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なにをやっているのか

後楽園の横を流れる旭川の様子
八塔寺の古民家と田園風景
私たちは、2016年に設立した”地方創生”を題材にした雑誌出版社です。 出版事業をメインに、地方創生に関するあらゆる事業の企画と運営をハンズオンで手掛けるほか、コワーキングスペースも運営します。 今後は空き家対策事業や地方人材育成、各種ツーリズムなど、地元・岡山県を盛り上げるべく立ち上がったばかりの新しい会社です!

なぜやるのか

岡山研究所の事務所の入口
岡山城近くの石山公園でのイベント風景
当社代表取締役の高橋は、以前、岡山県の地方新聞社で記者を、地元出版社で編集者をしていました。 記者として、そして社会起業家として地元・岡山県を取材していく中で、岡山県は自分たちの宣伝が苦手で、地方創生のムーブメントにも乗り遅れているように見えてしまうことを痛感。 その一方で、世界ではアメリカ・ポートランドなど、岡山県より規模の小さい都市でありながら、地方創生を成し遂げ「世界で最も住みやすい都市」と称される小都市もあります。 地方創生の事業では、地方の活性化や再興などをテーマにするのがスタンダード。 しかし、それだけでは解決できない課題が数多くあります。 テーマを掲げるだけではなく、私たちは「世界で最も住みやすい都市」と称されている都市に劣らないスピード感とクリエイティブさで事業を展開しています。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えた今だからこそ、日本の地方都市が注目されるチャンスだと考え、当社を設立しました。 《岡山を世界で一番住みたい街に》 これが私たちの目指す、岡山県のビジョンです。

どうやっているのか

編集チーム一同
編集会議風景
現在の社員は代表取締役1名のみ。 外部協力者をチームとして編成し事業を展開しています。SNSやメールでの情報のやり取りが中心ですが、メンバーが集まる直接のコミュニケーションは月1回の編集会議が唯一の会議となっています。 メンバーは皆「地方創生」に対して関心をもっており、《岡山を世界で一番住みたい街に》というビジョンに向けて日々業務に当たっています。 達成目標にコミットできていれば出社も自由と、自主性を重んじた社風です。