1
/
5

飲みサーに入っていた僕が3ヶ月でできるようになったこと。

あけましておめでとうございます。
新年一発目の更新となります。
2019年もONERらしく、一人でも多くの人の役に立つ事業を展開していけるように努力して参りますので、よろしくお願い致します。


さて、新インターン生のインタビューシリーズということで今回は青山学院大学4年生の福田くんにインタビューをさせてもらいました。数学が好きすぎて赤チャートを趣味で解くこともあるという彼は一体どうして弊社でインターンをしてくれているのでしょうか。
そして彼はイケメンすぎてネットに公開できないそうなので、雰囲気だけお伝えさせてもらいます。(笑)


さっそくインタビューしていきたいと思います。



ー福田くんがOENRでインターンするきっかけは何でしたか?

僕の場合は本当に偶然でした。

ちょっと正直に話すのは恥ずかしいんですけど、僕は大学生活、ほとんど遊んでいたんですよ。特に大学1〜3年生の頃はアルバイトと飲み会ばかりしていました。(笑)

夜な夜なサークルの友達と遊びに出かけて、テキーラを超えてスピリタスのショットを飲みまくってましたね。一晩でスピリタスのショット4杯くらい飲んでも平気でした。
それと、サークルの合宿では本当によく飲んでいました。
今考えたら、その時の自分元気だなーって思います。

(一回の飲み会で消費していたお酒の量)

そんな生活を毎日のように送っていたのですが、就活の時期になって意識が変わりました。
自分の無力さを実感しました。

それがきっかけで、大学院に進むことを決意しました。
大学院の2年間はもっと自分のスキルを磨く時間をつくろうと思いました。

そう思っていた矢先に、ゼミの友達からONERのインターンを紹介してもらいました。
もともと教育分野には興味があったのですが、職業にするにはちょっと違うかなと思っていたので、インターンとしてその業務に関わることができるのであれば、挑戦してみようと思いました。

ONERが大手企業ではなく、ベンチャー企業だったのでそれも決めてとなりました。



ーそんな大学生活があったんですね。(笑) すぐ切り替えられたのがすごいですね。
実際にONERで働いてみてどうでしたか?

正直、会社ってもっと堅苦しい場所だと思っていました。
スーツ着て、みんなPCをカタカタしていてシーンとしている場所なのかなって。

でも、ONERはいい意味でその辺がきっちりしすぎていなくて学生でも安心して働ける環境でした。

同じ学生なのに、一人ひとりが責任をもって働いていて、みんなすごいなと思いました。

意識高く活動的な人に大学で出会ってこなかったので、僕は余計にそう感じました。毎日の時間を使ってもここの場で学ぶものがあると働いている他の人を見て刺激を受けています。せっかく自分もそんな環境に出会えたので、最大限成長できればと今は思っています。


ー嬉しい感想ですね。実際に働きはじめて、身についたこととかってあるんですか?

僕の場合、実生活が変わるといったレベルでの変化はまだありませんが、自分の課題が見えてきました。やはり、頭で思っていてもすぐに行動に移せないことがあります。



先日実際にあった出来事なんですけど、ONERで運用しているLINE@の運用をしないかと提案してもらいました。その時に「考えてみます」と意思決定を先延ばしにしようとしてしまいました。僕が塾業務だけではなくてビジネス面にも携わりたいなと思っていたから仕事を用意してくれていたんだと思うのですが、せっかく提案してもらったことを快諾できなかったんです。

そしたら、社員の方に

「根拠なく意思決定を先延ばしにするのはよくないよ。引き受けてみて、難しそうだったら無理でも大丈夫だから、まずはやってみることが重要だよ。」

と言われました。
それ以来、自分に余力がある状態であれば、まずは受けてみることで、普段巡り合わないことと自分が出会えるきっかけになるかもしれないと思うようになりました。
それに、実際引き受けてみて思ったのですが、僕は情報系の学科で大学院で研究開発するサービスにも通ずる仕事だったなと思ってその仕事をするようになりました。

それと、自分の周りにいる人が変わりました。
今まではサークルの友達やバイト仲間に囲まれて過ごしていたのですが、今はONERの主催している大学生向けのイベントなんかにも参加させてもらって人脈が広がっています。前より意識の高い人たちと一緒にいる時間が増えました。

(地域の課題解決プログラムに参加してくれていた時の様子)

ースピリタス飲みまくっていたとは思えないほどステップアップしていますね。今後、挑戦していきたいことってあったりしますか?

やはり、せっかくなので会社の経営面を見て勉強したいなと思っています。経営面に携われるような仕事で自分のできることを増やしていきたいですね。

インターンを始めた頃は記事書くことが中心になっていて、その次のステップとしてLINE@の運用を任せてもらいました。こうやって一つ一つできることを積み上げていきたいです。

せっかく大学院に行く意思決定をしたので、学生のうちに、会社というものを全体を見えていたい。他の学生よりも一歩リードしてから社会に出たいと思っています。

2年間フルで時間を使うことができるので、自分のできる限りいろんなことに挑戦していきたいと思っています。

ー挑戦心が芽生えたってことですよね、すごい!それでは、最後にONERでインターンをしてみようと思っている人に対してメッセージをお願いします。


僕みたいに大学生時代の多くを遊んでしかいなかった人でも会社の中で役割をもらって働くことができます。今からインターンしても遅いんじゃないかと思っている人でも全然遅くないと思いました。

ONERでは特に、会社自体の雰囲気はカジュアルで溶け込みやすいし、一人ひとりがしっかりとした意識を持って仕事に取り組んでいる会社だから働きやすいです。

少しでも挑戦したいと思っていたら、意識改革ができる会社だと思います。もし、インターンに興味はあるけど迷っているなら一度行動してみてたらいいと思います。話を聞きに行くだけでもいいし、行ってみたら案外自分でもできそうな仕事あるんだ!って思えると思います。

僕もまだまだこれからなので一緒に頑張りましょう!


ー福田くん、素敵なメッセージをありがとうございます。


インタビュー後の感想

インターンに興味があって画面を眺めている人もたくさんいると思いますが、彼みたいに大学生活をいくらでも充実させることは可能なんだなと思いました。気づいたときが行動するタイミングなのかもしれませんね。福田くん、ありがとうございました!

株式会社ONERでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

伊原 あずささんにいいねを伝えよう
伊原 あずささんや会社があなたに興味を持つかも