1
/
5

採用担当が2020年を勝手に総括!ここで気づいた、ちょっと自慢したいこと

こんにちは。採用チームのスミスです。

2020年最後のストーリーです。

12月24日のクリスマスイブ、各校にサンタクロースからピザのお届けのサプライズ~!お腹も心も満たされスタッフルームに笑顔が溢れました。トップ写真は、横浜校です(^▽^)/

コロナ禍のクリスマス。ワンコイングリッシュで働く講師たちは、自国でのホリデーを断念せざるを得ませんでした。家族と離れて日本で過ごす初めてのクリスマス、という講師も沢山います。

この2020年は、毎日顔を合わせて働く仲間がまるで家族かのように、ぐっと距離が縮まった、そんな1年でした。

▲ こちらは上野校です!

本当にみんな良く頑張りました!いや~、頑張った!

2020年振り返ると色々ありました。

2月に記念すべき10校舎目となる<三軒茶屋校>オープンしましたが、コロナの最初の一撃が。学校の一斉休校の要請により、3月頭を完全クローズ。新校舎オープンのプロモーションに苦戦しました。4月1日からはレッスンを完全オンラインへの切り替え、スタッフも併せて、完全リモートワークへ移行しました。新卒入社のタイミングでの大転換でてんやわんやでしたが、緊急事態宣言発令の1週間以上前から動き、改めて変化に強いワンコを感じました。6月からオンライン校をオープン。それから徐々に校舎での対面レッスンも解禁。8月から新規事業となる”スペシャルレッスン”をスタート。生徒さんのニーズにより合ったレッスン提供ができるようになりました。

採用関連では、年明けから強化していた留学事業部の増員採用が、コロナの影響で3月から一時保留になりました。5月から21年新卒採用がスタート。昨年の2倍を超える応募が全国各地からありました。また、選考スタイルも、基本オンライン面接となり、大きくチェンジ。現在は、新規事業の強化のために<新規事業責任者>のポジションを積極採用中です。

20年の社内をイメージするならば、19年までに一気に増幅した横広がりの組織をもっと近く近く、そしてトップとボトムの距離を縮めるべく縦にもぎゅーっと近く近く、そういう風に取り組んだ1年だったように思います。

会議についてもこれまでは日本語に寄りがちでしたが、日本語:英語がほぼ50:50になるよう、日本語で話すならスライドは英語で。英語で話すならスライドは日本語で。という具合に工夫し、お互いの理解度レベルを同じにするよう心掛けました。フィジカルには離れていることが多かったですが、こんなときだからメンタルでは1つになれたように思います。

そして気づいてしまいました。2019年9月以降入社した中途フルタイム日本人社員の離職はゼロ!2020年1人も辞めてないんです。

これはすごい!出会って良かった、入社いただけて良かった、こんなに貢献していただいて、続けていただいて、、、と採用担当としては嬉し涙が出ます。

21年もコロナが続きそうな予感です。でも私たちはこの苦難で得たものもあり、そんな中、新しく生み出したものもあります。新年のスタートラインに立って、前を向いて頑張りましょう!

来年もよろしくお願いいたします。

株式会社ワンコイングリッシュでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Smith Ayaさんにいいねを伝えよう
Smith Ayaさんや会社があなたに興味を持つかも