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日本発のPieceX が欧州4YFNのベストスタートアップに選出!

日本発のPieceX が欧州4YFNのベストスタートアップに選出!

ビジネスモデル、将来的なスケーラビリティと成功の可能性、運営チームがトップ評価を獲得。

ソースコード取引所PieceXを開発運営する日本発のグローバルスタートアップOne Act, Inc.(本社:東京都中央区、代表取締役:浅野 裕亮)が、欧州最大級のスタートアップイベント4YFN 2022にてベストスタートアップとしてEsade Business Schoolから選出されました。

スペインバルセロナで世界最大級の通信関連イベントMWC(モバイルワールドコングレス)と同時開催された欧州最大級のスタートアップイベント4YFN(4 Years From Now)は、2022年3月の4日間のイベントで世界各国から集まった500社を超えるスタートアップがイベントに出展参加し、ゲスト、VC、潜在的なビジネスパートナーに技術ソリューションを展示しました。
◆4YFN◆にはその名の通りこれから4年間の高い成長が期待されるスタートアップが集結しており、One Actは日本のジャパンパビリオンに出展するスタートアップとしてJETRO(日本貿易振興機構)から選出され参加しました。
One Actが展示したのは◆PieceX◆で、世界中のソフトウェア開発企業やIT企業、ITエンジニアがソフトウェアソースコードを売買することができるマーケットプレイスで、動的価格管理や著作権保護、品質検査等にAI技術を利用した世界初のプラットフォームで、革新的なソリューションとして多数の機関、企業、起業家、ビジネススクールからなる聴衆を魅了するプレゼンテーションも行いました。


4YFNの最終日には、世界トップクラスのビジネススクールの一つであるESADEが主催する特別なセグメントがあり、参加している500社以上のスタートアップすべての中から、今年の4YFN 2022のトップ3のベストスタートアップを選出して発表するコンテストが開催されました。
◆ESADE Business School◆は、世界トップクラスのビジネススクールで、ヨーロッパの歴史における教育のランドマークであり、PepsiCoやHP Inc.のCEOを輩出しています。


コンテストは、10以上の学生チームが500以上のスタートアップすべての中から各々1社だけ優れたスタートアップを選択し、いかに優れているかをピッチで競う形式でした。チームの一つは、多くのスタートアップの中からPieceXが将来的なスケーラビリティと成功の可能性が最も高いと考え選択しました。チームはPieceXのソリューション、ビジネスモデルなどをより深く理解するために、PieceXメンバーと共同アプローチを行いました。
そしてPieceXはビジネススクール内のプレゼンテーション選考を勝ち抜き、最終日のコンテストで実施された決勝ピッチでは、PieceXのAI技術によるダイナミックプライシングコントロールとそれが市場にどのように革命をもたらすかについて強力なポイントを示しました。またPieceXは現在、55,000人以上の全世界ユーザー、35,000回以上のトランザクション、160カ国での取引実績を持っているグローバルプラットフォームであることを示し、今後ヨーロッパと北米全体で大きな成長の勢いを得るために、PieceXが現在どのように今後の資金を活用してビジネスを拡大しようとしているのかについて詳しく言及することで、PieceXは大きな関心を集めました。

その後審査員であるESADEの教授陣による厳正な選考が行われ、PieceXが4YFN 2022のベストスタートアップとしてコンテストに見事勝利し、イベントに参加したすべてのスタートアップの中で最も実行可能な投資オプションであることが発表されました。(ベストスタートアップは上位3社。3社の順位はなし。)

主催者であるESADEの教授兼EurosillaのCEOのCarles氏コメント「あなたが推進しているのはとても素晴らしい会社、サービスです。PieceXが参加選出されたことは私達にとって光栄なことでした。」



◆One Act◆について
ソフトウェア開発とAI技術開発に従事するグローバルスタートアップ。メインサービスはソフトウェアソースコードを売買できるマーケットプレイスPieceX。東京に本社を置き、米国、英国、フランス、インドにも事業所を置いています。

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