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なぜ、就活の軸の設定ミスが人生の幸せ度を左右する決定的な間違いになってしまうのか?

なんか、時間があるときに、まとめて書こうと思っていたのですが、

どうも、一定時間に投稿できる件数に上限があるようなのですね。
残念です。

さて、なぜ「就活の軸の設定ミスが人生の幸せ度を左右する決定的な間違いになってしまう」のでしょうか?


それは、「将来、医者になりたいと後から思っても、高校2年のときに英語が得意で数学が苦手だからという理由で文系を選んでしまう」のと同じことだからです。

可能か不可能か?と言えば、可能です。
確かに、文系を選んでも医学部を受験することは可能です。東大に入れば成績次第で後から医学部を選択することもできます。

ただ、「とても困難」です。

将来、取り返しのつく選択ミスは、若いうちにたくさんしたら良いと思いますが、若いうちの選択ミスが将来、取り返しのつかないことになることもあります。

「高2で文系を選んで医学部を受験する」のは可能です。同じく

「新卒で合わない会社に入って転職する」のも可能です。ただ、

「転職後に幸せ度が上がるのは、高2で文系を選んで現役で医学部に合格するくらい難しい」
ことを知っておいてください。

ほとんどの人は転職スパイラルに陥って、どんどん不幸になっていきます。

もちろん、転職で幸せになる人が居ないかというと居ます。

居るか居ないかで言えば、確実に居ます。

ただ、その割合は極めて少数です。

就活の軸の設定ミスは新卒の就職先の間違いに直結します。
就職先の間違いは人生の幸せを左右します。

そのため、就活の軸の設定ミスは取り返しのつかない失敗となる可能性が高いので注意が必要なのです。

次回は、就活の軸の設定ミスを避けるために、最も大事な「幸せな人生を送るための将来像の設定」についてお話します。

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