体的に回して、人を巻き込んでできる仕事を担当したいと思っています。
私は将来働く環境も、常に挑戦し続けられる人たちに囲まれていたいなと思っているので、それまでにもっとできることを増やし、仕事を任せてもらえるような存在になっていきたいと思っています。

今、ONERでしている経験はそこにも繋がってくると思っていますし、新しいことにどんどんチャレンジさせてもらえる場所だと思っています。

もし、インターンを検討している人がいたら私にも相談してもらえたらと思います。
ONERはちょっと変わった人も多いけど、思考のトレーニングは勝手にできるし、これを一度体得してしまえばその後ずっと使えるものだと思います。

それだけでも価値のあることだと思っているので、そんな経験を一緒にできる人が増えたら私も嬉しいです。特に大学1年生の子は私ともう一人しかいないので、違う大学の同期も増えたら嬉しいです^^


ーONERで働くことが将来にも繋がっているみたいでよかった!確かに、大学1年生少ないし、これを読んでくれた人で増えたらいいね。りりちゃん、今日はありがとうございました!


いーはーさん、ありがとうございました!
今後も頑張るので、よろしくおねがいします^^




ーりりちゃんがONERで働くきっかけとなったソーシャルビジネス体験プログラム"Sea"は3月にも開催が決定しているみたいなので詳細貼っておきます。こちらに参加希望の方も、Wantedlyの「話を聞きに行きたい」からご応募くださいね。





【現地の人にヒアリング調査を行いながら地域課題を解決!】
〜ソーシャルビジネス体験プログラム”Sea”開催〜

前回の開催が好評だったため、第2回目の開催が決定!
1泊2日で4人チームで地域課題の解決に挑戦!優秀者は1200万人が訪れるうえの桜まつりで実際に施策の実行が可能です。

■プログラムのポイント
✔現地に足を運んで観光客にマーケティングしながらチームで課題解決!
✔事前面談・後日面談必須で個人の成長に特化!
✔同世代の優秀なメンバーと仲良くなれる!
✔当日の参加は事前面談を通過した優秀な大学生限定!

■イベント詳細
日時:2019年3月9-10日
対象者:大学生、新大学1年生、大学院1年生
参加人数:20名限定
開催場所:上野

株式会社ONERでは一緒に働く仲間を募集しています
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