今回はonでエンジニアインターンをしていた中島さんにインタビューをしました。
実際インターンをしてみてどうだったのか、根掘り葉掘り聞いています!
インターンを始めたきっかけは?
プログラミングに興味があって、これを仕事にしたいなぁと思っていたんです。そこから、実際に働いてみないとわからないこともあるだろうな、と思ってインターンを探し始めました。
(プログラミングをやろうと思ったのは?)
ゲームが好きで。高校生の時にJavaを使ってゲームを作ろうというのがあって、やってみたんです。それはうまくいかなくて挫折しちゃったんですけど。その時にプログラミングに興味を持ちました。
それから受験があったり、大学の勉強があったりで挑戦できずにいたんですが、大学3年生の時にもう一度プログラミングをやってみようと思いました。
(今もゲームを作りたいと思ってる?)
今はゲームではなく、Web制作の方が良いですね。将来、個人的にゲームを作ってみたいというのはありますけど、仕事としては嫌です。笑
(そうなんだ。笑 インターンを探す中で、どの段階でWeb制作をやりたいと?)
色々調べていて、一番ピンときたのがWeb系だったんです。こっちの方がいいなと。
(結果、それで当たりだったということですね)
そうです。本当によかったです!
onではどういう仕事をしていたのか?
フロントエンドではSvelt、Vueを使って、バックエンドではRubyなどを使って開発をしていました。LINE botの開発にも携わりました。
onでインターンをする魅力は?
実際にエンジニアの仕事ができるので、エンジニアってどういう仕事なのかなって思っている人には良い経験になると思います。
エンジニアになると決めている人も、自分で勉強したことや大学で学んだ知識を実践で使えて、知識を深めることができます。
(逆にここはあまり…というところは?)
うーん。しいていうなら、本当にフロントエンドだけやりたい、バックエンドだけやりたいっていう人には向かないかもしれませんね。
onではどちらも幅広く経験させてもらえるので、いろいろなことを体験したい人向けだと思います。
インターンを始めて成長を感じているとこは?
コードの書き方やエンジニアリングの知識が深まったと思います。
以前は自分一人だけで開発していたのでコードを誰かに見られることもなく、動けばいいやって思っていました。
でも実際の仕事では、他の人も一緒にチームとして参加するので、誰が見てもわかりやすいコードを書かなくてはいけない。そこはすごく意識するようになりました。
基本的なデータアップ・サーバーアップをして…という知識は学生にもあると思います。でも実際にどういう風に実装していくかというところは現場でないと学ぶのが難しい。インターンを通して、そう言った実践面の部分が成長したのかなと思っています。
onのインターン環境は?
オフィスで作業をする方もいましたが、基本的にリモートで仕事をしていました。コミュニケーションはSlackやビデオ会議を通して取っていましたね。
(この仕事環境は中島さん的にはどうでしたか?)
もう理想的です!僕にとってめちゃくちゃ良かったです!
(こういうところを改善したら良いのに、と思うことはありますか?)
うーん…新型コロナウィルスの影響で仕方ないと思いますが、食事とかみんなで行って、もっと仲を深められたらよかったなと思いました。
あと僕はmacを持っていたからよかったんですけど、今後ハイスペックなPCを持っていない人に貸し出しできる制度があれば良いなと思います。
(貴重なご意見ありがとうございます!)
チームの雰囲気は?
みんな意思疎通ができていて、進捗状況を共有して仕事を進められていました。とてもコミュニケーションが取りやすかったです。
何よりCEOの宇野さんがすごくやさしいので、わからないことがあっても根気強く説明してくれました。とても働きやすい環境だなと思います。
これからインターンを始めようと思っている人へ
将来エンジニアになりたいと思っている人だけではなく、なろうか迷っている人も一度やってみて欲しいです!少しでもプログラミングに興味がある人は、職業体験という意味でもやってみた方が良いと思います。
実際にやってみないとわからないことはたくさんありますから。
インタビューを終えて
インターンに来る前は独学でプログラミングを勉強され、アプリ制作もしていた中島さん。向上心が強く、常に楽しみながらお仕事をされていました。
そんな彼にとってエンジニアの実務経験から得たものは、知識だけではなく「プログラミングが本当に楽しい!これを仕事にしたい!」という強い思いだったように感じます。
貴重なお話をありがとうございました!