世界の企業に弊社事業が初導入！～インターンの貢献～

オメガ株式会社の森田です！

なんと先日海外キーボード事業者GameLoungeの運営するキーボードアプリChrooma Keyboardに、弊社の広告配信SDKが導入されることが決定いたしました！

※Chrooma Keyboardについて

「広告配信SDKとは？」と思ったみなさま！弊社のメイン商品である広告配信SDKについてわかりやすくご紹介しておりますので、是非前回のフィード投稿をご覧ください。

今回の投稿では私たちインターンが今導入にどのように貢献したか、感想と共に紹介し、弊社はじめ広告関連事業において働くイメージを掴んでいただければ…と思います。
そこで、今導入に至るまでの私たちの動きを⓪～④の5段階に分けてみました。

⓪企画

まずは企画。本案件について社員から説明があり、「何を目的として何を行いたいのか」ということについての情報共有がありました。国内だけでなく海外にも弊社の広告SDKを売り込み、世界的に展開したい。そのためにまず海外事業者とコンタクトを取る必要があることを確認しました。

①アタックリストを作成

その次に行ったのは弊社の広告SDKを導入できそうなアプリ、そして企業のリストアップです。
社内で「調査系」とよばれるこのような作業は、インターンが行う大切な仕事の一つ。
約500社をリストアップし、社員さんに適宜チェックをいただきました。

【感想】
ここで感じたことは、目的を理解しておくこと、そして効率的であることがどれだけ重要かということです。
何のための資料なのか理解していれば、指示がなくても主体的に行動できますし、お金をもらっているい以上効率的に。同じインターンの働きや社員さんのスピードをかんがみても、一つの仕事にかける時間を短縮する必要性をひしひしと感じました。

②メール送付

その次に行ったことは該当企業へのアタック！
弊社の広告SDKを国内そして海外に売り込むために、実際に商品が魅力的に見えるようなメールの文面を英語で作成し、全社に送付しました。そのあとは適宜レスポンスがないか確認を行います。

③ミーティング　

そんな中GameLoungeから好意的な返答をいただき、弊社社員とスカイプミーティングを実行！　　　　時には英語で議事録を取りながら、行方を見守ります。
ミーティングを重ね...ついにChrooma Keyboardに弊社広告SDKを導入することが決定！

④プレスリリース作成

決定の報告を受けどのような構成が良いのか他社のものを参考に、プレスリリースを日英両言語で作成し、HPにアップロードいたしました。

【感想】
社員さんから他社の参考にできそうなプレスリリースを見せていただいたり、適宜ご指導いただき完成させることができました。「文章を書くのが上手だね」と言っていただけることがあるのですが、弊社に加入するまでは文章を書くことに対する苦手意識のほうが強かったです。プレスリリースを書くという貴重な体験ができるだけでなく、自分の得意分野を知ることができたことは本当に意味のあることだったと思っています。
※ちなみに作成したプレスリリース（日本語版）はこちら！是非ご覧くだされば幸いです。https://docs.wixstatic.com/ugd/c235ba_c8d59fd1a1e14b6a97d28579253e03de.pdf

いかがでしたでしょうか。今回のフィードを通して、広告事業に深く携わることのできる弊社インターンの魅力が伝わっていればうれしいです。
今回の導入を皮切りに、弊社広告SDKを全世界にを広く展開できるようこれからも尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします！

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