オメガ株式会社
代表者紹介 慶應義塾大学経済学部卒業後、日本生命相互保険会社を経て、米国アリゾナ州でサンダーバード国際経営大学院にてMBAを取得(専攻:交渉学、マーケティング、起業学)。帰国後、Live Styles株式会社の国内電子チケット事業責任者、取締役として電子チケットアプリサービスtixee及びtixeeboxアプリの新規立ち上げ及び普及を行う。 ...
https://www.omega-inc.co/
今回は、エンジニアである町田さんにインタビューを行いました。
オメガにインターンで入り、
過去のご経験からオメガに入社するまでの熱いメッセージを寄せてもらいました。
仕事内容に関しては、開発側の統括、アプリ開発(ネイティブ・Web)、バックエンド、PM、経営企画、事業ロードマップ作成、取締役会資料・資金調達資料作成、などを行っています。財務と開発両方行っているイメージです。
かなり裁量を持たせてもらっている一方、責任感が要求されるポジションになってます。
もともと、プログラミングをやっていたこともあり、学生時代からフリーランス的な形で簡単な案件を受けていました。
シンプレクス株式会社に新卒で入社し、システムの上流工程(要件定義・設計)の進め方や、システム開発・UIUXや設計思想に関して学びました。
その後、知人から受けていた案件を拡大し、自ら営業することで稼いでいけると感じ、フリーランスエンジニアとして独立開業しました。
開業してからは、Web制作からWeb開発案件まで多岐に渡り関わりました。
フリーランスとしてキャリアを伸ばしていくことも可能でしたが、より事業のコアな部分に関わり当事者意識を持ってビジネスをしていきたいという思いからオメガに入社しました。
きっかけとしては、CEOの飯塚と以前から親交があり、連絡をとっている中でお誘いいただき、入社を決めました。開発チームの統括をはじめ経営企画業務を社長と一緒にこなすことができることに一番惹かれました。
この若さ(自分で言うのもなんですが、)で資金調達資料や、取締役会資料または一つのプロジェクトのマネージャーとしてプロジェクト全体に関わることができるのはかなりレアな経験だと思っています。
また、開発環境に関しても非常にモダンな環境で、ネイティブアプリはSwiftとKotlin、自社プロダクトはReactとGo、インフラはAWSで開発しております。
自分でアプリのいけてないところを探して開発ロードマップや開発項目一覧に追加して、自分でブランチ切って主体的に開発をするということができる環境になります。
エンジニアにとってこれほど嬉しいことはないのではないのかな?と思っております。大規模なシステムや組織だったりすると、プロダクトの一部分のよくわからない機能を任せられて、よくわからないまま似ているところのコードをコピペしてエンハンスしていく作業になってしまいがちかなと考えています。
オメガではそう言うことはなく自分で考えるので、なぜその機能が必要なのか?目的は?工数は?工数・コストに応じて、それに応じたリターンはあるのか?ということから決める・もしくは提案することができます。
もちろん全て自分で決めなくてはいけないわけではなく、顔を合わせてコミュニケーションが取れる職場なので不安だったら上司・先輩に相談できます。
上記のような環境があったので、入社を決めました。
オメガは今事業・プロダクトをグロースさせている段階なので、そのフェーズで中心メンバーとして関わりつつ、売上・ユーザー数を伸ばしていきたいと考えております。
そのためには、使いやすいプロダクトの機能、シンプルなUIUXを設計し開発することが必要だと考えております。
またオメガの事業が伸びることと同時に自分自身の開発力・PMや経営企画の能力を伸ばして自分自身の市場価値を高めていければいいなと思います。
エンジニアの需要というのは年々高まっていることと思います。
また、エンジニアになりたいという方も増加している中でどのように自分の価値を高めていくかを考えた時に、決められたタスクを淡々とこなしていく力だけではなく、開発側からマネージャー側に提案することができるエンジニアが求められる世界観になっていくと思います。
上記でお話ししましたが、「ビジネスにも積極的に関わりたい」「マネジメント領域に行きたい」
そんなエンジニアには魅力的な環境が用意されていることは保証します。
興味がある方がいればインターンや業務委託としてでも構いませんので一度ご面談させていただければと思います。ぜひよろしくお願いいたします。