20卒新卒インタビュー② 会社選びのポイントは「前向きで変化を恐れず新しい挑戦をしている会社かどうか」

こんにちは！ワンコイングリッシュ採用部です。

前回に引き続き、2020年新卒一期生のインタビューをお伝えします。

第二弾は、三軒茶屋校の早川さんです。

◆就職活動の軸としてどういうところを見ていましたか。そして、どうやってワンコイングリッシュを見つけたんですか。

英語が使える仕事で、人の役に立っていると感じられる仕事がしたいというのが一番の希望でした。オフィス系の仕事もやりたかったですし、人と接する仕事もしたかったので、Wantedlyでワンコイングリッシュを見つけた時はどちらもできるし、英語も使える！と思いました。

◆会社説明会に参加されていましたよね。参加されてどう感じましたか。

雰囲気の良さをとても感じました。代表の兒嶋さんの話がとても印象に残っています。会社の理念を聞いて、自分の想いに重なる部分が多かったので、兒嶋さんの話が一番の決め手だったと思います。特に、英会話スクールに限らず、様々な角度からのグローバル化の促進をしている点と、「会社の利益ではなく国益を！」という言葉にとても惹かれました。あとは、ワンコイングリッシュの部署を聞いてユニークさを感じました。留学、イベント、広報などやってみたいことが膨らみました。

◆大学4年時はどのように過ごしましたか。

旅行会社で、マーケティングと広報のインターンシップをやりました。その時は、広報という仕事に強い興味があったのと、外国人も働くフラット環境がいいと思い、そこで働くことを決めました。仕事は、パソコンの作業がメインで、お客様に直接触れることがなかったので、自分がお客様に本当に喜んでもらえているのか、お客様に貢献できているのかをなかなか実感できずにいました。インターンの経験で、やっぱり自分は接客もしたい、と気づきました。あと、パソコンの仕事ばかりになると、人との接点が職場の人に限られるため、職場の雰囲気がかなり重要になってくるということも、そこで感じました。学生最後はずっとインターンシップでしたが、その経験があるから今があると思っています。あと、コロナが流行する前に卒業旅行でフランスに行くことが出来たのは良かったです！

◆コロナの影響で、入社していきなりリモートワークのスタートだったわけですが、いかがでしたか。

どういう風に進めるのだろうという不安はありましたが、先輩社員がかなり丁寧に教えてくれて、１つ１つの作業を確認してくれたので、正直苦労はなかったです。ただ、周りが見えないので、自分がついていけているのか、他の新卒メンバーに遅れをとっていないか、対面になった時に一人躓かないか？という不安はありました。

◆緊急事態宣言が解除になり、スクールでの対面レッスンが再開しました。今の働き方はどうですか？

意外と大きな変化はありませんでした。そのままスムーズにスクールでの勤務に移行できたと思います。ただ、グループレッスンが再開して、生徒さんが口座登録などで、カウンターに集中していらっしゃったときは、ちょっとびっくりしました。迅速な対応と同時に、正確な対応も求めらると感じました。また、そこにちゃんとホスピタリティも提供していきたいとも思いました。ホスピタリティの部分は自分なりにもっと磨きたいと思っています。

◆将来ワンコイングリッシュでどんなことしていきたいですか。

今一番気になっているのは日本語学校の運営です。外国人の生徒さんの対応をして、もっと英語に触れていけたらと考えています。また、遠い将来は海外に住むことも夢なので、英語を使って働いた、という経験を将来に活かせたらと思っています。

◆新卒のみなさんへメッセージをお願いします。

今のコロナ禍での就活は本当に苦労があると思います。何を基準にして就活すればいいのか迷うこともあるかもしれません。でも、何があっても前向きに対応する会社、変化を恐れないで、むしろ楽しみ、さらに新しいことに取り組んでいる会社を見ていけばいいのではないかと思います。あとは、働く人が良い人かどうか、ここが一番ではないかと思っています。学生生活は、悔いのないよう、やりたいことを思いっきりやってほしいと思います。

＜採用部より＞

インターンシップの経験を経て、そこでの気づきを得て、ワンコイングリッシュに入社した早川さん。就活中は、迷い葛藤する姿を正直に見せてくれていました。最終的に自分の想いを固めて、ワンコイングリッシュと思いが通じ合った時は、私たちも感動したのを覚えています。マスクの下に沢山の笑顔も見られ、楽しく仕事をされている様子がうかがえました。近い将来、日本語学校事業部で活躍する姿も見られそうですね。期待しています！