見えないレールの上を歩いていた私が、そのレールから降りたとき
みんなと同じ道、見えないレールの上を歩いていた。
22年間神奈川で生まれ育ち、東京にある大学に進学して、大学3年生の秋の段階で就職活動を始めていました。周りの友達も就職活動をスタートしていたから、私もやらなきゃなと思って。
同級生たちは東京で就職することを考えていたので、私も何も考えずに当たり前にその中の一人として動いていました。
このころ、みんながこうしているからこうしようとか、なんとなく見えないレールの上を歩いている感覚があって。
ただ歩いているだけのつもりなのに、気づいたらそのレールの上を歩いているという感覚。特に大学は自分と似通った人が集まっていることもあって、自然とみんなと同じ方向に向かって進んでいたのだと思います。
そんな思いを抱えながら就活をしていたけれど、ここ!と思うところは見つからなくて。「自分って東京へのこだわりはないんじゃないかな」と気がつきました。
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https://note.com/otonashima/n/nd717ca200329